レオン・エ・セラファン 2022
レオン・エ・セラファン 2022
商品名:レオン・エ・セラファン 2022 生産者:マチュ・デュマルシェ 生産地:フランス / ローヌ タイプ:赤 品種:シラー50%、グルナッシュ50% アルコール度数:13% |
品種:シラー50%、グルナッシュ50%
樹齢:34年平均
土壌:石灰質・粘土質、砂地
マセラシオン:グルナッシュは全房のままステンレスタンクで14日間。シラーは除梗後ホーロータンクで5日間、その後グルナッシュにアッサンブラージュ
醗酵:自然酵母で1ヶ月
熟成:90%ステンレスタンク、10%古樽で10ヶ月
マリアージュ(生産者):チョリソ―、豚足のパン粉焼き、豚肩ロースのロティ
ワインの飲み頃:2023年~2023年 供出温度:14℃
▼テイスティングコメント
色合いは透明感のあるルビー色。クランベリー、アセロラ、シャクヤク、ヨードの香り。ワインはスパイシーかつジューシーでストラクチャーがあり、ピュアな果実味をチャーミングな酸、鉱物的なミネラル、繊細なタンニンが支える!
▼備考
収穫日はドメーヌ史上一番早く8月25日~8月30日!収量は40hL/ha。この年は色の抽出するために70%除梗した!SO2は瓶詰め前に15 mg/L添加。ノンフィルター!
(インポーター資料より)
------------------------
▼マチュ・デュマルシェ(生産者ワイン一覧)
マチュは、06年にドメーヌを立ち上げたワイナリー。97年モンペリエで3年間醸造学と栽培学を学んだ後、世界各地のワイナリーを研修しまわる。02年からフランスへ戻り、一時ワインコンサルタントやワイン農協の醸造の仕事もしていた。ミネルヴォワのつくり手ジャン・バティスタ・セナから自然派の影響を受けつつ、独自のスタイルを確立。
「良いブドウを作るために、しっかりと畑を耕す!」をモットーに有機の畑作りに⼒を⼊れている。
南ローヌに拠点を置くものの、好きなワインのタイプが北のエレガント系であることから、必然的に彼のワインづくりは、酸とワインの繊細さ、そしてバランスの⼤切さに意識が集中する。2008年は、彼の初ミレジムでもある 06年ワインが、いきなりLes meilleur Vins de France(クラスマン)から「期待の新⼈!」として注⽬されるなど、フランスでも評価と期待が⾼まりつつある。
(インポーター資料より抜粋)