シャンパーニュ キュヴェ・ド・レゼルヴ・ブリュット・ノンドゼ 2019

品種：ピノムニエ80%、ピノノワール20%
樹齢：33年平均
土壌：泥土質・黒土粘土質・石灰質
一次醗酵熟成：自然酵母で18日間、ステンレスタンクで10ヶ月（シュール・リー）
ブレンド瓶内二次醗酵熟成：ブレンドなし（100%2019年のワイン）瓶内発酵で2年6ヶ月
デゴルジュマン：2023年1月
マリアージュ（生産者）：キャビアのカナッペ、スズキのブレゼ、コンテチーズ
ワインの飲み頃：2023年～2026年　供出温度:8℃

▼テイスティングコメント
色合いは無色に近いピンクがかったイエロー。レモン、梨、水飴、ソーダー水の香り。泡立ちは繊細かつスレンダーで、清涼感のあるみずみずしいエキスに線の細い酸、滋味深いミネラルが優しく溶け込む！

▼備考
収穫日は9月12日。収量は猛暑とミルデューの被害により54hl/haと少なかった！シャプタリゼーションもドザージュも一切なしの完全エクストラブリュット！
2019年はブドウの品質が高かったためワインの残糖をうまく利用し、瓶内二次発酵はティラージュのショ糖をいつもの半分に減らした！ドザージュ無添加！ガス圧は6気圧！SO2は収穫後に10mg/L添加。

（インポーター資料より）

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▼クリストフ・ルフェーヴル（生産者ワイン一覧）

⼀瞬、「何処かのマフィアか !?」と思ってしまうような容貌を持った迫⼒満点のマッチョマン、クリストフ・ルフェーブル。
（実際は真面目でとても仕事熱⼼、ついでに内気でシャイな可愛らしい男）

自分の土地で有機ブドウの栽培を一から始めた野心家。1996年にドメーヌとしてレコルタン・マニピュラン(RM)のシャンパンを本格的につくり始め、2016年からは息子のクレマンも加わり質にも一層こだわります。

彼のモットーは「ナチュラル」で、ワイナリーの敷地内には家禽、ウサギなどの動物、野菜など、今でも⾃給できるものは⾃らの⼿で育てるというこだわりがある。
ブドウのビオ農法も、彼にとっては流⾏ではなく必然で、除草剤や農薬を使わないナチュラルで味のあるブドウから良いシャンパンが出来上がると確信している。
（インポーター資料より一部抜粋）