メトード・アンセストラル ピノーズ・ピノドニス 2019
メトード・アンセストラル ピノーズ・ピノドニス 2019
商品名:メトード・アンセストラル ピノーズ・ピノドニス 2019 生産者:レ・カプリアード 生産地:フランス / ロワール タイプ:泡、ロゼ 品種:ピノドニス アルコール度数:10.75% |
品種:ピノドニス100%
樹齢:70年平均
土壌:泥土状粘土質・シレックス
一次発酵:自然酵母、ファイバータンクで4ヶ月
二次発酵・熟成:瓶内で37ヶ月
デゴルジュマン:2023年2月
マリアージュ(生産者):トマトとモッツァレラのカプレーゼ、アボカドと海老のサラダ、リュバーブのタルト
ワインの飲み頃:2023年~2028年
供出温度:8℃
▼テイスティングコメント
色合いは透明感のある淡いサーモンピンク色。イチゴジャム、ニワトコの花、リュバーブ、ブリオッシュの香り。泡立ちは繊細でピュアなエキスにほんのり優しい甘みがあり、線の細いシャープな酸と滋味深いミネラルがきれいに溶け込む!
▼備考
収穫日は9月19日。収量は夏の日照りにより38 hL/haと20%減!残糖は27g/L。 2019年からピノーズはピノノワールとピノドニスの2種類が別々にリリースされることとなった!ブドウはジャン・クリストフ・ ジェゼケルから!ワイン名の「Pynoz」は中世のピノノワールの綴りから取った!ガス圧は3.3気圧。SO2無添加!ノンフィルター!
(インポーター資料より)
------------------------
▼レ・カプリアード(生産者ワイン一覧)
パスカル・ポテールは95年ジャニエール、98年にヴヴレーで働いた後、02年ドメーヌ・ボワルキャの責任者になる。平行して03年から彼自身のワインをつくり始め、05年にボワルキャを退職後、正式にレ・カプリアードを立ち上げる。
2011年9月、モーズ・ガドゥッシュと共に共同経営として、ドメーヌとネゴシアンも兼ね備えた新生レ・カプリアードを立ち上げ現在に至る。
彼は⼀切ワインの学校に通っておらず、ワインづくりの基本は全て実践と独学から習得している。教科書にとらわれない⾃由な発想を持ちながらも、基礎はしっかりと押さえている彼のワインスタイルは、繊細で地味ながらも味わいに独特な個性があることから、特にワイン⽣産者やカーヴィストなどその道のプロの評価が⾼い。ペティアン・ナチュレルに⾄っては、ティエリ・ピュズラやミッシェル・オジェをはじめ多くの⼤御所ヴィニョロンが、彼につくり⽅のアドバイスを請うほど定評があり完成度が⾼い。
(インポーター資料より抜粋)