【今週の海外ワイン入荷情報】アレックス・フォワヤール

【今週の海外ワイン入荷情報】アレックス・フォワヤール

生産者:アレックス・フォワヤール
生産地:フランス / ボジョレー

現オーナーであるアレックス・フォワヤールは、幼い頃から父親のジャンの仕事やワインに接する機会があり、物心がつく頃には、すでにヴィニョロンなることを決めていた。2012年ボーヌのワイン学校(BTS)に入学。学校で醸造や栽培を学びながら2週間おきにプリューレ・ロックのドメーヌで研修を重ねる。2014年2月オーストラリアで1年間ワイナリーやレストランで働く。2015年2月に帰国後、父のジャンのドメーヌで収穫終わりまで働き、その後日本でに3ヶ月滞在。2016年再びジャンのドメーヌで働き、収穫直前の8月にブルイィとコート・ド・ブルイィの畑それぞれ1haずつ計2haを購入。ジャンのドメーヌで働きつつ、2017年8月正式に自らのドメーヌを立ち上げる。
彼のワインスタイルは「エレガントな果実味と深みのある味わい」で、まさに父ジャンがつくり出すワインがベースとなっている。そこにさらにブドウの持つフィネスや洗練された旨味を引き出すのが彼の目指すワインの理想型だ。
(インポーター資料より抜粋)



「ボジョレー・ヴィラージュ 2023」
750ml 4,400円(税込)

北向きのヴィエーユ・ヴィーニュの畑のブドウからできる酒質が柔らかくエレガントでジューシーな飲み口が特徴のボジョレー・ヴィラージュ。2023年は、収量に恵まれた上に夏の昼夜の寒暖差によりブドウがしっかりと完熟した当たり年だった。醸造はジューシーな味わいを意識し、タンニンを抽出し過ぎないようにマセラシオンの期間をいつもよりも短くした。出来上がったワインは、コクのあるジューシーな果実味が口の中でとろけるようなまろやかさがあり、日中の暑い太陽、そして涼しい夜と寒暖差のある夏に恵まれたまさに 2023年のミレジムの特徴が余すところなくワインの味わいに表現されている!単なるボジョレー・ヴィラージュには収まらない色気満載なワインだ!

樹齢:40年~95年
土壌:花崗岩混じりの泥土状砂地
マセラシオン:マセラシオンカルボニック、低温で8日間
醗酵:自然酵母、セメントタンクで10日間
熟成:セメントタンクで7ヶ月
マリアージュ(生産者):ウッフムレット、コルドンブルー
ワインの飲み頃:2025年~2030年 供出温度:14℃

▼テイスティングコメント
色合いは透明感のある深いルビー色。フレッシュなイチゴ、クランベリー、ダークチェリー、鉄分の香り。ワインはミディアムボディ。果実味が若々しくジューシーで鉱物的なミネラル、キメが細かく繊細なタンニンがきれいに溶け込む!

▼備考
収穫日は9月19日とブドウが晩熟だった!収量は45hL/haとそこそこ量がとれた!気軽に飲めるヴァン・ド・ソワフがコンセプト!買いブドウはモルゴンとブルイィの間にあるセルシエ村のブドウ栽培者ジュリアン・ジェランから!畑の樹齢平均は40年で、90年を超える古樹の区画もある! SO2は瓶詰め前に10mg/L添加。ノンフィルター!
(インポーター資料より抜粋)



「ブルイィ 2022」
750ml 6,050円(税込)

畑はクリュの中でも比較的標高の高い北向きの斜面に位置し、昼夜の気温差によりブドウがしっかりと完熟するアレックスのブルイィ。2022年は猛暑と日照りの年で、向かいのコート・ド・ブルイィは収穫前の雨に恵まれた一方、ブルイィはミクロクリマにより雨雲が外れてしまった。そのため収穫したブドウはコンパクトで果汁が少なく凝縮していた。醸造は、ブドウの糖度が高かったため発酵に時間がかかったが、スタッグなどの問題なく最後まで終わらせることができた。熟成は、アルコール度数が高いのでフレッシュさを残すために樽熟の比率を下げた。出来上がったワインは、滑らかかつリッチでボリューム豊かな味わいに仕上がっている!ガメイなのにまるで南ローヌのグルナッシュのような果実の凝縮味があり飲みごたえ十分!酒質がまろやかなので今飲んでも美味しいが、あと数年寝かせた方がアルコールの角が取れさらに色気が出てきそうな、そんなポテンシャルを秘めたワインだ!

樹齢:53年平均
土壌:花崗岩
マセラシオン:マセラシオンカルボニック、低温で20日間
醗酵:自然酵母、セメントタンクで3ヶ月
熟成:70%古樽228L、30%セメントタンクで10ヶ月
マリアージュ(生産者):イノシシのパテ、牛赤身のステーキフリット
ワインの飲み頃:2025年~2035年 供出温度:18℃

▼テイスティングコメント
色合いは透明感のあるガーネット色。ミュール、スミレ、甘草、ヨードの香り。ワインはフルボディ。口当たり滑らかかつふくよかで、ボリュームのあるリッチな果実味に凝縮したミネラル、キメの細かいタンニンがきれいに溶け込む!

▼備考
収穫日は9月6日とブドウが早熟だった!収量は日照りの影響で28hL/haと減収だった!2022年はブドウにパワーがあったので、フレッシュさを残すために1/3セメントタンクで仕込んだ!畑はブルイィの中では標高が350mと高く北向きの緩やかな斜面に位置する! SO2は瓶詰め前に15㎎/L添加。軽くフィルター有り。
(インポーター資料より抜粋)



「コート・ド・ブルイィ 2022」
750ml 6,050円(税込)

畑はクリュの中では丘の麓に位置するが、ブルイィよりも標高が高く、北向き斜面の砂の土壌がエレガントなワインを生み出すアレックスのコート・ド・ブルイィ。2022年は記録的な日照りに見舞われたが、収穫直前に降った雨のおかげで水不足は免れた。醸造は、ブルイィよりも発酵の勢いが良く順調に終わらせることができた。熟成は、ブルイィ同様にフレッシュさを残すために樽熟の比率を下げた。出来上がったワインは、果実味がリッチかつエレガント!ブルイィよりもフレッシュで酸があり、収穫直前に降った雨による違いが味わいにみごとに反映されている!また、ワインの重心が低くストラクチャーもあり長熟を予感させる!寝かせるとさらに上品な味わいが進化しそうなスーパーボジョレーだ!

樹齢:36年平均
土壌:花崗岩、シスト混じりの砂地
マセラシオン:マセラシオンカルボニック、低温で18日間
醗酵:自然酵母、セメントタンクで21日間
熟成:70%セメントタンク、30%古樽228Lで10ヶ月
マリアージュ(生産者):マグレドカナール、コックオーヴァン
ワインの飲み頃:2025年~2035年 供出温度:16℃

▼テイスティングコメント
色合いは透明感のある赤紫色。ダークチェリー、グリオット、モミの木、タバコの葉の香り。ワインはミディアムボディ。果実味がふくよかでストラクチャーがあり、キュートな酸、滋味深いミネラル、キメの細かいタンニンが上品な骨格を形成する!

▼備考
収穫日は9月5日とブドウが早熟だった!収量は、日照りが続き最後に雨が降ったが33hL/haと平均収量に届かなかった!畑はブルイィの丘の標高380m南面に位置するが、ちょうどV字の谷を作っていて実際の畑の斜面は北向きに位置する!土壌にコート・ド・ブルイィ特有のPierreBleueはほとんど混じっていないが、砂地土壌がエレガントなワインに仕上げる!SO2は瓶詰前に20mg/L添加。軽くフィルター有り。
(インポーター資料より抜粋)
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