クーム ド ロヤ ルージュ 2021
クーム ド ロヤ ルージュ 2021
商品名:クーム ド ロヤ ルージュ 2021 生産者:マタッサ 生産地:フランス / ルーション タイプ:赤 品種:グルナッシュ、グルナッシュグリ、マカブー アルコール度数:11.5% |
柔らかく、しっとり体に馴染む味わい。軽めの赤が好きな人はコレ!
Grenache Noir/Grenache Gris/Macabeuの混醸(比率非公表)。
白同様にアンフォラでの発酵/熟成。Coume de l'Olla【クーム ド ロヤ】とは「甕の谷」を意味しており、毎年Matassaが収穫するフルーツを区画分けせずに作るヴィレッジワインとなります。例年通りのフレッシュ ラズベリーやクランベリー、チェリーのニュアンス。正にトゥッティ フルッティ。アンフォラ由来の旨味もあり、幅広い食事と併せて楽しめるジェネラスなスタイル。
(インポーター資料より)
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▼マタッサ(生産者ワイン一覧)
Matassa【マタッサ】とはカタルーニャ語で「森」を意味する古語。
ピレネーの偉大なる自然に周囲を覆われたルーションのカルスに誕生した野心的プロジェクトがその発端となっています。ワインメーカーであるTom Lubbe【トム ルッブ】は南アフリカ育ちのニュージーランド人。ワイン作りへの情熱に目覚めた彼が人生で劇的な出会いを果たした場所こそがカルスだったのです。
若き日のトムが3ヶ月の見習いとして職を得たのは当時代表銘柄「ムンタダ」で世界的スターワイナリーへと躍進していたドメーヌ ゴービィ。当主ジェラール ゴービィの寵愛を受けたトムはその後3年に渡りビンテージに参加する事なるのですが、 最終的には醸造責任者のポジシヨンに昇りつめます。更には人生最大のトロフィと言える、ジェラールの娘ナタリーと恋に落ち結婚する事になったのです。名実共にルーション最高のスーパースターワインメーカーとなったトムですが、大きな後ろ盾に頼る事無くゼロからの挑戦を決意します。それこそがマタッサなのです。
2001年にプロジェクトがスタートした当初偉大なる知識と影響力を以てプロジエクトの根幹を成していたサム ハロップ(史上最年少のマスターオブワイン)はワイナリーを去りましたが、トムとナタリーが夫婦二人三脚で創造するワインの姿はよりストイツクでありつジェネラスで鮮明な輪郭を持つようになっています。
(インポーター資料より抜粋)