シェリンガム ビーコン ジン
シェリンガム ビーコン ジン
商品名:シェリンガム ビーコン ジン 生産者:シェリンガム 生産地:カナダ/ バンクーバー島 アルコール度数:43% |
【シェリンガム蒸留所】
かつて「シェリンガム」という名だった小さな町がある「バンクーバー島」。
カナダ西岸部のバンクーバーからフェリーで海を渡った場所。広大なカナダの太平洋側西端に面しており、
海と山の美しい自然環境や野生生物に恵まれた島です。ハイキングやカヤック、釣りなどのアウトドア活動や、ホエールウォッチングが観光の魅力でもあり、自然と人間が平和に共存しています。
またバンクーバー島は、カナダのブリティッシュ・コロンビア州の州都であるビクトリアがあることから歴史的な建造物も多く、美しい街並みも目を引きます。
そのビクトリアの近郊、海岸線に設立された『シェリンガム蒸留所』は、太平洋と温帯雨林が交わる
バンクーバー島を象徴する「COASTAL CRAFT SPIRITS(海岸線のクラフト蒸留酒)」を造り続ける、
現在カナダで最も注目度が高い蒸留所です。
シェリンガム ビーコン ジンかつては『カズキジン』と名付けられていたこのジン。
カナダ西岸部のバンクーバーとバンクーバー島では、戦前にカナダ在住の日本人が植樹した桜の木が広範囲に広がっており、日本と同様に桜の木が非常に人気です。
バンクーバー島の桜の名所である「ビーコン・ヒル・パーク」。
そして、蒸留家が最初に蒸留所をつくった「シェリンガム・ポイント・ライトハウス」の付近が桜並木であったことから、「灯台 = ビーコン」という言葉が由来として『ビーコンジン』と名付けられるようになりました。
桜の他にも、バンクーバー島産の柚子や緑茶といった日本由来のボタニカルが使用されており、まるで日本と
カナダの架け橋のようなジンです。
桜のフローラルさ、柚子やグレープフルーツのフレッシュネス、緑茶のソフトな味わいの絶妙なバランス感覚によって、華やかさあふれるジンに仕上がっています。
主要ボタニカル:ジュニパーベリー、緑茶、ユズピール、グレープフルーツピール、桜の花びら、その他
シェリンガム ビーコン ジン受賞歴
・World Gin Awards 2021 Gold
・Canadian Artisan Spirits Competition 2020 Best in Show
・Santé Spirit Awards 2021 Silver
・BC Distilled 2019 Audience Favorite Gin
・San Francisco World Spirits Competition 201Silver
(インポーター資料より抜粋)