シュヴェルニー ルージュ 2020
シュヴェルニー ルージュ 2020
商品名:シュヴェルニー ルージュ 2020 生産者:ドメーヌ・ド・ヴェイユー 生産地:フランス / ロワール タイプ:赤 品種:ピノノワール65%、ガメイ30%、コー5% アルコール度数:13.5% |
フルボディでパワフルな年!
ガッツリ系の肉にも良い!ジューシーで骨格もあり。
品種:ピノノワール65%、ガメイ30%、コー5%
樹齢:31年~41年
土壌:砂を含んだ粘土質・石灰質
マセラシオン:各ブドウを別々に仕込みホーロータンクで3週間
醗酵:自然酵母で14日間
熟成:アッサンブラージュ後古樽228Lで12ヶ月
マリアージュ(生産者):黒ブーダン、仔羊のパイ包み焼き、牛肉のパヴェステーキ
ワインの飲み頃:2023年~2038年供出温度:18℃
▼テイスティングコメント
色合いは少し濁りのある深いガーネット。グロゼイユ、カシスの芽、コアントローの香り。ワインはスパイシーかつはっきりとしたストラクチャーがあり、ジューシーな果実味に溶け込む塩辛い旨味、滋味深いミネラル、若いタンニンの収斂味が余韻を引き締める!
▼備考
収穫日はピノが9月21日~26日、ガメイが9月29日、コーが9月31日。収量は日照りとオイディオムの被害により15hL/haと例年の60%減!SO2は収穫後、マロラクティック発酵後、瓶詰後に少量添加。ノンフィルター!
(インポーター資料より)
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▼ドメーヌ・ド・ヴェイユー(生産者ワイン一覧)
ビオディナミをはじめて20年!シュヴェルニーを代表するビオ⽣産者!
1985年に6代⽬としてワイナリーを引き継いだミッシェル・ケニオは、1995年からビオ農法を実践し、1998年にエコセールの認定を受けて現在に⾄る。正式な認定は受けていないが95年同時期にビオディナミも取り⼊れている。
そんな彼も以前、⽗親の下で働いていた時はビオには反対だったそうだ。理由は、その当時彼が試飲したビオワインのほとんどが美味しいと思えないような代物ばかりであったからだという。
しかしながら、彼⾃⾝と家族が⾝体を壊したことや、たまたまパリの試飲会で、初めて美味しいビオワインと出会えたことも、ビオに踏み切るきっかけとなった。以降、彼は⾷べ物は全てビオのものしか⼝にしないという。
彼には「健康的なブドウを使って、味わい豊かでコストパフォーマンスの⾼いワインを作る」という理念があり、美味しくて品質の⾼いワインを如何にコストを下げて実現させるかという課題に⽇々取り組んでいる。
(インポーター資料より抜粋)