ピノグリ マセラシオン 2021
ピノグリ マセラシオン 2021
商品名:ピノグリ マセラシオン 2021 生産者:ジュリアン・メイエー 生産地:フランス / アルザス タイプ:オレンジ 品種:ピノグリ アルコール度数:13% |
ピノグリを全房で醸し、発酵・熟成しました。醸しは生命のメカニズムを解放するプロセス、ワインの本質はブドウのエネルギーとミネラルの力から生まれるとジュリアンは言います。ビワのようなオレンジカラー、やや濁りと粘性、マンゴーや洋梨、スワリング後には黄桃の甘い香りと木材や茎の香り、リンゴの種まわりのほろ苦さと少し高めの酸がアタックにあり洋梨の豊かな果実味が拡がります。
▼醸造
酵母:自生酵母
醗酵・熟成:全房で、垂直式圧搾機内で醸し後プレス、トロンコニック樽で発酵・マロラクティック発酵・熟成、軽く濾過・無清澄
SO2:無添加 トータル:10mg/L
(インポーター資料より抜粋)
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▼ドメーヌ・ジュリアン・メイエー(生産者ワイン一覧)
アルザス地方の首都ストラスブルグより南、ノータルテンという村にある、ワイン通り(Route du Vin)という素敵な住所に1705年から存在する歴史あるワイナリー。
現当主が1990年から完全無農薬に切り替え、1999年には100%ビオディナミ農法に転換。
パトリック(ジュリアン・メイエー)はアルザスでは欠かせない人物であり、若手のヴァンナチュール生産者から慕われ尊敬される生産者。
能書きではなく、実践から導き出した確かな理論をもとにワインをつくります。悪ガキだった10代の頃からワイン作りをして、そのうち自然にナチュラルワインの素晴らしさに気付いたと言う、生粋のナチュラリスト。
彼の名言の中の1つ「土を醸造家が借りている」という言葉。大きな自然界の中で、今、この瞬間借りさせて頂いている、だからいいかげんな仕事をしてはいけないと。
メディアや媒体は毛嫌いし、楽な商売には走らず、自らのポリシーに従い真っすぐに生きる武士道すら感じる生産者です。
本物のヴァンナチュールであり、不安定な要素は微塵もない。土壌のエキスと果実の旨味が絶妙ハーモニーを奏でます。
(インポーター資料より一部抜粋)