【今週の日本酒入荷情報】

【今週の日本酒入荷情報】

今週の入荷情報をまとめて紹介!

葵酒造

「Domaine Aoi Untitled 01」
720ml 13,200円(税込)

稲作責任者・青木魁人が長岡で挑んだ初めての米づくり。
その五百万石の個性をさらに引き出すため、酛づくりでは米をすりつぶす「山卸」を行いました。
米づくりと酒づくり、その両方からDomaine Aoiの可能性を探る実験的な一本です。

2025年から始まった葵酒造の酒づくりと米づくり。その二つを掛け合わせた、葵酒造ならではの「Domaine Aoi」をこれからどのように発展させていくか。私たちらしい日本酒のあり方を探求するものとして、「Domaine Aoi」においても、実験的なシリーズである「Untitled」のラインを用意することにしました。
初年度の取り組みは「山卸速醸」。青木魁人が育てた五百万石の個性を、酒づくりからもう一段引き出すことを目指し、酒母をつくる際に米をすりつぶす「山卸」を行いました。
人の手を用いる工程を加えることで微生物を招き入れ、速醸にはない味わいの奥行きを引き出す。その後は乳酸と酵母を添加する形で醸造し、さらに夏を越して味わいを乗せてからリリースすることを想定して、甘味を抑えた設計としています。山卸によってどの程度味わいが変わるのか、醸造前には私たち自身も明確なイメージを持てていませんでした。しかし、実際に飲み比べてみると、その違いは確かなもので、酒造りの面白さを強く感じました。
「Domaine Aoi 長岡」とも通ずる梨や柑橘を思わせる風味、透明感とミネラル。その輪郭を残しながら、穀物としての滋味を感じさせる複雑味が重なっていく。山卸という、人の手を用いる工程によって生まれた、もう一つの味わいの層。
自分たちで育てた米と向き合い、その個性を酒づくりからどこまで引き出せるのか。これからの「Domaine Aoi」の進化に繋がる、とても興味深い一本が出来上がりました。

【ソムリエ太田賢一氏によるテイスティングコメント】
▼香り
香り立ちは明確で、発酵由来の躍動感が前に出る。青りんご、和梨、酢橘の皮に、青いバナナや洋梨の皮を思わせる揮発的なニュアンスが重なり、立ち上がりに独特の勢いを与えている。奥には、炊きたての米、蒸した穀物、砕いた白い石のような素朴なミネラル感があり、米そのものの存在感がよりはっきりと感じられる。香りは清澄でありながらも、どこか土着的で骨太な印象。

▼味わい
五百万石らしい軽快さを残しながらも、米の外層に由来する苦味、アミノ酸由来の旨み、そして塩味を伴うミネラル感がより明確に表れる。酸は穏やかに全体を支え、酒質に骨格を与える。前半は清らかに入り、中盤からは穀物の旨みとほろ苦さが層を成し、後半にはわずかに野性味を帯びた発酵感が余韻に残る。透明感だけではなく、滋味と素朴さが、より立体的に表現されている。

▼合わせたいお料理
炭火で焼いた鶏肉、塩焼きの青魚、焼き茄子、きのこの酒蒸し、根菜の炊き合わせ、味噌を軽く効かせた料理など。おろし生姜、柚子胡椒、山椒、焦がし醤油のような香りのアクセントとも相性がよい。料理の香ばしさ、苦味、旨みを受け止めながら、食卓全体に奥行きを与える酒。過度に濃い味付けではなく、火入れ、発酵調味料、塩味、香味野菜を巧みに使った料理と合わせることで、米の力強さと発酵のニュアンスが美しく引き出される。素朴でありながら、どこか芯のある料理に寄り添うことで、この酒の個性がより鮮明に表れる。

▼飲み方
9~12℃。中ぶりの白ワイン用グラス。しっかりとボウルの膨らみのある形状が理想。低めの温度では、酸とミネラル感、ほろ苦さの輪郭が引き締まり、シャープな印象が際立つ。少し温度が上がると、米由来の旨み、穀物感、発酵由来の複雑さがゆっくりと開き、より奥行きのある表情を見せる。開栓直後よりも、少し空気に触れた後の方が味わいのまとまりが増す。

(生産者資料より)



天領盃酒造

「雅楽代 若月」
720ml 2,420円(税込)

雅楽代流の秋酒。
「淡く、麗しい」という根幹の酒質を忠実に、軽さのある味わい。
軽い中にも、秋の旨みや香り豊かな食材も合わせやすいように、優しくふくよかなニュアンスを持たせています。"円熟"した秋鮭が多い中、他と一線を画す日本酒です。

アタックはフレッシュで清涼感あるラムネや柑橘の香り。
爽快感ある味わいにアフターにかけてふわっと広がる旨み。
抜栓後も数日かけて味わいが伸びるので、そこもぜひお楽しみください!


高千代酒造

「高千代 レトロラベル 純米酒からくち 県内限定流通品」
1800ml 3,080円(税込) 720ml 1,870円(税込)

冬季しぼった原酒を無濾過無加水にてビン詰めし瓶火入れ後、約半年間冷温で貯蔵しました。
使用酵母は新潟県酵母G74酵母×新潟酵母TR8酵母をブレンドして醸しました。扁平精米×マイクロバブル洗米化×ヒートリード火入れ、無濾過・無加水。
ヒートリード火入れにより角が無い滑らかな舌触りと+7前後の後味の切れ、穏やかなバナナ・メロンを彷彿とさせる果実感が特徴です。
新潟らしい切れのある辛口がタイプが好きな方にお勧めです。

(生産者資料より)



逸見酒造

「真稜 至 純米 原酒 7号酵母 ひやおろし」
1800ml 3,575円(税込) 720ml 1,936円(税込)

至シリーズの7号酵母を使用したひやおろし限定純米酒です。
力強く、重心の低いしっかりとした風味。後半にかけて抜群の締まりある辛口です。
辛口が好みの方には絶対に薦めたい一本!



「かたふね 純米ひやおろし」
1800ml 3,509円(税込) 720ml 1,755円(税込)

今年の「ひやおろし」は純米酒へ。
暑い夏を超え、蔵でじっくりと熟成した酒が、いよいよ飲み頃になりました。
今年のひやおろしは、特別本醸造から純米酒へと変わります。
あわせてラベルデザインも新しい装いでお届けします。
熟成した「米」の旨味を存分お楽しみいただけます。
新しい味わい季節限定「純米ひやおろし」をぜひご賞味ください。

(生産者資料より)



丸山酒造場

「雪中梅 純米吟醸 爽韻」
720ml 2,200円(税込)

令和7酒造年度に多酸系の酵母で仕込んだ純米吟醸です。
リンゴを思わせる爽やかな香りと、白ワインやシェリーを思わせる軽やかな味わいが特長で、爽やかな酸と透明感のある余韻をお楽しみ頂けます。
昨年は、普段日本酒を飲み慣れない方々からも親しみやすい酒としてご好評を頂きました。おすすめは冷酒または常温(20℃前後)。オンザロックでも軽快な味わいをお楽しみ頂けます。
魚介や野菜のフリット、白身魚のカルパッチョ、フレッシュフルーツを使ったサラダなど軽めの料理とのペアリングがおすすめです。

(生産者資料より)



宮泉銘醸

「會津宮泉 純米吟醸 山田穂」
1800ml 5,120円(税込) 720ml 2,660円(税込)

兵庫県多可町で生産される希少な酒造好適米「山田穂」を使用。例年、取扱い可能である限られた酒蔵と現地生産者で意見交換を通して生産している希少な米。林檎を思わせる華やかな立ち香です。口に含むと柑橘系の爽やかな酸味と、豊かな旨味が広がり、全体を綺麗に包み込み口当たりの良い純米吟醸です。

(生産者資料より)



冨田酒造

「七本鎗 純米山田錦 ひやおろし」
1800ml 3,740円(税込) 720ml 2,035円(税込)

使用している酒米は、「山田錦」。
酒米が変われば味のニュアンスも変わり、弊社定番の「玉栄」とは違う雰囲気で、柔らかな旨みを持ち、山田錦らしいバランスの取れた味わいになっております。
定番の純米とはまた違った、七本館らしい山田錦をお楽しみ頂ければと思います。
あえて13度から15度の中温帯で保存し、味わいののったひやおろしと、秋の味覚の相性はとても良いと思いますので、是非お勧め頂ければ幸いです。

(生産者資料より)

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