ブルゴーニュ ビゴット 2022
ブルゴーニュ ビゴット 2022
商品名:ブルゴーニュ ビゴット 2022 生産者:フレデリック・コサール 生産地:フランス / ブルゴーニュ タイプ:白 品種:シャルドネ アルコール度数:12.5% |
品種:シャルドネ
樹齢:62年平均
土壌:泥土状の粘土・石灰質
マセラシオン:なし
醗酵:自然酵母で19ヶ月
熟成:卵型セメントタンク17hLで12ヶ月、ステンレスタンクで10ヶ月
マリアージュ(生産者):カニと夏野菜のジュレ、手長エビのエチュベ
ワインの飲み頃:2024年~2034年 供出温度:9℃
▼テイスティングコメント
色合いは透明感のある淡いイエロー。梨、アカシア、カシューナッツの香り。ワインはピュアかつヴィヴィッドで酸に伸びがあり、透明感のある上品なエキスにダシのように凝縮した旨味、チョーキーなミネラルが詰まっている!
▼備考
収穫日は2022年9月5日とブドウが早熟に加え、酸を残すため早かった!収量は豊作で50hL/haだった!この年は酵母の働きが遅く、発酵が長引いた!ビゴットとは「信心に凝り固まった人」という意味。ピュリニー村内の区画とヴォルネイとポマール近辺との区画のブドウが主。ピュアな味わいを引き出すため卵型セメントタンクを使用!
(インポーター資料より)
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▼フレデリック・コサール(生産者ワイン一覧)
現オーナーのフレデリック・コサールは1987年から10年間ブルゴーニュワインのクルティエとして働き、1996年ドメーヌシャソルネイを立ち上げる。2005年、 新たにワイン醸造所を建設し、その翌年にネゴシアン・フレデリック・コサールをスタートし現在に至る。
彼のワイン哲学は「Vin Vivant(活きているワイン)」で、美味しいワインは頭では考えずに口に含んだ瞬間に魂を揺さぶる感動があると信じています。
コサールはブルゴーニュ中を駆け巡り、たどり着いたひとつの結論はブドウの品質。たとえ健全なブドウでも醸造で酵母や酵素添加、SO2、補糖、補糖、捕酸、逆浸透膜フィルター、ミクロオキシジェナシオンなど下手に人が手を加えることはブドウのエネルギーの遮断に繋がると考えており、ブドウが土地のエネルギーを最大限に吸収できる環境を整えています。
コサールは将来の目標として、グラン・ヴァンで「Vin Vivant」を実現することを掲げており、その情熱は感動的なワインを生み出しています。
(インポーター資料より抜粋)