【今週の日本酒入荷情報】

【今週の日本酒入荷情報】

今週の入荷情報をまとめて紹介!


河忠酒造

想天坊 本醸造 熟成燗酒
1800ml 2,139円(税込)

想天坊の定番酒「本醸造」に、燗酒専用に500日以上熟成させた酒をブレンドした限定酒です。元来燗酒に向いている「想天坊」ですが、さらにその特徴を引き出そうと河忠酒造九代目が酒質設計しました。

熟成により落ち着きが増し、ふくよかさ、やわらかさ、旨味のバランスに優れた味わいです。本醸造ならではのキレ、あとくちの良さもあります。香りは控えめですので、お燗の香りが苦手な人にもおすすめです。

お燗の温度により微妙な味わいの変化が楽しめます。どんな料理とも比較的相性は良いですが、ぬる燗で旨味成分の強い素材、料理(煮物、鍋物等)と合わせると、お互いの旨味、美味しさが一層引き立ちます。

(生産者資料より)



竹田酒造店

「かたふね 特別本醸造 ひやおろし」
1800ml 3,190円(税込) 720ml 1,595円(税込)

暑い夏を乗り切り、飲み頃になった蔵の酒。熟成した「米」の旨味をそのまま生詰で味わってください。日本酒の旬をお届けする限定品です。

(生産者資料より)



せんきん

「仙禽 Hope! "希望"」
720ml 1,950円(税込)

復興が見えてきたのに、再び災害に。能登半島の被災の上書きから目をそらしてはいけません。
記憶に新しい令和6年1月1日に北陸地方を襲った大規模な地震「令和6年能登半島地震」が大きな被害を与え、復興への道筋が少しずつ見えていたにもかかわらず、またもや記録的な豪雨により、被災の上響きとなってしまいました。
「気力が尽きた」と再開したお店を閉める方の話を聞きました。「もうやり直す元気ない」と言っていました。私たちは安全地帯に居て、生活のすべてが一変するような状況にはありません。被災地ではない場所では穏やかな日常を迎えることが出来ていますが、自然災害多き現代に置いてはいつ同じような状況になってもおかしくない現状です。
もし自分が逆の立場だったら、「なぜ能登ばかり 心折れる」これが本心だと思います。
同業の酒蔵さんでも大変な状況であると聞きました。そんな中、自分たちも再建途中の大変な状況でありながら、大雨洪水で被災した酒販店さんを蔵人総出でお手伝いに行かれていると聞きました。また、仮設住宅が床下浸水し、普通に生活することも困難である人々がたくさんいる中、小さな集落の中で手を合わせながら助け合っているそうです。
今、私たちにできる事を少しでも実行したいと思います。現時点で私たちにできることは多くはないかもしれません。『Hope!』に託すという事は、日本、または世界のどこかで悲しい出来事が起こっている時です。
令和6年9月能登半島大雨災害で被災された皆様並びにご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。今もなお被災地では孤立した集落、安否不明者の方々、平和が一変し、刻々と変わる不自由な状況にあっても『希望』の光があることを信じ、共に願い、皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
『Hope!』の売上金の一部を「日本赤十字令和6年9月能登半島大雨災害義援金(石川県)」へ迅速に寄付します。
仙禽 醸造元 (株)せんきん 社員一同

(生産者資料より)



井賀屋酒造場

「岩清水 GOWARINGO 2024 生原酒 Harmonie」
720ml 4,400円(税込)

岩清水リンゴシリーズ「GOWARINGO」(ゴワリンゴ)は麹割合は5割(2割が一般的)、リンゴ酸を生み出す酵母を使用することでジューシーかつフルーティな旨味とスッキリした酸味が楽しめるお酒です。
今年8月に搾りました。アルコール度数11度の生原酒。今回も低めのアルコール度数に抑えられて一安心です。
冷やして白ワイングラスでお召し上がりいただければよりリッチな味わいをお楽しみいただけます♪

(生産者資料より)

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