【今週の日本酒入荷情報】

【今週の日本酒入荷情報】

今週の入荷情報をまとめて紹介!


越後伝衛門

「東洋坂 -トヨサカ-」
1800ml 3,850円(税込) 720ml 2,750円(税込)

R5BYは火入れとなっており、前回とはうってかわって大人しくなりました。果汁感のあるブドウとその皮を食べたような甘渋。
米の溶かさないようにした結果、奥行きは減り吟吹雪の個性は隠れた。
終盤域からのコハク酸、ブドウの皮様の渋ジワリ。舌にチリチリと遊ぶ、複雑味が出る吟吹雪だが、アミノ酸を低くしているので涼しさを持っている。

▼モチーフやコンセプトについて
コンセプトは膨らみと涼しさをもつ、飲み飽きしない酒。
滋賀の酒造器具メーカーで、伝衛門もお世話になっている「東洋商会」から東洋を取りました。また伝衛門のある地区(新潟市北区)はかつて「豊栄(とよさか)」という地名であり、「東洋坂(よ(う)よ(う)さか」と読めるようにもじっています。また、TOKYOからK(加藤)が抜けるとTOYOになるため、練馬(ギリギリTokyo)から新潟(Toyo)へ向かう意味も込めています。
降りしきる猛吹雪の上り坂を登るイメージは、酒米「吟吹雪」とかけており、また今後険しい道を登っていく辛さ、困難さを自身の心象風景として描いてもらいました。
最初は女性の顔が見えていたのですが、あえて雪で覆うように指定し、即物的(具像的)なものではなく抽象化されていく様を表現し、官能(評価)の世界へいざなう暗示として描いています。
(生産者資料より)



「東洋坂 -トヨサカ- おりがらみ」
720ml 2,200円(税込)

長谷川屋限定!「東洋坂 -トヨサカ-」のおりがらみタイプとなります。

▼モチーフやコンセプトについて
コンセプトは膨らみと涼しさをもつ、飲み飽きしない酒。
滋賀の酒造器具メーカーで、伝衛門もお世話になっている「東洋商会」から東洋を取りました。また伝衛門のある地区(新潟市北区)はかつて「豊栄(とよさか)」という地名であり、「東洋坂(よ(う)よ(う)さか」と読めるようにもじっています。また、TOKYOからK(加藤)が抜けるとTOYOになるため、練馬(ギリギリTokyo)から新潟(Toyo)へ向かう意味も込めています。
降りしきる猛吹雪の上り坂を登るイメージは、酒米「吟吹雪」とかけており、また今後険しい道を登っていく辛さ、困難さを自身の心象風景として描いてもらいました。
最初は女性の顔が見えていたのですが、あえて雪で覆うように指定し、即物的(具像的)なものではなく抽象化されていく様を表現し、官能(評価)の世界へいざなう暗示として描いています。
(生産者資料より)



高千代酒造

「たかちよ おりがらみ SKY」
1800ml 3,190円(税込) 720ml 1,595(税込)

たかちよシリーズは「果実」を連想させる味わいを追求した商品です。ラベルカラーがテーマとなる様々な果実を物語っており、香り高く芳醇な味わいをお楽しみいただけます。

「たかちよ おりがらみ SKY」はぴちぴちとした微発泡感とサイダー・ラムネを飲んだ時に感じる爽快感ある甘みが特徴。
(生産者資料より)



丸山酒造場

「雪中梅 雪中貯蔵 純米原酒」
720ml 2,200円(税込)

豪雪地帯として知られる東頸城丘陵の雪室で3か月以上の熟成を経た63%精米の純米原酒。
雪室熟成ならではの絹のようになめらかな舌触りと喉越し、味のまろやかさが特長です。
(生産者資料より))



朝日酒造

「爽醸 久保田 雪峰」
500ml 3,850円(税込)

春を楽しむための久保田 雪峰。
春の麗らかさ、新緑の爽やかさをお楽しみいただくための久保田 雪峰。爽やかな香味を維持するために、厳冬の寒造りによる低温発酵と氷温貯蔵を実施。マスカットやマスクメロンのような爽快でフレッシュな香りとともに、甘味・酸味の調和の中に、米の旨味がほんのり広がります。春のほろ苦さを感じる山菜などの旬の食材を使ったアウトドア料理とマッチします。

推奨温度帯:◎10〜20℃
合う料理:山菜の天ぷら グリルハーブチキン

(生産者資料より)



せんきん

「仙禽 UA さくら吹雪」
720ml 3,190円(税込)

【仙禽×UNITED ARROWS】
さくらんぼような甘酸っぱさ。「UA さくら吹雪」デビュー!
「仙禽」の伝統的な技術をベースに、革新的な挑戦をする姿に感銘を受けた「ユナイテッドアローズ」が、直接、蔵を訪問し、酒造りにも参加する中で生まれたコレクションです。

春を彩るピンク色のお酒は、果実のアセロラを思わせるジューシーで酸味のパリっと効いたお酒に仕上がりました。 昨年までは甘味が前面に出てくるような酒質にまとまっていましたが、仙禽が表現する酸味は、果実を彷彿とさせるジューシー感。より酸味を協調するため昨年よりも甘味を控えめに、春のお野菜の苦味とも協調出来るべく、バランスを整えました。
そしてやはりなんと言っても実際に桜の花を見ながらジューシーなさくら吹雪を飲む。私たちが日本を楽しめる特権ではないでしょうか。早くそれをやりたい!
東京よりも10日程遅いさくらの開花になりますが、 市名になっている通り私たちの居る「さくら市」は見事な桜たちが連なっています。それらの桜を思い出しながらその色を目指しました。と言うのも、このピンク色を出すためには発酵温度が赤ワインと同等の温度経過をとってあげないと色が付かないのです。私たちの日本酒の基本の「き」はまさに「低温発酵」、アルコール飲料の中でもとびきりの低温で発酵させる事により、本来の香りや奥深さを備え持つ事が出来ます。
しかし色彩だけは違います。まるで本当の桜の木のように、20~25度前後の高い温度帯をキープしてあげないと、この素敵な色には仕上がらない、芽吹かないのです。
そんな、温度帯まで桜と同じこのお酒、タンク1本単一仕込みになりますため、少量生産となる事をお許しください。
春は目の前です。UA さくら吹雪を持って桜の木の下に集まりましょう。
(生産者資料より)



佐久の花酒造

「佐久の花 辛口吟醸」
1800ml 2,420円(税込)

ほのかな吟醸香と米の旨み。呑み口がスムーズでさらさらとのど越しの良い酒。
(生産者資料より)



「佐久の花 純米吟醸」
1800ml 2,860円(税込)

コストパフォーマンスに優れた純米吟醸!安定のおいしさで普段飲みにも。



「佐久の花 純米大吟醸 愛山」
720ml 2,750円(税込)

酒米には兵庫県産の愛山を使用。酵母は長野d酵母を使用しました。
米の旨味とさわやかな吟醸香、ジューシーな酸味が調和した酒になっております。
愛山は米の旨味を他の酒米より感じられる仕上がりになっております。
(生産者資料より)



「佐久の花 純米大吟醸 愛山 袋搾り生酒」
720ml 2,750円(税込)

酒米には兵庫県産の愛山を使用。酵母は長野d酵母を使用しました。
米の旨味とさわやかな吟醸香、ジューシーな酸味が調和した酒になっております。
愛山独特の米の旨味と生酒の伸びやかさ袋しぼりの上品さのある純米大吟醸です。
(生産者資料より)



清水清三郎商店

「作 玄乃智 純米」
1800ml 3,520円(税込) 720ml 1,760円(税込)

青リンゴのようなフレッシュな香りとキレのある酸味。
お米の持つ優しい甘みがさわやかに広がったあとにすっとキレの良い酸味が心地良く残り、次の一杯を誘います。料理との相性も良い、味わいの豊かな純米酒です。冷やしてもお燗でも美味しく召し上がれます。
(生産者資料より)



「作 恵乃智 純米吟醸」
1800ml 3,740円(税込) 720ml 1,870円(税込)

洋梨にも似たふくよかな甘く華やかな香り。滑らかな甘味や旨味のあるしっかりとした味わい。酸味の膨らみとともにさらりと消えるキレの良い後味。これらのバランスが絶妙な当蔵自慢の純米吟醸酒です。冷やしてもお燗でも美味しく召し上がれます。
(生産者資料より)



稲とアガベ醸造所

「交酒 花風」
720ml 2,310円(税込)

みずみずしく透き通るような質感に、フレッシュな果実香。
クラフトサケの中でも頭二つ飛び抜けた完成度で、リピーター続出。

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先月販売次第、即完売となりました、「交酒 花風」が再入荷!ファーストロットよりさらにパワーアップしております!

新ブランドリリース l 「交酒 花風(こうしゅ はなかぜ)」。
ホップを原料とすることで、ライチやマスカットのような風味の味わいを表現しました。香り豊かで非常に飲み心地の良いクラフトサケです。

クラフトサケを文化にするための新たな挑戦がスタートします。
より多くの方にクラフトサケを楽しんでいただき、今後の「文化」とするために、価格的にも求めやすいお酒ブランドです。
名前は「交酒 花風(こうしゅ はなかぜ)」。

この商品をきっかけにクラフトサケのことを、清酒、濁酒に対して、交酒と呼んでいこうと思います。
日本酒と他の文化が交わるイメージです。ニュアンスは伝わるかなと思います。


<「花風」に込められた思い>
「花」はホップの和名西洋唐花草から来ています。唐花草を使用したどぶろくを「花酛(はなもと)」と呼び、それが秋田の農村では古くから伝承されてきた製法であることにも由来しています。
「風」はクラフトシリーズのコンセプトである、男鹿の強い風に由来しています。「交酒 花風」を通じてこの業界に新しい風を吹かし、よりたくさんの方々に届けたいというその思いが強く込められています。
また、花風をかふうと読むと、能(世阿彌)の用語で、観客を引きつけるにたる芸風。美しい芸風。を意味します。

花風は稲とホップ同様、ホップを使用した商品です。
二年間稲とアガベがこの場所で醸造を続けた結果、製造の効率化安定化が進みクオリティを上げつつつも価格を下げることを実現しました。
外装は清酒でありそうな、なさそうな、あえてクラシックなラベルに仕上げております。
大変気に入っており、今の清酒ラベルの中では、なかなかいい感じに他の目立つと思います。
書のラベル文字は書家の辻井樹さんにお願いしました。
このお酒をきっかけに、2年後10倍規模の醸造所を立ち上げて、さらにみなさまにとってお求めやすい価格設定を実現しクラフトサケを文化にします。
(生産者資料より)

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