ラ・ベスティア 2021
ラ・ベスティア 2021
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商品名:ラ・ベスティア 2021 生産者:オリオル・アルティガス 生産地:スペイン / カタルーニャ タイプ:白 品種:パンサ・ブランカ アルコール度数:11.5% |
ベスティアは「野獣」という意味。
樹齢100年の旨味がギュッと詰まっていて、ルンベーラよりふくよか。グラスに注いだ途端、中から白い花のフレーバーが溢れ出します。
カリン、白桃、キンカンなど様々なトロリした果実が幾層にも重なっていく。余韻に穏やかな酸が残り全体をふんわりと包み込んでくれる。
シスト土壌、樹齢100年、標高150m~200m、徐梗し11日間のスキンコンタクト。20%は古いオーク樽、それ以外はステンレス。その後ステンにて11ヶ月のシュールリー熟成。
(インポーター資料より抜粋)
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▼オリオル・アルティガス(生産者ワイン一覧)
ジュール・ショーヴェ(自然栽培・醸造を世に出したマルセル・ラピエール、フィリップ・パカレなど巨人の師匠)のような学者を目指し大学で有機化学を専攻していたオリオル。
彼の畑があるのはバルセロナの北にあるアレイヤ地区、地中海に面したとても小さいDOです。
この地に古くから根付いたパンサ・ブランカ(=チャレッロ)からワインを作らせたらピカイチの生産者。
2011年がファーストヴィンテージ。2016年からサンスフルで造っています。2019年の初来日の際には彼の優しい人柄にみんな口を揃えて「本当にいい人!だからワインもオリオルみたいに優しい!」とファンが一気に増えました。
彼のワインは優しいミネラル感、美しい酸、深い旨み、柑橘のフレッシュさ、染み入る塩味があり 一度口にすると忘れることのできない非常にオリジナルな存在。
白はポカリのようにスイスイ、赤は淡く出汁的なの旨みたっぷり。Alc.10〜12%程なので、体に染み込む旨さが特徴です。
(インポーター資料より抜粋)