リースリング RN422 2021
リースリング RN422 2021
商品名:リースリング RN422 2021 生産者:ジュリアン・メイエー 生産地:フランス / アルザス タイプ:白 品種:リースリング アルコール度数:12.5% |
国道422号線(RN422)から程近いSaint Pierre村のリースリングをプレスし、ステンレスタンクで発酵・熟成後サンスフルで瓶詰めしました。グリーンイエローの外観、洋梨やカリンジャム、ディル、焦ばしい香りに、ほんのりオイルの香りも漂います。エキスたっぷりのアタックに果実味良く上品な味わいとバランス、スムーズな口あたりが心地の良い仕上がりです。
▼醸造
酵母:自生酵母
醗酵・熟成:水平式圧搾機でプレス、ステンレスタンクで発酵・マロラクティック発酵・熟成、軽く濾過・無清澄
SO2:無添加 トータル:6mg/L
(インポーター資料より抜粋)
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▼ドメーヌ・ジュリアン・メイエー(生産者ワイン一覧)
アルザス地方の首都ストラスブルグより南、ノータルテンという村にある、ワイン通り(Route du Vin)という素敵な住所に1705年から存在する歴史あるワイナリー。
現当主が1990年から完全無農薬に切り替え、1999年には100%ビオディナミ農法に転換。
パトリック(ジュリアン・メイエー)はアルザスでは欠かせない人物であり、若手のヴァンナチュール生産者から慕われ尊敬される生産者。
能書きではなく、実践から導き出した確かな理論をもとにワインをつくります。悪ガキだった10代の頃からワイン作りをして、そのうち自然にナチュラルワインの素晴らしさに気付いたと言う、生粋のナチュラリスト。
彼の名言の中の1つ「土を醸造家が借りている」という言葉。大きな自然界の中で、今、この瞬間借りさせて頂いている、だからいいかげんな仕事をしてはいけないと。
メディアや媒体は毛嫌いし、楽な商売には走らず、自らのポリシーに従い真っすぐに生きる武士道すら感じる生産者です。
本物のヴァンナチュールであり、不安定な要素は微塵もない。土壌のエキスと果実の旨味が絶妙ハーモニーを奏でます。
(インポーター資料より一部抜粋)