キュヴェ・ド・レゼルヴ・ブリュット 2018(オイ・ド・ペルドリ)
キュヴェ・ド・レゼルヴ・ブリュット 2018(オイ・ド・ペルドリ)
商品名:キュヴェ・ド・レゼルヴ・ブリュット 2018(オイ・ド・ペルドリ) 生産者:クリストフ・ルフェーヴル 生産地:フランス / シャンパーニュ タイプ:泡、白 品種:ピノムニエ80%、 ピノノワール20% アルコール度数:13.5% |
ブドウがしっかりと完熟した当たり年の2018年。
アルコール度数は13%を優に超える力強い味わいに仕上がっている。クリストフ曰く、ティラージュ前のスティルワインの度数がナチュラルに13%を超えたのは1996年にドメーヌを立ち上げて以来初めてとのこと。
グレードヴィンテージに見られる色合い、淡いサーモンピンクは、ヤマウズラの瞳の色に似ていることから"Oeil de Perdrix"(ウイユ・ド・ペルドリ「ヤマウズラの眼」)とシャンパーニュでは呼ばれている。
梨、ザクロ、スイカ、マンゴスチン、スズラン、若いアーモンド、ブリオッシュの香り。
泡立ちは繊細かつスパイシーで、厚みのあるボリューム豊かなエキスとアフターに広がる。
ガス圧が6.9気圧とかなり高めにもかかわらず泡立ちはかなり繊細で、ワインにしっかり溶け込んでいる。
今回のレゼルヴは乾杯用よりは是非ともお食事と合わせてほしい…そんな飲みごたえのあるシャンパーニュ。
シャプタリゼーション(捕糖)は一切なし。
※泡に勢いがあるため、良く冷やして、斜め45度に瓶を傾けてご開栓ください。
(インポーター資料より一部抜粋)
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▼クリストフ・ルフェーヴル(生産者ワイン一覧)
⼀瞬、「何処かのマフィアか !?」と思ってしまうような容貌を持った迫⼒満点のマッチョマン、クリストフ・ルフェーブル。
(実際は真面目でとても仕事熱⼼、ついでに内気でシャイな可愛らしい男)
自分の土地で有機ブドウの栽培を一から始めた野心家。1996年にドメーヌとしてレコルタン・マニピュラン(RM)のシャンパンを本格的につくり始め、2016年からは息子のクレマンも加わり質にも一層こだわります。
彼のモットーは「ナチュラル」で、ワイナリーの敷地内には家禽、ウサギなどの動物、野菜など、今でも⾃給できるものは⾃らの⼿で育てるというこだわりがある。
ブドウのビオ農法も、彼にとっては流⾏ではなく必然で、除草剤や農薬を使わないナチュラルで味のあるブドウから良いシャンパンが出来上がると確信している。
(インポーター資料より一部抜粋)