シャンパーニュ ブラン・ド・ブラン・ブリュットキュヴェ・アレクサンドリーヌ・ノンドゼ 2014

品種：シャルドネ
樹齢：62年
土壌：砂混じりの石灰質
一次醗酵熟成：自然酵母で14日間、ステンレスタンクで10ヶ月（シュール・リー）
ブレンド瓶内二次醗酵熟成：ブレンドなし（100%2014年のワイン）瓶内発酵で6年半
デゴルジュマン：2023年1月
マリアージュ（生産者）：ホタテと牡蠣のタルタル、ヒラメのポワレ、クロタンヌ・シャビニョルチーズ
ワインの飲み頃：2023年～2028年　供出温度:8℃

▼テイスティングコメント
色合いは無色に近いレモンイエロー。黄リンゴ、ドライアプリコット、ニワトコの花、ヘーゼルナッツの香り。ワインはシャープかつ泡立ちが細かく繊細でフィネスがあり、澄んだダシのようなエキスにキレのある酸と塩気のあるミネラルがきれいに溶け込む！

▼備考
収穫日は9月16日。シャプタリゼーションもドザージュも一切なしの完全エクストラブリュット！ワイン名は娘の名前から取った！1952年に植樹された古樹のシャルドネから、洗練されたミネラルと骨格豊かなワインが出来上がる！ガス圧は7.6気圧！SO2は収穫時に10mg/L添加。

（インポーター資料より）

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▼クリストフ・ルフェーヴル（生産者ワイン一覧）

⼀瞬、「何処かのマフィアか !?」と思ってしまうような容貌を持った迫⼒満点のマッチョマン、クリストフ・ルフェーブル。
（実際は真面目でとても仕事熱⼼、ついでに内気でシャイな可愛らしい男）

自分の土地で有機ブドウの栽培を一から始めた野心家。1996年にドメーヌとしてレコルタン・マニピュラン(RM)のシャンパンを本格的につくり始め、2016年からは息子のクレマンも加わり質にも一層こだわります。

彼のモットーは「ナチュラル」で、ワイナリーの敷地内には家禽、ウサギなどの動物、野菜など、今でも⾃給できるものは⾃らの⼿で育てるというこだわりがある。
ブドウのビオ農法も、彼にとっては流⾏ではなく必然で、除草剤や農薬を使わないナチュラルで味のあるブドウから良いシャンパンが出来上がると確信している。
（インポーター資料より一部抜粋）