【今週の海外ワイン入荷情報】その他まとめ

【今週の海外ワイン入荷情報】その他まとめ

生産者:ジャン・ブテイユ
生産地:オーストラリア


『ローニン 2022』
750ml 6,600円(税込)

フレッシュブラムや紅茶の香り、ジューシーで弾ける果実感、円く豊満なテクスチャー!

Pinot Gris100%。全房発酵。カルボニック マセラシオン、スキンコンタクト。フットクラッシュの後にタンクに3カ月密閉。2-3年落ちのフレンチバリックで7カ月の熟成。
フレッシュプラムと紅玉の香り。ドライポプリやブーケガルニの個性。非常にジューシーで弾ける様な果実感。微かなタンニンと、円く豊満なテクスチャー。
(インポーター資料より)



『ラッカス 2022』
750ml 6,600円(税込)

ネクタリン、蜂蜜、りんごとクルミの香ばしいアロマ。濃密な味わい!

Semillon100%。カルボニック マセラシオン、スキンコンタクト。フットクラッシュの後にタンクに3カ月密閉。2-3年落ちのフレンチバリックで7カ月の熟成。
ネクタリンと蜂蜜、リンゴとクルミの香しいアロマ。オイリーで塩気があり、濃密な味わい。さながらメイプルシロップを掛けたリンゴのパンケーキ。
(インポーター資料より)



生産者:ヤウマ
生産地:オーストラリア


『ラルフ シラーズ 2021』
750ml 5,500円(税込)

優しくライト。イチゴ、佐藤錦、クランベリーなど、レッドフルーツの美味しさたっぷり。

Grenacheと同名のShiraz、畑も同じRalph Wood Vineyard【ラルフ ウッド ヴィンヤード】。カルボニック マセラシオンで著しくライトに仕上げられたAudrey【オードリー】とは違い、タンニンもスパイス感もありますが、これまた実に優しくライト。イチゴに佐藤錦やクランベリー、グリオットといったレッドフルーツの美味しさがタップリです。2021は生産量が極小、今回のリリースは非常に少ないですが何卒ご容赦を。
(インポーター資料より)



『オリジンズ アルネイス 2022』
750ml 5,280円(税込)

洋梨やバラの香り、ジャスミンやヴェルヴェーヌ。優しいテクスチャーで美しい。

イタリア移民が多く住むMcLaren Vale【マクラーレンヴェール】には多くのイタリア品種が植えられていますが、Arneisもその一つ。特に砂質や粘土質を好むこの品種は、同地に完璧にフィットしていると言われています...とは言っても国際品種の波に飲み込まれた過去の影響でオーガニックの畑を見つけるのは至難の業ですが。時にニュートラル過ぎると揶揄されてしまうArneisですが、JAUMAの酸を綺麗に活かすスキンコンタクトスタイルとは抜群の相性で、実に味わい深いキュヴェに仕上がりました。ファイバーグラスのタンクでスキンコンタクトしながらの発酵熟成。洋梨とバラの香り、更にはジャスミンやヴェルベヴェーヌ。優しいテクスチャーが次の一杯を誘います。
(インポーター資料より)



生産者:バスケットレンジワイン
生産地:オーストラリア


『バンクシア ピノ・ノワール 2022』
750ml 5,500円(税込)

果汁のエネルギーを感じ、桑の実や木苺の香りにアーシーな印象も!グラマラス!

兄Louis Broderick【ルイ ブローデリック】がNew Yorkのナチュラルワインバー(アメリカに於けるBar BRUTAL的存在)The Ten Bells【テン ベルズ】の名物ソムリエールSev Perru【セヴ ペルー】と結婚、Jean-Pierre Rietsch【ジャン ピエール リエッシュ】の元で働きながら2人でのワイナリー創設を目標にアルザスへと移住。これが兄弟で作る最後のビンテージとなります。

Pinot Noir100%。フルツは自宅傍に広がるBroderick Vineyard【ブローデリック ヴィンヤード】。カルボニック マセラシオンの後にステンレスタンクでの全房発酵。古樽熟成。Basket Range【バスケット レンジ】ではある種オールドファッションなCabernet SauvignonやPetit Verdotを植えた、父が30年以上前に植えた古木達が立ち並ぶ畑から生まれています。果汁に含まれた濃密なエネルギーを感じさせる良質なジュースを感じる味わい。イチゴのチャーミングな香りよりも、香りはより野性的。桑の実やキイチゴの様なブランブル、アメリカンチェリーの果実味。アーシーで、ファンガス的なニュアンスも。全房発酵が齎す独特な旨味とステミーな味わいが深く、グラマラスな仕上がり。

Basket Range Wins【バスケット レンジ ワイン】に於いて近年のワインは全てSholto【ショルト】が中心となり、兄弟で栽培と醸造を賄って来ました。今年、兄であるLouis Broderick【ルイ ブローデリック】がAlsaceへと移住。兄弟が揃って作った最後のビンテージから生まれたPinot Noirがリリース。彼らにとって珍しい事ですが、SO2フリーでボトリングされています。
(インポーター資料より)



生産者:ルーシーマルゴー
生産地:オーストラリア


『ルッチ レッド 2022』
750ml 5,500円(税込)

造り手の自宅で最も飲まれている家飲みワイン!

Mourvedre/Merlot/Syrahを45/35/15でブレンド。そこへ更にPinot Noir/Chardonnayを無作為に投入した、彼の自宅で最も飲まれているWine Mia Casa。
(インポーター資料より)



生産者:マタッサ
生産地:フランス / ルーション


『クーム ド ロヤ ルージュ 2021』
750ml 4,950円(税込)

柔らかく、しっとり体に馴染む味わい。軽めの赤が好きな人はコレ!

Grenache Noir/Grenache Gris/Macabeuの混醸(比率非公表)。
白同様にアンフォラでの発酵/熟成。Coume de l'Olla【クーム ド ロヤ】とは「甕の谷」を意味しており、毎年Matassaが収穫するフルーツを区画分けせずに作るヴィレッジワインとなります。例年通りのフレッシュ ラズベリーやクランベリー、チェリーのニュアンス。正にトゥッティ フルッティ。アンフォラ由来の旨味もあり、幅広い食事と併せて楽しめるジェネラスなスタイル。
(インポーター資料より)



『クーム ド ロヤ ブラン 2021』
750ml 4,950円(税込)

低アルでデリケートな口当たり。シトラスの爽やかさに、桃の様なジューシーさと旨味!

Macabeu/Muscat Petit Grainsの60/40による混醸。アンフォラでの発酵/熟成。スキンコンタクトによるオレンジスタイル。
Coume de l'Olla【クーム ド ロヤ】とは「甕の谷」を意味しており、毎年Matassaが収穫するフルーツを区画分けせずに作るヴィレッジワインとなります。
低いアルコール故のデリケートな口当たり、シトラスゼストやレモンカードの爽やかさ、捥ぎたての白桃を想わせるジューシーな果実味。更にはアンフォラ由来の旨味。全てのバランスが上手く整った、Matassaのお値打ちキュヴェ。
(インポーター資料より)



生産者:ウニコ・ゼロ
生産地:オーストラリア


『シー フォーム 2022』
750ml 3,850円(税込)

洋梨や青りんごの香りに、爽快な後味!心地良い微発泡。

Vermentin/Fianoのブレンド(比率非公表)。共に早期収穫、バルーンプレス後に各々ステンレス発酵、MLF前にブレンドし、冷凍保存したたジュースを加えボトル内で更なる発酵と熟成を促しています。
塩味があり、後口が爽快。 ワインの核となる洋ナシと青リンゴのボウルに、白いネクタリン、フランジパニ、草のような爽やかさを少し加えたような微発酵ワイン。
(インポーター資料より)

ブログに戻る