【今週の海外ワイン入荷情報】オジル

【今週の海外ワイン入荷情報】オジル

生産者:オジル
生産地:フランス / ローヌ

ドメーヌ  オジルはアルディッシュ南部にある5代目の農園で、現在はジャン=ダニエル(兄)とトマ(弟)の若くて勢いのあるオジル兄弟が運営しています。
2013年に、この地域のナチュラル ワイン先駆者であるジル アゾーニのもとで修行をつみ、亜硫酸を添加しないナチュラル ワインを造る経験と自信を持ったトマがドメーヌに加わり、葡萄を含めた様々な果実を販売していた組合から脱却するために、自社でのワイン醸造と瓶詰めを行うことにしました。
所有する計16ヘクタールの畑では、葡萄以外にもオリーブ(2ha)、桃、ラベンダー(3ha)、野菜なども栽培しています。
現在でも収穫した葡萄の半分は友人のワイン生産者に売却しており、アントワーヌ アゾーニへも販売を継続しています。なお全ての農法はオーガニック認証を受けており、ビオディナミ農法も実践しています。

(インポーター資料より抜粋)



「エスト ウエスト 2023」
750ml 4,070円(税込)

ヴァン ド  プリムールのように、気軽にスルスルと飲んでもらえる事を目的としたキュヴェ。キュヴェ名の由来は、畑の位置が川を挟んで東と西に位置している事から。
収穫後品種別に各々醸造。グルナッシュブラン、マルサンヌ、ソーヴィニヨンブラン、ヴィオニエはダイレクトプレス、ルーサンヌ、ミュスカ プティグランは10日間のマセラシオンを行った後、グラスファイバータンクで熟成。冬の期間中にアッサンブラージュして瓶詰。
グリーンがかったレモンイエローの外観。 瓶底に澱が見受けられます。
抜栓直後は軽く還元していますがスワリングすると解消します。
レモンやグレープフルーツのような柑橘と洋ナシ、黄色い花のフレッシュな香り。
味わいはみずみずしい果実味がはじけるように広がり、レモンの果実感にグレープフルーツのほろ苦さを感じます。
鼻に抜ける香りは派手過ぎず、優しく華やかな甘味が心地よく、アルコールは14.7%とボリューム感はありますが、フレッシュな酸もあり全体的に軽やかな印象で体に染み入るナチュラルな質感が魅力的です。
猛暑のクールダウンに最適です。しっかり冷やしてお楽しみください。

(インポーター資料より抜粋)



「サン ロンキュンヌ 2023」
750ml 4,620円(税込)

キュヴェの名前は「恨みっこなしで」。
オジル兄弟が、一般的なヴィオニエの鈍重で甘い味わいが嫌いだった為、ヴィオニエでありながら酸の有るクッキリとした質感を目指して造られたキュヴェ。
彼らの所有畑の中では比較的樹齢が10~15年と若いヴィオニエを使用。ファイバータンクで熟成させ、サンスフルで瓶詰。
収穫時にpH値を見つつ通常より早めに収穫。酸を残して収穫した方が、この地域では結果的に醸造が上手く行く事が多いそうですが、このエリアでは3日遅れただけでも酸が格段に落ちるため、収穫時期はナーバスになるとの事。
淡い澄んだイエロートパーズの外観。 瓶底に澱が見受けられます。
軽く揮発を感じますが、スワリングをすれば気にならない程度。
熟した黄色いリンゴなど果実の蜜の香りが広がります。 
味わいはとろりとした口当たりでストラクチャーは柔らかく、熟した黄色いリンゴや洋梨の芳醇な果実感。軽やかなレンゲのはちみつの様な優しい味わいです。 酸は控えめで、余韻に爽やかなミントの清涼感を感じます。
レバーパテやシャルキトリとの相性は抜群。
少し涼しくなった頃には秋の味覚と共にお楽しみください。

(インポーター資料より抜粋)

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