【今週の日本酒入荷情報】

【今週の日本酒入荷情報】

今週の入荷情報をまとめて紹介!


越後鶴亀

「越弌 Episode3.4」
1800ml 3,520円(税込) 720ml 1,760円(税込)

横田伸幸が使いたい酒米とイメージした味を追究して造る越弌ブランド。

ピュアで雑味のない美しい質感。主張しすぎない品のある果実香。
越弌シリーズの中でも、最も飲み手を選ばない超優等生ではないでしょうか。美味い!

「越弌 Episode3.4」は山田錦と美山錦を親に持つ秋田県の希少米「美郷錦」を使用した純米吟醸酒に挑戦いたします。
豊かな甘さの中に低蛋白米ならではの軽やかで爽快な切れ味、飲み込んだ後清々しい気分になる一本です。
上品なタッチで後から甘酸っぱい果実のような味が追いかけてくる味わいです。中取りならではのクリアさ、発酵由来のガス感も魅力的です。
新たな味へ挑戦すべく試行錯誤を繰り返し、越弌を進化させていきます。Episode3.4をどうぞお楽しみください。

(生産者資料より)



阿部酒造

「赤田 2023」
720ml 2,310円(税込)

圃場別シリーズの“里エリア“の圃場、赤田(akada)。
柏崎市の隣であり、同じ商圏の刈羽村赤田産の米を100%使用しています。田んぼが一面に広がる、新潟の典型的な田園風景を臨むエリア。

香りは穏やか、微かに乳酸系のクリーミーな香り。
ふわりと優しく包み込まれるような味わい、それで辛口。いい酒です。
それぞれの個性の違い、ラベルに描かれている圃場の風景を思い描きながら飲んでみてください。柏崎、素晴らしい土地です。

「酒で柏崎と米農家の方々に興味を持ってもらい、柏崎に足を運んでもらう」
「酒で柏崎地域を活性化させる」
「酒で柏崎の景色を守る」

そんな想いではじまった圃場別シリーズ。
レシピを統一しながら田んぼ毎の味を楽しんでもらうべく、特定の圃場で採れた米を100%使って酒を仕込んでいます。地元柏崎そして隣接する刈羽地域の契約農家と連動し、売上の一部を契約農家様の圃場整備や景観整備に充てています。
※年によって各田んぼの取れ高が変わる為、精米歩合が一律ではありません。

(一部生産者資料より)



「僕たちの酒 vol.17」
500ml 2,499円(税込)

今年唯一の「Not 柱焼酎仕込み酒」。前回も大好評だった春陽スパークリングがリターンです!
マスカット香が出るといわれる「春陽」らしく、可愛らしいフレッシュな白ブドウの香り、ライトで清涼感ある味わい、爽やか淡麗辛口の新潟らしさも上手に表現できていると思います。やはりこの春陽はやや澱が絡み、微発泡なのが最高のバランスですね!阿部さんらしい素晴らしいセンスあるレシピ!
ぜひ皆様もお試しください!
※抜栓時、一気に開けると噴きますので、ゆっくり焦らずご開栓ください。



▼僕たちの酒シリーズとは
阿部酒造全体の挑戦や新しい造り方、僕以外の蔵人の表現の場を持たせて全員の酒造りレベルを向上しよう。そして、僕以外が製造責任者のブランドがどんどん出ていくことで、阿部酒造を様々な酒のクリエイター集団とさせよう、と言うことが目的で特に年間何種類造るなどを決めずに製造しているシリーズです。年によっては種類が少ない年、多い年とバラバラです。今季はとにかく多いです。

(一部生産者資料より)



高千代酒造

「たかちよ うすにごり活性生 SPARK」
1800ml 2,970円(税込) 720ml 1,485円(税込)

たかちよシリーズは「果実」を連想させる味わいを追求した商品です。ラベルカラーがテーマとなる様々な果実を物語っており、香り高く芳醇な味わいをお楽しみいただけます。

大人な甘さ、巨峰を彷彿とする香りと味わいが特徴です。

(生産者資料より)



富美菊酒造

「羽根屋 Clear Blue」
1800ml 3,700円(税込) 720ml 1,850円(税込)

イメージしたのは、富山の澄んだ夏空のスカイブルー。
様々な米を弊社独自の配合で醸し、五段仕込みで米の旨みを引き出しました。
クリアでドライな酒質でありながらも、輪郭のある味わいで、和食はもちろん、エスニック料理など幅広いお料理の食中酒に最適です。
爽やかにお召し上がりいただくにはキーンと冷やして、またはロックで飲むのもおすすめです。

(生産者資料より)



冨田酒造

「七本鎗 生酛 琥刻 2023年」
720ml 2,420円(税込)

冨田酒造では酒の熟成に日本酒のさらなる可能性を感じ、積極的に取り組んでおります。特に、この「琥刻」においては、ヴィンテージを冠することで、「時」を楽しむ飲み方のご提案をさせていただいております。

▼琥刻(ここく)とは
かねてより、酒の熟成、すなわち時が醸す味わいに魅かれるものがありました。ワインやウイスキーでは当たり前のヴィンテージ概念が、日本酒にはまだまだ浸透していないように思います。日本酒も「時」を楽しむという飲み方をしていただきたい、という想いから「その年」に収穫した米、汲み上げた仕込水、その時に居合わせた蔵付酵母や乳酸菌を使って、「その年」に想いを持って造ったお酒です。
各ヴィンテージらしさを感じ、お楽しみいただけましたら幸いです。
商品名である「琥刻(ここく)」とは、この湖国の地で、人が醸した酒に時の刻みによる厚みが加わり、深みが増し、琥珀色になっていく。そんな想いを込め名付けました。ラベルは、蔵や柱に時を刻んでいくイメージの槍の傷でヴィンテージを表現したデザインとなっております。

(生産者資料より)

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