メリエ 2022
メリエ 2022
商品名:メリエ 2022 生産者:ピエール=オリヴィエ・ボノム 生産地:フランス / ロワール タイプ:白 品種:メリエサンフランソワ アルコール度数:12% |
樹齢:54年平均
土壌:粘土質・石灰質
マセラシオン:なし
醗酵:自然酵母で4ヶ月
熟成:古樽500Lで10ヶ月
マリアージュ(生産者):完熟トマトとブラータのカプレーゼ、ウニのコンソメジュレ添え
ワインの飲み頃:2024年~2029年
供出温度:9℃
▼テイスティングコメント
色合いは透明感のあるレモン色。梨のコンポート、ニワトコの花、煎茶、火打石の香り。ワインはフレッシュ&フルーティーで透明感のある白桃のようなピュアなエキスに優しい酸、鉱物的なミネラルがきれいに溶け込む!
▼備考
収穫日は9月25日とブドウが晩熟。収量は霜により15hL/haと減収(メリエ・サンフランソワの古樹は平均収量自体20hL/haと少ない)。買いブドウはローレンス・ディノショーから。残糖は1.5g/L。SO2は瓶詰前のスーティラージュ時に15 mg/L添加。ノンフィルター。
(インポーター資料より抜粋)
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▼ピエール=オリヴィエ・ボノーム(生産者ワイン一覧)
ボノームは2004年、弱冠18歳の時にル・クロ・デュ・テュエ=ブッフの収穫に参加し、そこでティエリ・ピュズラに才能を見いだされ、以降ティエリから共同経営者を前提にスカウトされる。
血気盛んなティエリ、迫力ある体格で穏やかで冷静な性格のボノーム。厚い信頼関係を結ばれた彼らは抜群の相性でした。
2006年~2008年までアンボワーズのワイン学校に通いながらティエリのネゴスで経験を積む。そして2009年、ティエリと共同でネゴシアン「ピュズラ=ボノーム」を立ち上げる。2014年末、ティエリは自身のドメーヌ業に専念するため、ネゴシアン事業から離れ、ピエール=オリヴィエ・ボノームが100%経営を引き継ぎ、現在に至る。
ティエリが本気で男惚れした逸材、待ち望んだ後継者…それがボノーム。次世代のトゥーレーヌを担うヴィニョロンとし て、またヴァン・ナチュールを牽引する担い手として活躍しています。
(インポーター資料より抜粋)