ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ
※20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。
※ご注文の際はお電話・メール等にて承ります。
▼畑品種:ピノ・ノワール100%植樹:1985年位置:標高282~315m、東向き土壌:赤粘土、化石を含む泥灰土
▼醸造部分的に除梗、タンク醗酵大樽(新樽15%)でマロラクティック醗酵を経て18ヵ月間の熟成
▼備考備考なだらかな丘の底に位置する、東向きの畑。南西から常に風の吹く区画。
(インポーター資料より抜粋)------------------------▼ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ(生産者ワイン一覧)
コート・ド・ニュイの北の端、マルサネの評価を一新する力量を持つ生産者。当主シルヴァン・パタイユは、ボーヌとボルドーの二つの醸造学校を卒業後、故郷ブルゴーニュで醸造コンサルタントとして活躍。1999年に祖父の畑を譲り受け、自社生産を開始。契約畑を含め15haを耕作し、2008年からは一部の区画でビオディナミも開始。醸造は野生酵母のみで、原則的に全房で発酵させ、過度な抽出を避け、まるで果皮を煎じるようにゆっくりと長めのマセレーション(30日前後)を行う。熟成には大樽も併用。その結果生まれるピノ・ノワールは、温かさの奥に確たるエネルギーに溢れ、ミネラル風味と清涼感、美しい果実味と繊細な味わいがある。亜硫酸使用も非常に低く、ナチュラル志向が感じ取れる。ロゼにも1930~1956年植樹の古木を使用。マルサネ・ルージュ・ランセストラルは1930~1945年植樹の古木のみ使用する。その手腕は現地でも高く評価され、現在醸造コンサルティングの契約も増加している。
(インポーター資料より抜粋)
TEL:0256-72-2858FAX:0256-73-3868MAIL:info@niigata-hasegawaya.comLINE:公式アカウントのリンク