シグナトリー・ヴィンテージ 100プルーフシリーズ グレンロセス 2014 10年

Signatory Vintage
アンドリュー・サイミントン氏はエジンバラ・ホテル勤務中にシングルモルトウイスキーの魅力にとりつかれ、1988年に兄弟でシグナトリー・ヴィンテージ社を設立。現在はインディペンデント・ボトラーとして第二位の地位にあり、入手出来る限りの蒸溜所のシングルモルトを瓶詰しています。
シグナトリー・ヴィンテージ社は膨大なモルトストックが有名で、2002年にはエドラダワー蒸溜所のオーナーにもなりました。これはアンドリュー氏の永年の夢でもありました。
2007年11月以来、ボトリングはエジンバラを引き払い、全てエドラダワー蒸溜所で行われています。

100プルーフシリーズ はシグナトリー・ヴィンテージの新･中核シリーズです！ブリティッシュ100プルーフ（Alc.57.1%）勿論ノンカラー、冷却濾過をせずボトリングされ、ブリティッシュ100プルーフのパンチのある飲み応えと、手頃な価格で気軽に楽しめるシングルモルトとして人気を集めてます。
グレンロセスはブレンデッド・ウイスキーの原酒として評価が高く、その殆どがカティーサークやフェイマスグラウスといったブレンデッド・スコッチ・ウイスキーに使用されており、グレンロセスならではの甘くフルーティーでエレガントな酒質はブレンダー達から味わいとクオリティーの核となると珍重されてきました。
シングルモルトとしてのリリースは少なく、ボトラーズからのリリースは稀です。

（インポーター資料より抜粋）