【今週の海外ワイン入荷情報】シモン・バタルディエール

【今週の海外ワイン入荷情報】シモン・バタルディエール

生産者:シモン・バタルディエール
生産地:フランス / ロワール

「ワインは膨大な仕事をした結果のテロワールの産物であること、自身はつねに農⺠であること」
近年、若手の醸造栽培家が多く誕生しているアンジュのラブレ=シュル=レイヨン。シモン・バタルディエールはその中でも地についた経験と突出した才能があり大注目されるヴィニュロンの一人です。オーヴェルニュのVincent & Marie Tricotで約5年働いた後、ロワールに移動、Mai & Kenji Hodgsonで働き、友人であるリシャール・ルロワなどでも研修した後、2haを取得し、2018年、初ヴィンテージをリリースしました。
ブドウ畑は2024年現在、7箇所で合計4ヘクタール、シュナンとカベルネ・フランをメインに、樹齢100歳以上の古木から、70歳、30から35歳、10歳、最近自分で植えたフランピエの若木まで、生物多様性を尊重しながらすべて有機栽培で管理しています。
ワイン造りは基本的に区画単位で行われ、収穫から醸造までとても丁寧に行われます。ワインは、亜硫酸や炭酸ガスなどすべて化学的な添加はしていない本物のナチュラルワインであると同時に、味わいは、芸術的でエレガント、テロワールが表現された偉大なファインワインとなっています。
「ブドウは水がメインです。雨が降り、土壌をとおることでフィルターされて、それが根からあがってブドウになる。だからわたしは雨が土壌から根を通して吸い上げられたようなワインが好きで、ディジェスト(身体にすっとはいるような)なワインであることを大切にしています。凝縮したワインはそんなに好きではなく、エレガントだけどディジェストなワインが好きです。そういう意味で、近年の「低収量を無意味に崇める」ワインブームには疑問を抱いています。低収量にしすぎるとワインが凝縮しすぎるからです。基礎のテクニックがあった上で、自然、畑、ブドウ樹との関係を築き、テロワールをワインに表現した自然とわたしの共同作品を造ることができると信じています。」シモン・バタルディエール
ラベルは19世紀のロマン主義の絵画からインスパイアされ友人に描いてもらったもの。

(インポーター資料より抜粋)



「キュヴェ レア 2024」
750ml 11,880円(税込)

2024年は涼しく収量が10hl/haと極小だったため、すべての区画のシュナンをこのキュヴェに仕上げました。キュヴェの名前は2024年に生まれた娘の名前です。涼しい年のワインですが、完熟を待って収穫したため熟度感と凝縮感がある偉大なワインに仕上がっています。何年か寝かせてもよいかもしれません。

(インポーター資料より抜粋)

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