【今週の日本ワイン入荷情報】
今週の入荷情報をまとめて紹介!
カーブドッチ
「ぺんぎん 2025」
750ml 4,180円(税込)
どうぶつシリーズは醸造家掛川の趣味にはしったワイン達。そのため通常のカーブドッチワインとは味わいが少し異なります。自園で収穫したぶどうを原料に、優しく体に染み入るようなワインを目指して造りました。
北海道余市産ケルナーを原料に体に染み入るような優しい味わいを目指して造りました。
2日間極低温でスキンコンタクトを行い、発酵はピエドキューブを使用した天然酵母に委ねました。
果汁清澄期間を長めに取り、クリアな果汁でゆっくり発酵させています。
トップに来るのは華やかなグレープフルーツなどの柑橘やライチの香り。
口に含むと柔らかな液体がかすかな苦味と共に広がります。
ひっかかりが全くない滑らかな仕上がりです。
※2025年は一部のどうぶつシリーズに亜硫酸の添加を試みています。
このぺんぎんは瓶詰時に20ppmの亜硫酸を添加しました。
安定性が増す一方、いつものゆるゆるとしたニュアンスは現段階だと少し控えめです。
(生産者資料より)
「ファンピー 白 2025」
750ml 2,310円(税込)
食用ぶどうの可能性を追求すること、そして楽しくてハッピーな味わいを目指しているのがファンピーシリーズです。
2025年はデラウェア、ナイアガラ、ソーヴィニヨンブランのブレンド。
今年はナイアガラとソーヴィニヨンブランの比率がぐっと上がり、しっかりと酸っぱい青デラが手に入ったので青デラの比率は昨年より少なくなっています。
品種それぞれを個別に醸造し、複数の培養酵母を使い分けて味わいのレイヤーをつくっています。
生食ぶどうをベースに少量のヴィニフェラをブレンドするという骨格は変わりませんが、加えて毎年意識しているのは酸化還元のバランスです。
ファンピーらしいトップに突き抜けるアロマをつくるためには酸化的につくる必要がありますが、酸化に傾きすぎると香りが強いだけのシャバシャバのワインになってしまう。
薄くならないようにと還元に傾きすぎるとくぐもった閉じた香りになり味わいも重たくなってしまう。
酸化還元のバランスをコントロールしてトップに突き抜けるファンピーらしいアロマと透明感のある果実味狙っていますが、今年はいいバランスでつくれたと思います。
気軽に飲めるワインでありながらも、ワインに向き合ってみると単調ではない複雑さを持っている。
そんなファンピーの新しいステップとなるワインになりました。
林檎、洋梨、ライチ、柑橘、白い花、ライムなどのアロマを感じます。
口に含むとジューシーで透明感のある果実味が豊かに広がり、穏やかな酸味と共に余韻が広がります。
抜栓1週間後でも味わいが落ちることはなく安定しています。
今年は果実感しっかりで酸味は程よいバランスです。
しっかり冷やしても十分にキャラクターを発揮してくれます。
(生産者資料より)
「ファンピー 赤 2025」
750ml 2,310円(税込)
食用ぶどうの可能性を追求すること、そして楽しくてハッピーな味わいを目指しているのがファンピーシリーズです。
2025年はキャンベル、ベリーA、ヤマソーヴィニヨン、やまぶどうをベースにタナ、カベルネミトス、カベルネソーヴィニヨン、カベルネドルサを少量ずつブレンドしました。
品種それぞれを個別に醸造し、天然酵母と培養酵母を使い分けて味わいのキレと果実味をつくっています。
生食ぶどうの「キャッチ―さ」とヴィニフェラの「ワインらしさ」のバランスには毎年頭を悩ませています。
今年は酸化的につくったキャンベルがメインになったことと、ヴィニフェラの割合が11%とぐっと多くなったことで、
キャンベルの明るい「陽」の果実感とヴィニフェラの「陰」の果実感が素晴らしい完成度で混ざり合っており、これまでにない充実感のあるファンピー赤になりました。
日本ワインを飲むとき、特有の薄さが気になることがあります。
生食ぶどうをベースに使いながらもワインぶどうでボディと余韻を形成するというのがファンピーの骨格となるコンセプトですが、新しいステップに1段上がれるワインができたと思います。
ラズベリー、カシス、バブルガム、スミレ、ピンクグレープフルーツ、セージ、なめし革、湿度のある森の下草などのアロマを感じます。
口に含むとジャミーな果実味とシルキーなタンニン、明るい酸味が広がります。
ファンピーらしい明るさと可愛らしさもありますが、大人な妖艶さも兼ね備えたとても充実感のあるワインです。
(生産者資料より)
酒井ワイナリー
「翡翠 2024」
750ml 2,970円(税込)
寒河江の安孫子さんのソーヴィニヨンブランをステンレスタンクで仕込みました。
やや濁りのある黄色。パイナップルジュースや甘酸っぱい香り、仄かにフレッシュハーブ。アタックは中程度で、溌溂とした酸味と果実の甘やかさが感じられます。キュッと冷やしてお召し上がりください。
(生産者資料より)
ヒトミワイナリー
「ゴクローサワー 2025」
750ml 2,200円(税込)
『ご苦労様です!爽やかな酸っぱ旨い泡!ゴクッといっちゃいましょう!!』
【醸造人からの特徴コメント】
山形県置賜地区のデラウェアを使用しました。
完熟前の青いデラウェア(青デラ)のみで発酵させ、瓶詰め時に完熟デラの果汁を添加することで、野生酵母による瓶内二次発酵をさせています。青デラの中には単為結果ぶどう(結実不良で種が入らず成熟の早い粒)も含まれていたため、酸っぱさだけじゃない甘いアロマも持ち合わせた味わいに仕上がっています。
リンゴ様の香りに、心地良い泡感、酸っぱさと甘み、旨みが一体になった味わいで疲れが吹き飛ぶこと間違いなしです!
(生産者資料より)
「エモデラ 2024」
750ml 2,970円(税込)
山形県産デラウェアを全房醸しで仕込んだオレンジワイン。心揺さぶるようなワインになって欲しいとの想いで造りました。
【醸造人からの特徴コメント】
このワインの醸造コンセプトは、『酸素と仲良く』です。
ワインの醸造工程において『酸化』と言うものは、基本的に避けたいものですが、このワインを造るにあたっては、酸素を味方にして、味わいに幅を持たせることが狙いです。醸造過程の適度な酸化によって、グラスに注ぐと、ゆるふわっとアロマが立ち上がり、口に含むと柔らかい舌触りの中にもしっかりとした酸と旨みが感じられます。
香りや味わいに、どこか日本のみかんを連想させ、まるでこたつでみかんを食べているかのようなエモさを感じてもらえる、ゆる旨ワインです。
(生産者資料より)