デフィネトリー・トゥデイ 2021

ヴェルシュリースリングの典型的な香りある、青いリンゴ、マルメロ、草原、白い花、ハーブの香りが特徴。

ブルゲンラント近郊の樹齢6~20年の褐色森林土壌の畑のヴェルシュリースリングを使用。熟して健康なぶどうのみを手摘みで収穫、選果後、除梗し、数時間スキンコンタクト後プレスし、ステンレンスタンクで発酵、シュールリーにて熟成。ノンフィルター、酸化防止剤なしで瓶詰め。
（インポーター資料一部抜粋）

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▼ベルトルト・ヘイダー（生産者ワイン一覧）

「良質なワインは日常にあるべき」
という考えから優れたコストパフォーマンスを発揮しているオーストリアの新星、ヘイダーが日本初入荷。
代々農業の家系で育ったベルトルト。両親はワインを樽で販売していたため、小さい頃から家業を継ぐことを考えており、クロスターノイブルクにあるぶどう栽培と果実栽培の高等連邦大学を卒業する。その後、農業協会でコンサルタントとして数年間働き、1993年に実家を継ぐと、ワインを輸出用としてボトルで初めて販売開始。1999年より殺虫剤、除草剤の使用をやめ、2016年にはオーガニックの認証、2018年にはデメターの認証を取得。

ワインの殆どが輸出向けとなっているせいか、地元オーストリアでもほぼ知られていないスターの原石。
共通してどのワインにも桃感を思わせるトロミがあり、非常に飲みやすく、旨みもあり、分かりやすい味わい。
すべてノンフィルター、サンスフルですが、不安定な要素はなく、まさに「日常」にすっと馴染む味わいです
（インポーター資料一部抜粋）