【今週の海外ワイン入荷情報】フラール・ルージュ

【今週の海外ワイン入荷情報】フラール・ルージュ

生産者:フラール・ルージュ
生産地:フランス / ルーション

自然派帝国ルーションの地にゆるぎない自然派のパイオニアここにあり。
~フラール・ルージュ伝説~
造り手のジャン・フランソワ・ニック(J.F.ニック)がエステザルグ時代の10年間にすすめた大偉業。
1.自然にワインを造ることの第一歩として、フィルターをかけない瓶詰から始めた。
エステザルクに働く人、契約している栽培者が飲むワイン(ビュベット)があり、試しにノンフィルターにしたところ、皆があまりの違いに驚き、かつ、美味しさを認めてくれた。
2.人工培養酵母から自然酵母に変えた(2年目)
杜氏99.9%は人工酵母を使用していた時代に!
3.SO2の量を徐々に減らし、最終的にSO2を入れない醸造に成功(3年目)

(インポーター資料より抜粋)



「ソワフ・ド・マル ブラン 2023」
750ml 5,390円(税込)

ワイン名は「悪に喉が渇く。悪に染まる、悪を欲す」という意味。
喉越しが良すぎるゆえ、つい飲み過ぎてしまい誘惑に負けてしまうことから名付けられた!
フレッシュな青りんご、徐々にパイナップルのトロピカルなニュアンスが!樹齢50年と70年のぶどう由来の出汁の旨みがドッサリ!

北向きの畑、砂が混ざった花崗岩質土壌。マカブーは樹齢50年、ミュスカ・ダレクサンドリーは樹齢70年。品種ごとに別々に醸造。全房にてダイレクトプレス。ステンレスタンクで5週間アルコール発酵。その後ブレンドし、ステンレスタンクで5カ月間熟成。

(インポーター資料より抜粋)



「ソワフ・ド・マル ルージュ 2023」
750ml 6,380円(税込)

ワイン名は「悪に喉が渇く。悪に染まる、悪を欲す」という意味。
喉越しが良すぎるゆえ、つい飲み過ぎてしまい誘惑に負けてしまうことから名付けられた!
濃厚でアルコールが高いワインが主流のルーションをソワフ大国にしたJ.F.ニック。そのきっかけとなった彼の看板ワイン!
香りから感じるピチピチフレッシュなニュアンスに期待大!口当たりはソワフでありながら、暑い年らしい、しっかりと熟した果実味と旨みが余韻まで長く続く!

北向き、花崗岩質土壌。冷却したぶどうを全房でマセラシオン・カルボニック。ステンレスタンクで15日間アルコール発酵。500Lのドゥミ・ミュイで6ヶ月間熟成。SO2無添加。

(インポーター資料より抜粋)



「ル・フォン・ド・レール・エ ルージュ 2023」
750ml 5,390円(税込)

超低収量!樹齢70年!名脇役サンソーを主役に仕上げた傑作!
ブラインドで飲んだら白?と思うような、マスカットやライチのような華やかな香り。奥からじわじわと樹齢70年の古木の旨みが追いかけてくる!そして余韻には紅茶のニュアンスが!
南仏の補助品種としてブレンドされることが多い量産型のサンソー。花崗岩質により早いうちから表現力に富み、アルベール山脈のテロワールを余すことなく表現。飲みやすいけど、それだけじゃないのがフラール・ルージュ!

樹齢70年、花崗岩質土壌。冷却したぶどうを全房にて10日間マセラシオン・カルボニック。500Lのドゥミ・ミュイで4カ月間熟成。

(インポーター資料より抜粋)



「テール・ド・フー ブラン 2023」
750ml 5,280円(税込)

愛弟子ポトロン・ミネと奇跡のコラボ!
フラール・ルージュで栽培・醸造を学び、2008年に衝撃デビューを果たしたポトロン・ミネのジャン・セバスチャン・ジョアン。
2024年1月、突如日本に舞い込んできた「ジャン・セバスチャンが2022年をもって引退する!」という衝撃的なニュース。
彼のワイン造りは2022VTが最後。でも2023年以降もぶどう栽培は続けていて、その全てのぶどうをJ.F.ニックが購入。そして奇跡の師弟コラボワイン「テール・ド・フー」が誕生した!

毎年争奪戦になる「ソワフ・ド・マル ブラン」をもっと肉厚に仕上げた!
自身の畑とは全く違う粘土質土壌のぶどうなのに、J.F.ニックらしいフレッシュさとミネラル感は健在!時間と共に、アロマティックさと古木由来の旨みが顔を出す。しかもこの安定感、さすが師匠!

赤い粘土質土壌、樹齢10~80年。ダイレクトプレスにて発酵。そのまま4カ月間熟成。SO2無添加。

(インポーター資料より抜粋)



「テール・ド・フー ルージュ 2023」
750ml 5,280円(税込)

愛弟子ポトロン・ミネと奇跡のコラボ!
フラール・ルージュで栽培・醸造を学び、2008年に衝撃デビューを果たしたポトロン・ミネのジャン・セバスチャン・ジョアン。
2024年1月、突如日本に舞い込んできた「ジャン・セバスチャンが2022年をもって引退する!」という衝撃的なニュース。
彼のワイン造りは2022VTが最後。でも2023年以降もぶどう栽培は続けていて、その全てのぶどうをJ.F.ニックが購入。そして奇跡の師弟コラボワイン「テール・ド・フー」が誕生した!

ポトロン・ミネとのコラボだからこそ実現した、J.F.ニック初のムールヴェードルのキュヴェ。
赤ワインなのに、まるでりんご丸かじりしたようなフレッシュな酸味。ジューシーだけど瑞々しい、透明感ある果実味。
高タンニン、高アルコールになりがちなムールヴェードルも、師匠の手にかかれば冷涼感溢れるスイスイ系赤に!

赤い粘土質土壌、樹齢20~80年。ステンレスタンクにてマセラシオン・カルボニック。ドゥミ・ミュイでそのまま4カ月間熟成。SO2無添加。

(インポーター資料より抜粋)

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