【今週の海外ワイン入荷情報】マノン・ファーム
生産者:マノン・ファーム
生産地:オーストラリア / 南オーストラリア
マノン・ファームは、アデレード・ヒルズのバスケット・レンジとレンズウッドの間にあるフォレスト・レンジの尾根筋(標高600メートル)に位置しています。眼下にセント・ビンセント湾を望むこのユニークな場所には海からの冷気がまっすぐ上空に流れ込むため、ブドウ樹にとって非常に恵まれた環境といえます。標高の高さのおかげもあり果実は非常に⻑い期間をかけゆっくりと成熟するので、私たちのオーガニックな農法にとって理想的な栽培条件です。この尾根筋は約6億年前のカンブリア紀に形成されたため、非常に古い岩石が複雑に入り組んでいます。構成は主に雲母片岩で、鉄石英の大きな層があり、次に赤粘土の層、最後に古代のユーカリの森が時の流れによって分解された、薄く美しい表土があります。土壌に非常に豊富な石英と雲母(シリカ)のおかげで、非常にミネラル感のあるワインができます。
年によって様々なキュヴェを造っていますが、用いるブドウはすべて、自分たちの手で育てたブドウ樹から収穫したもののみです。そのため、年によっては生産量が非常に限られてしまうこともあります。
ブドウ樹は乾式農法で管理されており、土地はバイオダイナミック農法、つまり私たちの心と身体がいつも求めている、地球と宇宙のリズムに同調したホリスティックな農法によって管理されています。このアプローチは私たちにのみならず土地にとっても、信じられないほど豊かで満足のいく結果をもらたしてくれます。
私たちは自然をコントロールするのではなく、自然とともに働き、耳を傾け、ワイン造りのあらゆる段階に気を配りたいと願っています。ブドウ樹、果樹、野菜、原生林といった多種多様な生命の波動が共鳴し合う、真に多様性に満ちた農場を実現しようと努めています。
(インポーター資料より抜粋)
「アグレティ 2022」
750ml 6,160円(税込)
Agrettiは海辺の野草の名前です。私たちが最初にこのワインを造ったときにそのおいしさが頭に浮かびこの名前を付けました。
2022が初ヴィンテージで仕事終わりでも飲めるような気軽なワインを目指しました。フィールドブレンドで畑のすべてのブドウを使っています。やや濁ったイエローの外観。桃やきび砂糖、優しく煎ったお茶や紅茶のようなほんのり香ばしい香り。マセラシオンの期間が短いですが、タンニンの存在はある程度感じられます。全体的には柔らかな印象で、アフターには⻩桃の果実味に加えて柔らかなタンニン、程よい酸があり繊細な旨味を感じられるワインです。
(インポーター資料より抜粋)
「ピーチーズ 2022」
750ml 6,930円(税込)
ピーチのように、ジューシーで香り高く、美しい夕日の色合いを持っていることからこの名前を付けました。琥珀色と淡い赤色の間くらいの外観。スモモやあんず、プラムなどの香りがあり、ほんのりスパイシーな印象もあります。味わいは旨味がじゅわっとありながらも引き締まる酸がみずみずしくジューシーな飲み心地の良いフィールドブレンドです。
(インポーター資料より抜粋)
「ゲオポニカ 2022」
750ml 6,930円(税込)
ビザンチン帝国(古代ギリシャ)に編纂された農業書物の名前から命名しています。私たちが農場を耕し、その果実を発酵させるときに、純粋なインスピレーションを与えてくれる本です。濃いめの⻩色。鉱物を感じる香りに蜂蜜、若いパイナップル、紅茶を感じる複雑な香り。エネルギッシュな果実感に塩味を感じるミネラル、アフターには日向夏などの柑橘の皮を思う苦味があります。生き生きとした果実の風味と複雑さ、奥行きのあるずっと飲んでいたくなるようなワイン。果実のふくよかさと冷涼な土地のエネルギーを感じます。
(インポーター資料より抜粋)