レイナルド・エオレ
シリス アン ビュル 2020
シリス アン ビュル 2020
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商品名:シリス アン ビュル 2020 生産者:レイナルド・エオレ 生産地:フランス / ロワール タイプ:泡、白 品種:ソーヴィニョン、ムニュピノ、ピノグリ、シャルドネ、ロモランタン アルコール度数:11.5% |
テール・ド・シリスをベースにしたクレマン・ナチュレル!テール・ド・シリスが豊作の時だけ仕込む泡で、5年ぶりのリリースとなる。
2020年は太陽と豊作に恵まれた当たり年だった。醸造は、品種ごと別々に仕込みアッサンブラージュした2020年のワインに、翌年のテール・ド・シリスのジュースをティラージュに加えて13ヶ月瓶内発酵・熟成を経ている!出来上がったワインは、エクストラブリュットで泡立ちにキレがあり、細かい収斂を感じるくらいタイトなミネラルが味わいを引き締める!熟成から来る香ばしいフレーバーも心地よく、泡が飛んでもそのまま上等な白ワインとして楽しめる!まさに今飲み頃のワインだ!
(インポーター資料より抜粋)
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▼レイナルド・エオレ(生産者ワイン一覧)
【誰の群れにも交わらない!」俺流で唯一無二のワインを追求する孤高の天才!】
オルレアンからロワール川の左岸に沿って西へ15kmほど下ったところに、ルイ11世が埋葬されたバジリカ大聖堂のあるクレリ・サン・タンドレ町がある。その町の外れにレイナルドの小さなカーヴが存在する。オーナーのレイナルドは、祖父がブドウ栽培を行っていたが、家系的にはワイナリーとは無縁の環境で幼少期を過ごした。高校卒業後もまだワインにあまり興味がなかったレイナルド。だが、彼が21歳の時、友人から何気なくフランス映画俳優ジャン・カルメが著作のフランスワインガイドをプレゼントされ、彼自身ファンだったこともあり、その本がきっかけでワインの世界にどっぷりのめり込む。以来、彼はワインの勉強に時間を費やすようになる。ワインの世界に入る前からビオの食品など食べ物に気をつけていた彼は、この頃ガイドの中で紹介されるワインよりもむしろクロ・ロッシュ・ブランシュ、クロ・デュ・テュエ・ブッフ、レ・カイユ・デュ・パラディなど、トゥーレーヌの自然派ワインを好んで愛飲していた。
1997年、会計学校を卒業後、親の反対を押し切り、サン・テミリオンにあるワイン学校(BTS)で2年間栽培と醸造を学ぶ。そして、1999年、BTS終業後1年間ニュイ・サン・ジョルジュのドメーヌで従業員として働く。ワインの世界を知り始めた時から自らのワイナリーを立ち上げる決心をしていた彼は、その後、立上げの準備のために地元のクレリ・サン・タンドレに戻る。2000年、地元のワイン農協で働きながら同時に立上げ準備を進め、2004 年ドメーヌをスタートする。同時に、当時からレ・カイユ・デュ・パラディの良き個人顧客でクルトワとも親しい間柄だったレイナルド。2005 年に「自らのドメーヌと掛け持ちしながら従業員として働かないか?」というクルトワからのオファーがあり、それを快諾し、現在ドメーヌとレ・カイユ・デュ・パラディの従業員の二足のわらじを履く。
彼自身のモットーは「ブドウのもつミネラルとフィネスを最大限ワインに反映する」ことと「ユニークであること」で、彼の赤ワイン「L’Insoumis」のエチケットに描かれる黒い羊に象徴されるように、性格的にはグループに属するのを好まない一匹狼的なところがあり、彼のワイン哲学にもその独特の世界観が色濃く表れている。
(インポーター資料より抜粋)
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