フルーリー 2022
フルーリー 2022
商品名:フルーリー 2022 生産者:フレデリック・コサール 生産地:フランス / ブルゴーニュ タイプ:赤 品種:ガメイ アルコール度数:12.5% |
品種:ガメイ
樹齢:80年平均
土壌:花崗岩
マセラシオン:セミマセラシオンカルボニック木桶タンクで21日間
醗酵:自然酵母で1ヶ月
熟成:卵型セメントタンク40hLで12ヶ月、ステンレスタンクで3ヶ月
マリアージュ(生産者):田舎風パテ、牛のハラミステーキ
ワインの飲み頃:2024年~2034年 供出温度:16℃
▼テイスティングコメント
色合いは透明感のある深いガーネット色。ダークチェリー、ミュール、インクの香り。ワインは滑らかつスパイシーでみずみずしい果実のコクが染み入るように優しく、骨格のある酸、洗練されたミネラル、キメの細かいタンニンの収斂味が余韻を引き締める!
▼備考
収穫日は9月2日。収量は日照りにより30hL/haだった!買いブドウは南ボジョレーのフレッドの友人から!畑のクリマはフルーリーでも有名な南向きのChampagneで、樹齢80年を超えたヴィエーユ・ヴィーニュ!ピュアな味わいを引き出すため卵型セメントタンクを使用!
(インポーター資料より)
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▼フレデリック・コサール(生産者ワイン一覧)
現オーナーのフレデリック・コサールは1987年から10年間ブルゴーニュワインのクルティエとして働き、1996年ドメーヌシャソルネイを立ち上げる。2005年、 新たにワイン醸造所を建設し、その翌年にネゴシアン・フレデリック・コサールをスタートし現在に至る。
彼のワイン哲学は「Vin Vivant(活きているワイン)」で、美味しいワインは頭では考えずに口に含んだ瞬間に魂を揺さぶる感動があると信じています。
コサールはブルゴーニュ中を駆け巡り、たどり着いたひとつの結論はブドウの品質。たとえ健全なブドウでも醸造で酵母や酵素添加、SO2、補糖、補糖、捕酸、逆浸透膜フィルター、ミクロオキシジェナシオンなど下手に人が手を加えることはブドウのエネルギーの遮断に繋がると考えており、ブドウが土地のエネルギーを最大限に吸収できる環境を整えています。
コサールは将来の目標として、グラン・ヴァンで「Vin Vivant」を実現することを掲げており、その情熱は感動的なワインを生み出しています。
(インポーター資料より抜粋)