ベリー・ブラザーズ&ラッド ザ・パイオニアーズ グレンウィヴィス2018 #1501/1502
ベリー・ブラザーズ&ラッド ザ・パイオニアーズ グレンウィヴィス2018 #1501/1502
※20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。
商品名:ベリー・ブラザーズ&ラッド ザ・パイオニアーズ グレンウィヴィス2018 #1501/1502 生産地:スコットランド/ローランド 蒸留所:グレンウィヴィス ヴィンテージ:2018 カスクタイプ:クォーターカスク(フィニッシュ) アルコール度数:53.9% |
※ご注文の際はお電話・メール等にて承ります。
Berry Bros. & Rudd
ジョージ3世の時代から現在に至るまで、歴代の国王や女王にも愛され続け、1955年にエリザベス女王2世、『ベリー・ブラザーズ&ラッド』創立300周年の1997年には、チャールズ皇太子よりロイヤル・ワラントを授与されていて、現在も保持しています。
<The Collective>
昨今SDG’sといった言葉に代表されるように、あらゆる生活の中で自然保護や環境へ配慮しようという機運が高まっています。
その動きは世界のアルコール業界においても同様で、そのような取り組みに賛同しサステイナブルな製品づくりを実践する蒸溜所が現れてきました。
BB&R社の新プロジェクトとなるThe Collectiveは年1回のみ展開される限定プロジェクト。毎年定められたテーマに沿って世界各地のお酒が集められます。
第1弾となる今回はThe Pioneersと題し、世界各地でサステイナブルな活動を行う蒸溜所にスポットを当てました。
当然単にサステイナブルなだけではなく、選ばれたカスクはすべてBB&Rの目利きによりしっかりとセレクトされた選りすぐりの逸品です。
品質と環境両方に高い意識が払われた新時代のウイスキーをどうぞお楽しみください。
歴史上固有名詞が確認できる最古の蒸留所と言われ、ディングウォール南に1784年まで存在したフェリントッシュ蒸留所。グレンウィヴィス蒸留所は、その系譜に連なり、ディングウォールに2015年に設立され、2017年11月30日のセント・アンドリュース・デイに操業が開始。
蒸留所名は、同じ系譜を持ち1926年に閉鎖されたベンウィヴィスとグレンスキアックの両蒸留所に由来する。蒸留所近隣の多くの出資者からも支援があり、コミュニティ蒸留所とも呼ばれる程で、スコットランドで初めての100%地域共同所有の蒸溜所。水素や太陽光、バイオマス発電といった自然エネルギーをウイスキー製造に用いている北ハイランドに設立された蒸溜所。
しかし、2019年は、蒸留所のバイオマスボイラーの燃料庫で火災が発生し、生産が停止。に火災に遭い、2020年5月より本格稼働を再開しました。
昨年オフィシャルから待望のシングルモルトがリリースされ、注目の集まる蒸留所の一つです。
香り:フレッシュフルーツ、ハチミツ、メロン、黄色い花、青リンゴ。
味:シトラス、スパイス、洋梨、リンゴ、松の木、シナモン。
(インポーター資料より抜粋)
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