【今週の日本酒入荷情報】

【今週の日本酒入荷情報】

今週の入荷情報をまとめて紹介!


越後鶴亀

「越弌 death star」
720ml 1,980円(税込)

新潟長谷川屋の限定商品!

グレープフルーツジュースをイメージしたクリアかつドライでジューシーなお酒です。今回のlot2はオリの量をやや少なくし、Alc.も10%(前回は11%)となったことでより、瑞々しく、凄まじくフレッシュでライトな味わいとなりました。
とにかくビギナーには超おすすめ!玄人の方もにきっと驚いてもらえる酒質です!
理想の味を具現化する為アルコール度数を極限まで抑えました。発泡圧がやや強めになっていますので、5℃以下に冷やして開封してください。

(生産者資料より)




「越弌 kasumi. 秋田酒こまち」
720ml 1,980円(税込)

越弌(こしいち)は、越後鶴亀が展開する販売店限定流通商品。杜氏の横田伸幸氏が使いたい酒米とイメージした味を追究して造るブランド。

プチプチと弾ける微活性、淡く濁った外観のかすみ酒。日本酒の世界観を広げてくれる、越弌の別誂限定品です。
オレンジのような香りとピュアで瑞々しい酸が特長です。香は穏やかですが口に含んだ時のリッチな甘さと低アルコールならではの綺麗なアフターをお楽しみください。

(生産者資料より)



天領盃酒造

「雅楽代 玉響 生」
1800ml 3,740円(税込) 720ml 1,870円(税込)

玉響は雅楽代シリーズでもやや甘め、芳醇さを感じるタイプです。
膨らみのある酒質は
冬の寒い時期にはぴったりかもしれません。

玉響とは「ほんの少しの間」という意味の大和言葉です。時間を忘れ、あっという間に終わってしまう楽しいひと時をこのお酒が彩れますように。そんな願いを込めて醸しました。

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▼雅楽代(うたしろ)シリーズの特徴
雅楽代シリーズの味わいは「綺麗で、軽くて、穏やかなお酒」を目指しています。佐渡は比較的新しい海底火山が隆起した島で口当たり柔らかくまろやかな水質が特徴。米はトキとの共生のため日本の規定の50%以下の減農薬で作られているため、アミノ酸が少なく、きれいな味わいになる。佐渡の恵みを最大限活かしたお酒は優しい旨味が膨らむ淡麗酒に仕上がっています。

(生産者資料より)



逸見酒造

「真稜 至 純米 生酒」
1800ml 2,860円(税込) 720ml 1,589円(税込)

逸見酒造の人気商品「至」。この時期だけの純米酒の生酒バージョンです。



「真稜 至 純米 生原酒」
1800ml 3,080円(税込) 720ml 1,699円(税込)

逸見酒造の人気商品「至」。この時期だけの生原酒バージョンです。
しぼりたてのフレッシュな飲み口と原酒ならではの豊潤旨口タイプです。



「真稜 至 純米吟醸 生酒」
1800ml 3,300円(税込) 720ml 1,727円(税込)

逸見酒造の人気商品「至」。この時期だけの純米吟醸の生酒バージョンです。
フルーティな吟醸香と上品でバランスの良い酸味と旨味が料理を引きたててくれます。



越後伝衛門

「ハイネ -高嶺-」
1800ml 3,630円(税込) 720ml 2,310円(税込)

新作・新酒として遂にリリース!おりがらみの生酒です。
いつも通り香りは穏やか、微かに白い花やブドウのようなアロマ。
美しい綺麗で透き通った酸が全体をまとめています。
序盤は一瞬ですが甘さも感じつつチャーミングなイメージですが、後半にかけて味わいが広がり、最後はドライ、辛口キレ良く締まります。
一口の中で様々な味わい(複雑さ)を感じられて、越後伝衛門らしい仕上がりとなっています。
価格も他に比べて控えめなので入門にして欲しい一本です!
今回は一升瓶もリリースされてますのでこちらもぜひ。
※今季より裏ラベルも新調されており、世界観をより楽しめるデザインとなっています!

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【官能評価】
冷にて。上立ち香には花のニュアンス。微量のカプリル酸とカプロン酸。含むと青りんご+乳酸の若い酸にスポーツ飲料様の甘(ぶどう糖)が少し含み香は乏しく、微かに柑橘系。終盤域は酸で切り、味切れは早い。余韻域の渋は奥底から駆け上がるように現れ、舌で踊る。
かすみ酒でありながら恐ろしく 濁りのない味。
どんちゃん騒ぎの喧騒のなかにあっても、上品に佇む気品ある女性が霞の先に見える。

【名前の由来】
高嶺錦(たかね錦)の「高嶺(High 嶺)」に由来。
切り絵モチーフはドイツの詩人ハインリヒ・ハイネから連想しました。ただし、高嶺(錦)のニュアンスもラベルに取り入れたかったので、「高嶺の花」から連想して、高貴な女性を描いています。淑女のように花で口元を隠しています。言わぬが花。ハイネの名言「香りとは花の感情だ」から、上品に香る上立ち香を出そうと考えました。手に入らない様子や妖艶さ、高貴さを想起させるよう、カラーは紫色にしています。ブレスレットにはこれまでの切り絵ラベルに共通の「Vesica Piscis (ヴェシカ・パイシス)」が描かれています。
一方で伝衛門シリーズのなかでも(GOZと並んで)エントリーモデルとして飲み手さんに手に取っていただけるよう、味わいはポップな感じになるよう努めました!
甘酸の単調さでは飲み飽きしてしまうので、オリを絡め四方から飛んでくる複雑味でアクセントをつけようと考えました。ただし、アミノ酸を低く抑える手法により、クドさではなく涼しさを感じていただけるような造りを心掛けました。

(生産者資料より)



高千代酒造

「高千代 R6BY 試験醸造酒 CUSTOM 04」
1800ml 3,630円(税込)

5BYよりクラフトサーマルタンクを設備投資し、様々なタイプの試験醸造が可能になりました。今後、高千代酒造が醸す各シリーズへ新商品や現在の味わいを更にブラッシュアップさせる為の試験醸造を行ってまいります。

甘みや酸味に頼らない低アルでモダンなSAKE造りにチャレンジ!
新開発酵母使用しました。
アルコール度数が低いのに香り、味わいがしっかりあり、ライチのような華やかさがあります。

(生産者資料より)



「高千代 辛口純米+19 しぼりたて生原酒」
1800ml 2,860円(税込) 720ml 1,705円(税込)

DRYさと旨味(香り)を兼ね備えており優しいタッチの最後にガツンとDRYさがきます。



麒麟山酒造

「麒麟山 初日の出」
1800ml 2,640円(税込) 720ml 1,320円(税込)

搾りたて生酒で味わう「伝統辛口」。
新米で醸しました麒麟山酒造の代表銘柄「伝統辛口」を、搾りたての生酒で味わっていただけます。今まで蔵人しか口にできなかった、しぼりたて生酒のいきいきとした味わいをお愉しみください。
新年に飲んで欲しい、希望を込めた一本。

(生産者資料より)



せんきん

「仙禽 初槽 あらばしり 2024」
720ml 1,950円(税込)

令和6年、まったく新しい初槽に生まれ変わりました。 せんきんでは初しぼりを『初槽』と呼んでいますが、十数年ぶりにフルモデルチェンジしました。昨月よりリリースを開始しました、『江戸返り』に基づいた「仙禽モダン」をベースに、師走の限定酒(12月のみの限定)『初槽』が江戸返りバージョンとして登場です。
もちろん「生酛」醸造であり、例年の初槽よりも奥行きや深みがあり、かつ透明感にあふれた酒質に仕上がりました。生酛でありながら、アミノ酸を削減し、エキス分を低下させ、低アルコールを実現することにより、ピュアな透明感を手に入れました。生酛であるがゆえに、体に染み込むように溶け込み、圧倒的に美しい味わいに仕上がりました。

▼あらばしり
澱がらみの「あらばしり」。ギュっとしぼったマスカットのようなさわやかな香り、口中に広がるアタックは派手にジューシーで優しい甘味の中にかすかに若い苦味が心地よく、上品な酸味が最後にコーティングしてくれます。
澱をからめますと、さらに初々しさを増し、軽快で爽やかなハーブの香り、さらにエネルギッシュなジューシーさを演出しています。

(生産者資料より)



「仙禽 初槽 なかどり 2024」
720ml 1,950円(税込)

▼なかどり
よりふくらみがあり、落ち着きのある「中取り」。「あらばしり」よりもトーンが上品で、贅沢で品格のある甘さとエレガントな酸味を主張しています。赤葡萄のような濃度のある香りを散りばめ、しっかりと美しいボディラインを構成します。さわやかな甘味と追いかけるように静寂な酸が見え隠れします。この高次元な甘味と酸味のバランスは新しく、レイヤーがかったジューシー感を演出します。

(生産者資料より)



「仙禽 初槽 せめ 2024」
720ml 1,950円(税込)

▼せめ
最も落ち着きがあり、重心が低めの「せめ」。エッジのきいた軽快な酸味、ふくらみ、ほのかな甘味は輝かしいまでの鮮度の高さは、明確なフレッシュ感からくるもの。口に入った瞬間、生き生きした味わいをお楽しみください。

(生産者資料より)



今西酒造

「今西 純米吟醸 朝日 無濾過 生」
1800ml 3,429円(税込) 720ml 1,834円(税込)

全量10kgずつ小分けにした洗米と徹底した限定吸水、麹は酒蔵に泊まり込みで昼夜を問わず徹底した品質管理、蒸米移動は全量手運び、醪工程では低温長期発酵、上槽後は当日の瓶詰。朝日米の持つ力を最大限引き出せるように丁寧に醸しました。

味わいは洋梨を思わせる穏やかな吟醸香。フレッシュながらも米の旨みが広がり、綺麗な酒質で切れの良いお酒です。

(生産者資料より)



楯の川酒造

「楯野川無我 グリーンボトル 純米大吟醸」
720ml 2,530円(税込)

搾った直後にチョロチョロとお酒が垂れてくる蔵元の槽口(ふなぐち)。通常、その味わいを知ることができるのは蔵人だけです。

楯野川の生酒シリーズ「楯野川無我」は、究極の新鮮さを体感できる槽口の臨場感、雰囲気、香り、そして空気をそのまま新鮮な状態でお客様にお届けするために誕生しました。

「無濾過」 採れたそのままの
「無加水」 濃厚な旨味を持つ原酒で
「無加熱」 フレッシュな生酒として
「泡を立て無い」 自然な発泡感を残したまま
「時間を置かない」上槽当日に瓶詰め
新鮮味あふれる美味しさを「無我夢中」に追求。

ボトルは深みのある色合いのグリーンで、ラベルのロゴマークにも鮮やかなグリーンを使用し、輪郭のしっかりとした旨みがありつつ、後口が爽やかで、きれいで伸びやかな味わいをイメージしております。

▼味わい特徴
シリーズ第2弾のグリーンボトルは、庄内の契約農家が生産した出羽燦々を100%使用。口当たりはなめらかで、優しい甘味と旨みがきめ細やかに広がります。

▼ペアリング
冬の王者 牡蠣との相性◎
楯野川無我グリーンボトルは酒米の旨みをしっかりと出しながら生酒らしい発泡感も感じられるお酒で、素材の旨みを活かした料理との相性が抜群です。
旨み成分の豊富な牡蠣はその筆頭で、焼いてもアヒージョにしても抜群に合いますので、ぜひお試しください。
おすすめ料理:牡蠣のしぐれ煮、あさりの酒蒸し

(生産者資料より)

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