アルザス ゲヴュルツトラミネール オリジン 2022
アルザス ゲヴュルツトラミネール オリジン 2022
商品名:アルザス ゲヴュルツトラミネール オリジン 2022 生産者:ジャン・マルク・ドレイヤー 生産地:フランス / アルザス タイプ:オレンジ 品種:ゲヴュルツトラミネール アルコール度数:12.5% |
品種:ゲヴュルツトラミネール
樹齢:54年平均
土壌:石灰質・粘土質
マセラシオン:ステンレスタンクで7日間
醗酵:自然酵母で12ヶ月
熟成:28hLのフードル(大樽)で13ヶ月
マリアージュ(生産者):テットドヴォー、ウサギ肉のマスタード煮込み
ワインの飲み頃:2024年~2044年
供出温度:13℃
▼テイスティングコメント
色合いは透明感のあるサーモンピンク色。ミョウガ、ドライイチジク、コアントロー、紹興酒の香り。ワインはピュアかつスパイシーで透明感のあるエキスにボリュームがあり、筋肉質なミネラル、強かな酸、繊細なタンニンがタイトな骨格を形成する!
▼備考
収穫日は9月10日とブドウはかつてないほど早熟だった。収量は剪定方法を大きく変更したため30hL/haと減収だった。残糖は0.5g/Lの完全辛口。リースリング同様にジャン・マルクのフラッグシップであるゲヴュルツ・マセラシオン。キュヴェ名を「オリジン」にしたのは、元々大昔白ワインは赤と同じくマセラシオンをして仕込んでいたことから「原点」という意味で名付けた。SO2無添加。ノンフィルター。
(インポーター資料より抜粋)
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▼ジャン・マルク・ドレイヤー(生産者ワイン一覧)
4代目オーナーのジャン・マルクは、2000年農業開業責任者資格(BPREA)を取るためにオベルネ村の農業学校に3年間通い、2004年、完全に父の畑を引き継ぎドメーヌ・ジャン=マルク・ドレーヤーを立ち上げる。2009年、パトリック・メイエの影響で最初のSO2無添加のワインをピノノワールでつくる。そして、2014年本格的にSO2無添加ワイン一本に専念し現在に至る。
アルザスの生産者であるが、アルザス品種のアロマティックな特徴があまり好きではないという彼は、品種の香りの影響を少なくするためにワインの仕込みは主にスキンコンタクトを実践している。そのためアルザスの自然派ワイン生産者の中では「マセラシオンのワインを得意とするヴィニョロン」として名が通っている。彼のモットーは「ブドウ本来が持つエネルギーを壊さない!」こと。
(インポーター資料より抜粋)