【今週の日本ワイン入荷情報】
今週の入荷情報をまとめて紹介!
さっぽろ藤野ワイナリー
「MAYA 2018」
750ml 4,510円(税込)
2012年より少量ずつですが、造られてきたスパークリングワイン 「MAYA」。
2015年より、ワイナリーと同じ南区に所在する豊平峡ダム・作業用トンネル内で貯蔵熟成を行ってきました。年間を通して低温・湿潤に保たれ光や振動の影響を受けない環境のため、若々しい状態を保ちつつも、ゆっくりと熟成を進めることができます。MAYA 2018も瓶詰め後、豊平峡ダム・作業用トンネルへと運び込み約6年の時間をかけ、ゆっくりと瓶内熟成を行いました。
2018年ヴィンテージのMAYAは、三笠市達布産のメルローを主体に、余市町登町産のピノ・ノワールとツヴァイゲルトレーベをブレンドし瓶内2次発酵(メートード・トラディショナル) 方式で造られています。発泡感を保持する観点から、敢えてデゴルジュマン(澱抜き)は行わずにリリースすることといたしました。
抜栓すると、勢いのある泡が立ち上ります。小麦色の柔らかな色調に、熟れた林檎や黄桃のようなふくよかな果実香が開き出します。口に含むと、きめ細かな泡とともに、果実由来のフレッシュで綺麗な酸と、旨味やコクが広がり、蜜感やほろ苦さが心地よい余韻をもたらします。ふくよかな果実香、北海道らしい心地よい酸と旨味が織りなす辛口のスパークリングワインをお愉しみいただければ幸いです。
(生産者資料より)
「que sera 2024」
750ml 3,300円(税込)
北海道三笠市達布「ワイン畑 浦本」産のバッカス種を100%使用しました。9月下旬に収穫し、そのままホールバンチで優しく圧搾、一晩静置後に激引き。一部のブドウは全房のままスキンコンタクトを行いました。11月初旬にスキンコンタクトを行ったブドウを圧搾。共に低温環境下でゆっくりと醗酵管理を進め、翌年3月中旬、醗酵終息前に澱引きしブレンド。無清澄、無ろ過、酸化防止剤無添加で耐圧瓶と王冠で瓶詰めを行いました(メトード・アンセストラル)。
2024年の北海道は、春先からの天候も良く雪解けも順調に進みました。開花は例年より早く、葡萄樹の成長も順調に推移して行き、夏季に入ってからは雨量の少ない干ばつ気味の天候となりました。熟期にかけては前年のような鳥害に翻弄される事は少なく、収穫時期は集中しながら作業を進める事が出来たヴィンテージでした。
長年、藤野ワイナリーの契約農家だった三笠市の信田さんの圃場を、ワイン畑 浦本(浦本忠幸代表)が引き継ぎ新たにスタートした2024年。この年がバッカスの最後の入荷となりました。
淡いレモンイエローの色調に、青リンゴやマスカットのような香り、アプリコットやハーブのような香りも感じられます。プチプチとした優しい発泡感、微かにとろんとした舌触りから、発刺とした酸とともにグレープフルーツのような柑橘系の果実味やほろ苦さ、蜂蜜のようなコクが広がります。少し冷やして脚無しのワイングラスやコップなどで気兼ねなく飲み進めていただくのがおすすめです。
(生産者資料より)