ヌオヴァ・デスクリプティオ 2022
ヌオヴァ・デスクリプティオ 2022
商品名:ヌオヴァ・デスクリプティオ 2022 生産者:アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール 生産地:フランス / ブルゴーニュ タイプ:白 品種:ソーヴィニョン・ブラン、アリゴテ、シャルドネ アルコール度数:13% |
▼畑
品種:ソーヴィニョン・ブラン、アリゴテ、シャルドネ
植樹:1987年
位置:標高200m、南南東向き
土壌:キンメリジャン時代の石灰質・粘土土壌
▼醸造
アリゴテのみマセレーション
それぞれの品種ごとに分けて樽発酵、熟成
その後ステンレスタンクでブレンドして数ヵ月間の熟成
▼備考
ド・ムールのふたりが「気候的、生物学的、そして人間的な変化は非常に速いスピードで起こっており、自分たちが当初から続けてきたやり方と同じようにワイン造りをすることはできない。偏見なく、完全に自由に、自分たちが気に入るワインを造り続けるために、醸造方法を変えるよう導かれている。」と考え新しくリリースしたキュヴェ。2022年は、晩夏の熱波や9月初旬の暑さによって、醗酵不全や過熟等、気候変動の影響を大きく受けた。そのため、味わいの緊張感とバランスを取り戻すためにブレンドすることにした。
(インポーター資料より抜粋)
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▼アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール(生産者ワイン一覧)
オリヴィエはディジョン大学にて、醸造学を専攻。ヴィニュロンの家系ではありませんでしたが、ヴァカンスの間に畑仕事をしていたのでワイン造りには精通していました。一方アリスは、お祖父さんが農家を営むブドウ栽培の家系に生まれ、彼女もまたディジョンで醸造学を学んだ後、フランス、オーストリア、ポルトガルの大きなドメーヌで経験を積みました。その後シャブリのいくつかの大きなドメーヌで働いたのち、同級生だったオリヴィエとアリスは共に1994年の終わりに計4haの畑からドメーヌをスタートさせました。
アリスとオリヴィエの若いカップルが作る、素晴らしいシャブリを1996ヴィンテージから紹介してまいりましたが、年をおうごとに彼らのスタイルはよりヴァン・ナチュールに向かって完成度を高めてきました。2000年ですでに、『ワイン・アドヴォケイト』で格付けのないシャブリとしては異例の高い評価を得ましたが、2002年は間違いなく彼らの最上のワインとなりました。2002年がシャブリにおいて稀な良年であっただけでなく、彼らがスタイルを完成したことにより、これまでで最上のワインとなったのです。
(インポーター資料より抜粋)