【今週のスピリッツ入荷情報】

【今週のスピリッツ入荷情報】

今週の入荷情報をまとめて紹介!

中津川蒸留所

「NAKATSU GIN アールグレイ 5batch 紅茶&ベルガモット」
500ml 3,850円(税込)

アールグレイは紅茶の種類の一つ。
紅茶の茶葉にベルガモットという柑橘類の香りをつけて、非常に香りの高い、爽やかな紅茶に仕上げたものです。
そのアールグレイをお酒のジンにする。
これはNAKATSUGINのライフワークのようなものです。
今回で5回目になりますが、毎年、紅茶感をどうするか考えます。
より紅茶感を出しながらも、ベルガモットのパフューム感をどう乗せるか。
毎回頭を悩ませます。常にマイナーチェンジしています。
今回はどうなったでしょうか…。 

地元、岐阜県中津川市はお茶の産地。老舗の製茶舗、市川製茶では、このお茶の葉を熟成させて、国産の紅茶を作っています。
摘み取られた茶葉は、静かに萎凋(いちょう)され、水分を減らしていきます。
萎凋とは茶葉の水分をゆっくりと減らしていくことです。
この時、酸化酵素の働きと水分が蒸散する速度が、バランスよく進んでいくことが重要だそうです。
その後、丁寧に揉まれ、静置して酸化発酵を進めます。完全発酵したタイミングで乾燥して仕上げます。
こうして手間暇かけて、ようやく紅茶の茶葉が出来上がるのですね。

そして、アールグレイの爽やかな柑橘系の香りの素、ベルガモットは、愛知県知多半島の美浜町に位置する果樹園、萬秀フルーツの貴重な国産ベルガモットを使用。
ベルガモットはオレンジほどの大きさの柑橘類で、緑色の時が最盛期。
このベルガモットの皮が非常に香りが強く、柑橘類の中でも群を抜いています。
よって、紅茶のアールグレイ以外にも香水やシャンプー、化粧品などの香りづけに使われます。
このベルガモットは使いすぎると香りが強すぎて、紅茶を凌駕してしまいます。この二つのボタニカルのバランスが難しいです。
正直、蒸留してみないと分かりません…。今回は紅茶多めにして、ベルガモットはピールだけにして合わせました。
この二つのメインボタニカルで、紅茶のアールグレイを表現しました。
今回のバッチは、紅茶の香ばしさがかなり表に出てきています。紅茶の香りがまず感じられ、少し後にベルガモットのシトラス感が伝わってきます。
中々面白い出来じゃないでしょうか。

ソーダ割は一番のおすすめですが、炭酸割にトニックウォーターを少し加えると、甘みと独自の苦みが加わり、もう一つの紅茶感が味わえると思います。
カクテルのベースにすると、非常に個性的なカクテルになりそうです。

※「NAKATSU GIN」は主原料を多めに仕込んでいる為、品温が下がる季節には白く濁ることがあります。また、氷を入れたり、水やソーダで割るとかなり白く濁りますが品質には問題ありません。

(生産者資料より)



虎ノ門蒸留所

「日田の森のジン」
500ml 6,600円(税込)

【TWSC2026金賞受賞】
【TWSC2025最高金賞受賞】

300年前の植林が基礎となり、植生を形づくっている大分県日田市で200有余年続く井上酒造。その井上酒造の酒造りから生まれた清酒焼酎をベーススピリッツに、割水には井上酒造の仕込水を使いました。ボタニカルには酒造りの副産物である酒粕を使用。さらに青ゆず、紫蘇、山山椒を芯に据え、クロモジ、ニッケイ、日田杉など、日田の文化や土地、植生を考え、森にある素材から香りを設計、蒸留しました。

酒粕の程よい吟醸感に日田の森のボタニカルがよく調和し、旨味感じる余韻まで味わい深い一品。お湯割りにすると、清酒焼酎や酒粕から醸し出される風味が湯気とともに香り立ちます。寒い季節におすすめです。

東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)2025で最高金賞を、2026で金賞を受賞した銘柄です。

(生産者資料より)



「レモンとすだち」
500ml 6,380円(税込)

レモンとすだちの爽やかなシトラスの香り。
徳島県神山町のレモンとすだちを使った、2つのシトラスの爽やかな香りのジンです。

神山町は「フードハブプロジェクト」として、地産地食を軸に、農業や食堂、グロサリーストアを通して、神山の農業と食文化を次の世代につないで行く取り組みを実践している町。毎年、旬の時期にシトラスを分けてもらっています。

例年、レモンと柚香や、レモンとはっさくなど、もう一つの柑橘掛け合わせるのが定番なのですが、今年は一年目以来となるすだちを合わせ、同じく神山町に自生する月桂樹の葉を一緒に蒸留いたしました。すだちは少しスパイシーな印象が感じられ、さっぱりとしたレモンと良いバランスが取れています。

すっきりと爽やかなシトラス香とジュニパーベリーのシンプルな組合せ、暑い日には爽快にソーダ割りやソニックでお楽しみください。

(生産者資料より)



「ブラッドオレンジ」
500ml 6,380円(税込)

香りを最大限に引き出した月読みブラッドオレンジ。

例年オレンジシトラスのジンでお世話になっている熊本のにしだ果樹園さんより、タロッコ種とモロ種という2種類のブラッドオレンジを蒸留しました。どちらもシチリア原産ながら個性は対照的で、タロッコ種は果皮に華やかな香り、モロ種はベリーやスパイスを思わせる重層的な香りを持っています。ブラッドオレンジらしさをより引き出すため、モロ種をやや多めに配合しました。

にしだ果樹園さんは、自然栽培に加えて月齢のリズムに合わせた収穫、草刈、剪定管理などを実践し月読み果実を栽培されています。農薬を使用せず、厳しい環境で育ったものは、そうではないものに比べ香りも強く味わいも格段によくなります。その哲学と仕事に信頼と共感を寄せ、毎年立派に育った柑橘を季節のジンの蒸留に使わせていただいています。

ソーダ割りにひと手間加えソーダ&トニックで味わうと、トニックの少しの甘さでブラッドオレンジのフルーティさが引き立ち、厚みのある味わいをお楽しみいただけます。

(生産者資料より)



「赤丸薄荷と白樺の葉」
500ml 6,160円(税込)

薄荷(ハッカ)ならではのスッキリと爽やかな清涼感。

北海道北部にある滝上町は四方を山に囲まれた自然豊かな町。そこに支店を構えるりんねしゃさんは、食や環境、暮らしと向き合いながら無添加食品・有機農畜産物を取り扱っており、滝上町の在来和種で一度は絶滅したと思われた赤丸薄荷の栽培を守り受け継いでいます。

そんなりんねしゃさんのつくる赤丸薄荷は、自然な清涼感が持ち味。同じく北海道の白樺の葉を加えることで、厚みのある余韻を感じられるジンに仕上げています。

その持ち味の清涼感を存分にお楽しみいただくにはシンプルなソーダ割りがおすすめ。暑い時期にはほてった身体を涼やかに冷ましてくれます。また、お湯割りに合うジンをお求めの方はこちらの商品をぜひお試しください。薄荷の清涼感が爽やかに感じられ、身体の芯から温めてくれます。

(生産者資料より)

ブログに戻る