生産者:ジュリアン・メイエー
生産地:フランス / アルザス
アルザス地方の首都ストラスブルグより南、ノータルテンという村にある、ワイン通り(Route du Vin)という素敵な住所に1705年から存在する歴史あるワイナリー。
現当主が1990年から完全無農薬に切り替え、1999年には100%ビオディナミ農法に転換。
パトリック(ジュリアン・メイエー)はアルザスでは欠かせない人物であり、若手のヴァンナチュール生産者から慕われ尊敬される生産者。
能書きではなく、実践から導き出した確かな理論をもとにワインをつくります。悪ガキだった10代の頃からワイン作りをして、そのうち自然にナチュラルワインの素晴らしさに気付いたと言う、生粋のナチュラリスト。
彼の名言の中の1つ「土を醸造家が借りている」という言葉。大きな自然界の中で、今、この瞬間借りさせて頂いている、だからいいかげんな仕事をしてはいけないと。
メディアや媒体は毛嫌いし、楽な商売には走らず、自らのポリシーに従い真っすぐに生きる武士道すら感じる生産者です。
本物のヴァンナチュールであり、不安定な要素は微塵もない。土壌のエキスと果実の旨味が絶妙ハーモニーを奏でます。
(インポーター資料より一部抜粋)
『メール エ コキヤージュ 2021』
750ml 3,630円(税込)
フレッシュなライムの風味とスッキリとした果実味。
後味は柔らかく、ほんのり甘い。
海が隆起してできた沖積土壌の砂利・シルト土壌で育つ樹齢30~50年のシルヴァネール主体で、プレス後ステンレスタンクで発酵・熟成しました。
(インポーター資料より)
『アラヴィ 2021』
750ml 3,630円(税込)
レモンの酸を感じる、爽快な香り。柔らかさとコクがある。
エレガントでバランス良いワイン!
ナチュールからアラヴィへキュヴェ名を変更しました。沖積層の砂利・シルト土壌に植わるシルヴァネールを主体にプレス後、セメントタンクで発酵・熟成しました。
(インポーター資料より)
『ピノブラン レ ピエール ショウド 2021』
750ml 4,290円(税込)
グレープフルーツの酸、エキス感。白桃の様なクリーミーでジューシーな果実味と旨味。
「ピエールショウド(熱い岩)」に植わるピノブランをプレスした後、ステンレスタンクで発酵・熟成しSO2無添加で瓶詰めしました。
(インポーター資料より)