ボジョレー・アリザリーヌ 2022
ボジョレー・アリザリーヌ 2022
商品名:ボジョレー・アリザリーヌ 2022 生産者:ジャン・フォワヤール 生産地:フランス / ボジョレー タイプ:赤 品種:ガメイ アルコール度数:13% |
品種: ガメイ
樹齢: 53年平均
土壌: 砂混じり花崗岩
マセラシオン: マセラシオンカルボニックセメントタンクで7日間
醗酵: 自然酵母で1ヶ月
熟成: セメントタンクで10ヶ月
マリアージュ(生産者): セップ茸のフリカッセ、牛肉のパヴェステーキ
ワインの飲み頃: 2024年~2029年供出温度:16℃
▼テイスティングコメント
色合いは透明感のある深いルビー。イチゴ、フランボワーズ、シャクヤクの香り。ワインは豊潤かつスパイシーでストラクチャーがあり、赤い果実の凝縮した上品な果実味を筋肉質なミネラルと繊細なタンニンが優しく引き締める!
▼備考
収穫日は9月1日とブドウが早熟だった!収量は52hL/haと豊作だった!畑はフルーリーに隣接するランシエの区画。ワイン名は「アリザリン」というセイヨウアカネの根から採取される赤色の染料のことで、ワインの色が似ていることから命名された。SO2瓶詰め前に20mg/L添加。ノンフィルター!
(インポーター資料より)
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▼ジャン・フォワヤール(生産者ワイン一覧)
現オーナーであるジャン・フォワヤールは、以前はワインの瓶詰め会社で働いていた。当時、仕事で瓶詰め設備のない⼩さなワイナリーをまわる機会の多かった彼は、マルセル・ラピエール、ギイ・ブルトン、イヴォン・メトラ等、現在活躍する⾃然派ワインの⽣産者と深く知り合い、次第に彼らのワインづくりに興味を抱くようになる。特にマルセル・ラピエールに影響を受けたという彼は、ジュール・ショーヴェの本を⽚⼿に、マルセルのカーヴに⾜繁く通いながら独学でワインの醸造を勉強した。1981年、彼の⽗が畑仕事を辞めたのをきっかけに、畑を譲り受け本格的にワインづくりをスタートさせる。ジャンの艶っぽく、エレガントなガメイは、ボジョレーのヴァンナチュールを代表するだけではなく、AOC、ヴァンナチュール、品種の枠を超え、現在世界各国で⾼く評価されている。
ボジョレー無双の果実味にノックアウト!⼀度飲んだら虜になること間違いなし!