サン・ロマン スー・ロッシュ 2022
サン・ロマン スー・ロッシュ 2022
商品名:サン・ロマン スー・ロッシュ 2022 生産者:ドメーヌ・ド・シャソルネイ 生産地:フランス / ブルゴーニュ タイプ:赤 品種:ピノノワール アルコール度数:13% |
品種:ピノノワール
樹齢:74年平均
土壌:粘土質・石灰質
マセラシオン:セミマセラシオンカルボニックステンレスタンクで12日間
醗酵:自然酵母で2ヶ月
熟成:228Lの古樽90%、新樽10%で12ヶ月ステンレスタンクで3ヶ月
マリアージュ(生産者):リードヴォーのムニエル、ジゴダニョー
ワインの飲み頃:2024年~2034年
供出温度:15℃
▼テイスティングコメント
色合いは透明感のあるルビー色。フランボワーズ、グロゼイユ、メントール、タバコの葉の香り。ワインはピュアかつ艶やかで、熟した赤い果実の甘くジューシーなふくよかさがあり、塩気のあるミネラル、繊細なタンニンがきれいに溶け込む!
▼備考
収穫日は2022年9月7、8日。収量は54hL/haと豊作に恵まれた!スー・ロッシュは区画名で名前の通り薄い表層土のすぐ下を分厚い石灰岩層が続く。畑面積は1.38ha。赤は現在のオレリアン・ヴェルデのスタイルを踏襲し、熟成にブルゴーニュ樽を使用!SO2は必要に応じて少量添加。ノンフィルター!
(インポーター資料より抜粋)
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▼ドメーヌ・ド・シャソルネイ(生産者ワイン一覧)
2022年より完全にドメーヌ・ド・シャソルネイのオーナーとなったオレリアン・ヴェルデ。高校卒業後モータースポーツの世界で活躍し、オートバイの世界から退いた後、ブルゴーニュのビオのパイオニア的な存在だった父親アランの仕事を手伝いながらブドウ栽培や醸造を学ぶ。2002年、父親から畑を譲り受け、ドメーヌを引き継ぐためにボーヌのワイン学校(BTS)に通う。2004年、父親から醸造所を正式に引き継ぎドメーヌ・オレリアン・ヴェルデをスタートさせる。
2019年、友人のフレデリック・コサールからシャソルネイを将来的に引き継ぐ前提でパートナーシップの打診がありオレリアンが畑の管理、フレッドが醸造を担当するタッグチーム体制が敷かれる。2022年、オレリアンが醸造も含めて100%シャソルネイを継承し、新生ドメーヌ・ド・シャソルネイがスタートした。
(インポーター資料より抜粋)