【今週の海外ワイン入荷情報】トム・ショッブルック

【今週の海外ワイン入荷情報】トム・ショッブルック

生産者:トム・ショッブルック
生産地:オーストラリア / バロッサ・ヴァレー



「プールサイド 2022」
750ml 6,050(税込)

ショッブルックの代表作的ワインで、シラーで造るロゼワイン。
ジュラのプールサール的味わいのワインを志向しているというのと、そういったシチュエーションにふさわしいワインなこと、そしてなにより発音がプールサールに似ているという事でプールサイドと名付けられた。
(インポーター資料より)



「リースリング 2022」
750ml 6,490(税込)

トムが愛してやまない品種、リースリングで造るワイン。
トム曰く、ブドウの植わる場所を、容易に表現することができる品種との事。強靭な酸を持ち合わせているので、収穫時期もできるだけ引っ張るようにしている。
(インポーター資料より)



「サミオン 2022」
750ml 6,490(税込)

バロッサヴァレーは、伝統的に酒精強化ワインも生産していたゾーンで、ペドロヒメネスに加え、セミヨンも、かつては酒精強化ワインのために栽培されていた。
白ブドウ品種としては収穫時期も遅く、葉の茂みの陰になる房の上部まできっちり完熟してから収穫を行う。
(インポーター資料より)



「ペドロ 2022」
750ml 6,050(税込)

バロッサヴァレーは、伝統的に酒精強化ワインも生産していたゾーンで、その際に使用されていた品種がペドロヒメネス。樹齢が若い樹になるブドウは、やもすると単調になりがちだが、トムが取引している農家のものは高樹齢なので、素晴らしいブドウが獲れるそう。熟成のポンテンシャルもあるとの事。
(インポーター資料より)



「シャルドネ 2022」
750ml 6,050(税込)

一番最初に収穫するのがこのシャルドネで、収穫時期は1月下旬から2月上旬ごろ。一部のブドウはジャッロという別ワインにも使用している。除梗することなくダイレクトプレス、ステンレスタンクでの醗酵&熟成。
(インポーター資料より)



「カベルネ フラン 2021」
750ml 6,050(税込)

カベルネフランは、ヴァイン ヴェイルのような土地で栽培するには最適品種とトム。
ゆっくりと成熟し、醗酵にも苦しむことがない。除梗したブドウを開放式の醗酵槽で約6週間の醗酵、その間1日に2回ほど手でピジャージュを行う(醗酵温度を確かめるという目的もあるそう)。遅い春か初夏にボトリング。
(インポーター資料より)

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