ヴァン・ヌーヴォー・ブラン 2023
ヴァン・ヌーヴォー・ブラン 2023
通常価格
¥3,300 円
通常価格
セール価格
¥3,300 円
単価
/
あたり
商品名:ヴァン・ヌーヴォー・ブラン 2023 生産者:ピエール=オリヴィエ・ボノーム 生産地:フランス / ロワール タイプ:白 品種:ソーヴィニヨンブラン アルコール度数:12.8% |
果実味と香りが豊かではあるが、しばしば微発泡をしていたり、瓶詰前の新酒を樽試飲しているような雰囲気で新酒らしく面白い。
▼生産者のコメント
「収穫前の雨も2023年の特徴だけれど、そのあと数日40度を超える日が続いた結果、アルコールは高くなく残糖がなくなっても、アロマをしっかりと感じるのが今年の特徴かな。2022年にはソーヴィニョン・ブランで糸引きが出ることもあったから、2023年は瓶詰時に亜硫酸を10mg/L添加した。醗酵は順調に進んだし、ドライには仕上がったんだけどね。フィルターは例年通りしないで瓶詰めしたよ。」
当日の完飲がおすすめです。
(インポーター資料より)
------------------------
▼ピエール=オリヴィエ・ボノーム(生産者ワイン一覧)
ボノームは2004年、弱冠18歳の時にル・クロ・デュ・テュエ=ブッフの収穫に参加し、そこでティエリ・ピュズラに才能を見いだされ、以降ティエリから共同経営者を前提にスカウトされる。
血気盛んなティエリ、迫力ある体格で穏やかで冷静な性格のボノーム。厚い信頼関係を結ばれた彼らは抜群の相性でした。
2006年~2008年までアンボワーズのワイン学校に通いながらティエリのネゴスで経験を積む。そして2009年、ティエリと共同でネゴシアン「ピュズラ=ボノーム」を立ち上げる。2014年末、ティエリは自身のドメーヌ業に専念するため、ネゴシアン事業から離れ、ピエール=オリヴィエ・ボノームが100%経営を引き継ぎ、現在に至る。
ティエリが本気で男惚れした逸材、待ち望んだ後継者…それがボノーム。次世代のトゥーレーヌを担うヴィニョロンとし て、またヴァン・ナチュールを牽引する担い手として活躍しています。
(インポーター資料より抜粋)