【今週の海外ワイン入荷情報】ストレコフ1075

【今週の海外ワイン入荷情報】ストレコフ1075

生産者:ストレコフ1075
生産地:スロバキア / ニトラ

醸造家のZsolt Sütőは、もともとはエンジニア、その後Strekov村の村長代理を務めた人物です。彼にとってワインとは、時間とエネルギーについて深い洞察を与えてくれる存在です。伝統的な手法にのっとった栽培と醸造は、ワインをそういった存在たらしめる唯一の方法であり、時間とエネルギーについて深い示唆を与えてくれる、それは同時にテロワールを表現するということでもあります。彼のワイナリーでは多くの地元の人が働いていますが、スティックヴィンヤードの畑を丁寧に耕す女性たちの姿や町の人に気さくに話しかけるZsoltを見ているとStrekov1075のワインが、Strekovという村そのものなのだと感じます。
Pohronska丘陵の斜面に位置する彼の畑は、複雑な地層を持ち、上層部は海洋堆積物や砂岩、石灰を含む粘土質ロームで、より深い層は黄色または青灰色の粘土によって 構成されています。 強いアルカリ質の土壌はカルシウムを多く含みミネラル豊か。その土壌のお蔭で高いレベルの酸を保持する長期熟成可能なワインとなるとのことです。
温度コントロールはせず、醸造中に亜硫酸は添加せず、ワインはすべてがノンフィルターです。また近年は必要がある場合を除いて瓶詰時の亜硫酸添加もありません。その醸造を可能にするためは、よく熟し、高い酸を保持するブドウを収穫する必要があると考えており、醸造と栽培が密接につながっていることを私たちにおしえてくれました。
彼のひたむきな努力は評価され、世界一のレストランの名をほしいままにした“ノーマ”にオンリストされました。それをきっかけに、現在では数多くの有名レストランにオンリストされています。また、スロバキア、ハンガリーの地で、彼はナチュラルワインの生産者のリーダー的存在であり、数多くの後進がStrekov1075の門をたたいています。

(インポーター資料より抜粋)



「ホワイトライト 2023」
750ml 6,490円(税込)

Rizling vlašský(ヴェルシュ・リースリング。畑はニトラ県ヴァイカ・ナト・ジタヴォウ村。広さ2.0ヘクタール、東・南・西向き、ヘクタールあたり4800本、2018年植樹、シングル・ギュイヨ仕立て。列間は緑化され、ハーブが生い茂っています 。表土は泥、ローム。母岩は石灰質を多く含む黄土(レス)。土壌のPHは7.8。
2023年9月21日に手摘みで収穫。培養酵母やその他の添加物を使用せず、温度管理を行わず、300リットルのオーク樽で発酵させました。同じオーク樽で粗澱とともに10ヶ月間熟成。2024年7月2日に清澄および濾過を行わず、重力にて瓶詰めです。ライトグリーン。柑橘系の黄色とウリ系の緑の香り。白コショウやハーブオイル、塩味。みずみずしくさわやかな味わいで、軽快な飲み心地。派手な美味しさよりも、飾り気がなく身体に染みてくるワインを・・。こんなワインをジョルトは作りたくなったのだなと思いました。ド級のワインを作ることができる人があえて力を抜いて、あるがままのワインを作る。これはなかなか勇気なこと。今のジョルトだからこその一本です。

(インポーター資料より抜粋)



「レッドライト 2023」
750ml 6,490円(税込)

メルロー60%、ヴェルシュ・リースリング40%。畑はニトラ県ヴァイカ・ナト・ジタヴォウ村。広さ0.6ヘクタール、東・南・西向き、ヘクタールあたり4800本、2018年植樹、シングル・ギュイヨ仕立て。列間にハーブの生い茂るビオ(BIO)畑です 。表土は泥、ローム。母岩は石灰質を多く含む黄土(レス)。土壌のPHは7.8。2023年9月22日にヴェルシュ、10月4日にメルローをそれぞれ手摘みで収穫。メルローは、天然酵母で、温度管理やプレスを行わず、開放桶で果皮とともに2週間マセラシオン。発酵後、225リットルの樽で10ヶ月間熟成。ヴェルシュは、果皮とともに1日マセラシオンを行い、ステンレスタンクで3週間発酵。500リットルのオーク樽で熟成させました 。24年8月15日にアッサンブラージュ、30日に清澄および濾過を行わず、重力にて瓶詰めです。
世界中どの国でも「うすウマのピノ・ノワールを作って!」とリクエストされるのだそうです。「多くの人が求めるなら…でも、またピノっていうのも…、よし、赤い果実のうすウマワインをピノ以外で作ってみよう!」そんなコンセプトで生まれたのが、Red Lite。なるほど、チャーミングな赤い果実。うまみたっぷりでありながら、軽やかで流れるような質感。ストレコフのうすウマ、ぜひお試しください。

(インポーター資料より抜粋)



「フレッド #12」
750ml 7,150円(税込)

Alibernet 55%,Dunaj25%,Portguiser20%表面は泥、ローム。カルシウムを多く含む土壌で基底は海洋堆積物です。ビオ認証畑のブレンドです。収穫後温度コントロール無しで14日間かけて開放桶で醗酵。それぞれのキュベを220Lまたは300Lの古樽で11か月~15か月の熟成。ブレンドをして2025年の6月、無濾過にて瓶詰です。
構造を作るAlibernetは2023年と2024年収穫,フルーティーさを与えるDunajは2024年,フレッシュさを表現するPortguiserも2024年。3つ品種の異なったヴィンテージのブレンドからなるジョルトのスタンダードキュベ。
12回目のFredは、従来のイメージと新しいイメージが共存する世界。黒系果実ではあるのですが、明瞭な赤いフルーツも感じます。サンザシやハスカップのよう。格調と気軽さが共存している。一筋縄ではいかないワイン、強く惹かれます。グリーンフレーバーが品よく香り、プラムやアンズなどのストーンフルーツにリコリス、漢方など多様な香りが混ざります。凝縮感がありながらうまみたっぷりで口中はとても幸せ。余韻は14秒程度。スミレ漂うアフターフレーバーが、また、いいですね。

(インポーター資料より抜粋)

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