アルザス オークセロワ トリ オー 18-19-20
アルザス オークセロワ トリ オー 18-19-20
商品名:アルザス オークセロワ トリ オー 18-19-20 生産者:ジャン・マルク・ドレイヤー 生産地:フランス / アルザス タイプ:オレンジ 品種:オークセロワ アルコール度数:13.5% |
ヴィンテージ:2018、2019、2020
品種:オークセロワ
樹齢:50年平均
土壌:石灰質・粘土質
マセラシオン:なし
醗酵:自然酵母1~4ヶ月
熟成:500Lの古樽で1年~3年
マリアージュ(生産者):ブッシュアラレーヌ、リードヴォーのムニエル
ワインの飲み頃:2024年~2034年
供出温度:11℃
▼テイスティングコメント
色合いはややオレンジがかった黄金色。黄桃、アプリコット、ピート、タバコの葉、火打ち石の香り。ワインはピュアかつフルーティで透明感のあるアプリコット風味のエキスにボリュームがあり、繊細で強かな酸、鉱物的なミネラル、紅茶のような繊細なタンニンがスリムな骨格を形成する!
▼備考
収穫日は2018年が9月4日、2019年が9月16日、2020年が9月4日。収量は55hL/ha平均。残糖2g/L以下の辛口。畑はオーセリスと同じ区画。キュヴェ名はTrio(三重奏)とオークセロワの頭文字Auxで「オークセロワの3年分のアッサンブラージュワイン」という意味を表している。SO2無添加。ノンフィルター。
(インポーター資料より抜粋)
------------------------
▼ジャン・マルク・ドレイヤー(生産者ワイン一覧)
4代目オーナーのジャン・マルクは、2000年農業開業責任者資格(BPREA)を取るためにオベルネ村の農業学校に3年間通い、2004年、完全に父の畑を引き継ぎドメーヌ・ジャン=マルク・ドレーヤーを立ち上げる。2009年、パトリック・メイエの影響で最初のSO2無添加のワインをピノノワールでつくる。そして、2014年本格的にSO2無添加ワイン一本に専念し現在に至る。
アルザスの生産者であるが、アルザス品種のアロマティックな特徴があまり好きではないという彼は、品種の香りの影響を少なくするためにワインの仕込みは主にスキンコンタクトを実践している。そのためアルザスの自然派ワイン生産者の中では「マセラシオンのワインを得意とするヴィニョロン」として名が通っている。彼のモットーは「ブドウ本来が持つエネルギーを壊さない!」こと。
(インポーター資料より抜粋)