【今週の日本ワイン入荷情報】

【今週の日本ワイン入荷情報】

今週の入荷情報をまとめて紹介!


ハッコーショオ

「Why don't you go beach ? 2025 / ビーチ行かない? 2025」
750ml 2,640円(税込)

今年も! 夏の風物詩になりたい酸っぱいあいつがやってくる。
ライバルはレモンサワー!
あ~な~つーやすみー♪
そう、あの なつだ!うみだ!まえだ! 
くらい夏の風物詩になりたい。そんなあいつが今年もきたよー!

Attention:かなり酸っぱいです。酸っぱいのが苦手なかたはご遠慮くださいm(__)m

2025年はしっかり青デラでした。今年の7月は雨が少なく、水気は少ないです。充実感があり皮成分が比較的多くなりました。液体にパワーがありますね。濁りニゴニゴです。
これが、めっちゃ旨いです。質感がネクターです。まったりとふくらみがあって旨い!
香りも桃やリンゴ、洋ナシなどを感じます。フルーティで甘やか。

今年も酸っぱい星人向けですので、酸っぱいの嫌いな人はちょっとやめておきましょうm(__)m
しっかりと冷やしてそっと開けてください。 噴きこぼれる場合があります。今年はかなり元気な気がします。やばいかも。。。。
ギンギンに冷やして、シレッと開けて、サッとグラスに注ぎましょう☆ 
もこもこと溢れ出てきますので(≧▽≦)

きゅーーーーっつってなります☆ たまらんです。 爽やかな甘い香りと濁りからの旨み 海鮮バーベキュー・牛タン・焼き鳥・唐揚げ もうほとんどレモンサワー的ポジション!そう!今年もこの子のライバルはレモンサワーだ!
レモンサワーをリプレースする!を目指す(笑)
グラスに氷いれてしゅわーも最高ですぜ!

*今年もレモンサワーのレモンの苦みを薄く演出したくて、スキンコンタクトを行っています。そのまま少し醸し発酵になる時間をとり、僅かにオレンジワイン系のニュアンスがでてます。

(生産者資料より)



「雷魚 2024」
750ml 3,300円(税込)

さあ、今年もきました。
ボーダレスワールドの始まりです。
ここ数年ずっと思っています。いろいろなジャンルのお酒が似てきてませんか?
この雷魚はクラフトビールイメージです。ヘイジーIPAに近いです。果汁を使ったタイプの濁りクラフトビールですね。
ぶどう100%で造りました。面白いです。めちゃめちゃ楽しいです。
こんな液体が好きなんです。毎年いろいろな醸造をしています。
発酵の面白さ。ボーダレス・ジャンルレスな液体。
この液体は楽しいです。 発酵万歳ですね。

醸造:24年も贅沢な品種を使いました。それぞれ造り方も凝っています。
カベルネソーヴィニヨンとメルロを薄いロゼ造りにし、それをベースにしています。液体にカベルネの骨格とメルロのふくよかさが与えられています。そして、醸し醸造でピノグリとソービニヨンブランのオレンジワインを造りました。ピノグリの果皮からくるタニックでスパイシーなニュアンス。ソーヴィニョンブランは還元的に作り上げ、ビールの麦っぽさを演出できるよう後ろ味に効かせました。スチューベンがトップのフルーティで華やかな雰囲気を造っています。
旨み十分で、いい感じです。

Attention: 微炭酸ですが、しっかり冷やして開けてください。

*ちょいマニアックな説明
少しフェノリックで酢酸のニュアンスもいい感じに伸びます。
トップのスチューベンの香りとフェノリックな香りが「おお。いいね。」って感じになります。
アフターに、酒石酸、乳酸と酢酸がまじわって喉の奥にくる縦のエネルギーを感じます。乳酸とフェノール成分で舌の両サイドに広がっていくほろ苦さで横のエネルギーを感じます。
グイグイ飲めるけど、十分な飲み応えもあると思います。
いいっすね。
良く冷やして、コップで飲むのもお勧めです。氷入れても良いです。

youtubeでのトリセツはこちら

(生産者資料より)



胎内高原ワイナリー

「ヴァンペティアン ブラン 2024」
750ml 2,860円(税込)

フルーティーな風味が飲みやすいスパークリングワインには様々な製造方法がありますが、当ワイナリーのヴァンペティアンは「瓶内二次発酵(トラディショナル方式)」で製造しています。
瓶内二次発酵は、まずベースとなるワインを製造するところから始まり、最初の発酵である“一次発酵”を終えてから、酵母と糖分を共に瓶詰めをします。酵母と糖分が反応して瓶のなかで再び発酵することから、これを瓶内二次発酵と呼びます。
瓶のなかで発生する炭酸ガスは、ワインにじんわりと溶け込み、きめの細かな泡を持った微発泡ワインとなります。
また、亜硫酸不使用の「サン・スフル(Sans Soufre)」で造られたワインてあることから、亜硫酸塩の苦手な方にも喜んでいただける一本となっています。
※Sansはフランス語で「~なしで」、
 Soufreは「硫黄・亜硫酸」という意味です。

(生産者資料より)



「ヴァンペティアン ロゼ 2024」
750ml 2,860円(税込)

フルーティーな風味が飲みやすいスパークリングワインには様々な製造方法がありますが、当ワイナリーのヴァンペティアンは「瓶内二次発酵(トラディショナル方式)」で製造しています。
瓶内二次発酵は、まずベースとなるワインを製造するところから始まり、最初の発酵である“一次発酵”を終えてから、酵母と糖分を共に瓶詰めをします。酵母と糖分が反応して瓶のなかで再び発酵することから、これを瓶内二次発酵と呼びます。
瓶のなかで発生する炭酸ガスは、ワインにじんわりと溶け込み、きめの細かな泡を持った微発泡ワインとなります。
また、亜硫酸不使用の「サン・スフル(Sans Soufre)」で造られたワインてあることから、亜硫酸塩の苦手な方にも喜んでいただける一本となっています。
※Sansはフランス語で「~なしで」、
 Soufreは「硫黄・亜硫酸」という意味です。
**********
爽やかでやさしい泡
今年のロゼはエネルギッシュなルビーピンク色
すっきりとしたキレのある酸味
果実本来の豊かな風味を感じる一本
ぜひ味わってみてください

(生産者資料より)



ファットリア・アルフィオーレ

「ネコシリーズ Cirol 2024」
750ml 3,800円(税込)

毎年ご好評いただいている cirol。2022年は大野農園さんのフィールドブレンド白バージョンといえるセパージュ、2023年は、現在山形各地で契約している農家さんの精鋭部隊のいいとこ取り、そして2024年は、大野農園さんと、大野さんの元で研修を積まれ、大野さんより圃場を分けてもらった農家さんで構成している、大野農園ファミリーワインに仕上がっております。
NECOシリーズに限らず、ワインのクオリティが上がっていくことは偶然ではありません。農家さんとの関係性が年数を重ねるごとにより密になったり、それぞれの農家さんから後継ぎが出てきたり、研修を終えられた方々が新しく始まったり。工作放棄地や、過疎化の問題とは裏腹に、たくさんの希望が持てるシステムになりつつあります。結果、年々ぶどうの品質が向上し、ワインの品質もそれに伴い向上していることの証だと思っております。
シャルドネやメルローなどのワイン専用ぶどうの単醸ももちろん素晴らしいですが、日本特有のぶどうとワイン専用ぶどうを組み合わせたアッサンブラージュは、海外ではない日本ならではも表現方法だと思っています。
“日本の白ワインを日本の食卓で”という既成概念に捉われることなく、日本らしさを追求するこのチロルは、国内外でも評価が高いワインです。
私たちは、どちらが良いとか悪いとかではなく、両方とも大切にこだわっていければと思います。

◯味わい:りんご、ライチ、バラやアーモンドの甘い香り
◯シーン:食前酒や、昼下りの一杯に
◯温度帯:8~12°C
◯グラス:末広がりのチューリップグラス
◯お料理:魚介のマリネ、豚肉大葉巻き、じゃがいもの冷製スープ
◯飲み頃:今~2029 年
◯飲みきり:抜栓から5日ほど

(生産者資料より)



「Imagine 2024」
750ml 3,800円(税込)

想像してごらん。すべては、想像することから始まるよ。
一人一人が自由に、幸せに、豊かに。本当の自分を生きる時代。
もっともっと、心あるままに。さあ、創造しよう!

私たちがワインを仕込むとき、レシピやルールはありません。なぜならば、すべて生き物だからです。葡萄、酵母、生産者......自然の循環の中で、1 度たりとも同じ年はありません。葡萄は年々成長し、天気や気温、畑の環境、その年に動く野性酵母。人もまた同じ。毎日同じ体調やモチベーションはありません。それもまた自然です。だからこそ、今目の前で起こっていることに寄り添い、葡萄や酵母の声に、心の耳を傾けながら、寄り添い見守る。それと同じく、このワインを飲むあなたにも、サービスするあなたにも、今この瞬間をもっと自由に、ただ楽しんで欲しい。そんなメッセージを込めたワインです。
仕込みも至ってシンプルで、開放槽にて、スチューベンとネオマスカットそれぞれのタイミングで収穫し、一部を除梗して、2 週間の醸し発酵後にプレス。その後、バリックにて160日間のシュルリーと酸化熟成。

Enjoy! Feel alive!

◯味わい:グアバ、ピンクグレープフルーツ、クローヴ、岩塩
◯シーン:友人や家族と団欒しながら
◯温度帯:12~14°C
◯グラス:スリムなブルゴーニュグラス
◯お料理:春巻き、チャプチェ、穴子のフリット、棒鮨
◯飲み頃:今~2029 年
◯飲みきり:抜栓から3日ほど

(生産者資料より)



レ・ヴァン・ヴィヴァン

「ゲラゲラ 2024」
750ml 2,860円(税込)

品種:スチューベン(青森県産)/シャインマスカット、巨峰、ムールヴェ―ドル、プティヴェルド、サンジョベーゼ、ナガノパープル、ルーサンヌ(東御市産)/カベルネソーヴィニヨン、メルロー、カベルネフラン(千曲市産)
醸造:野生酵母、亜硫酸無添加、無補糖、無補酸、無濾過、無清澄
成分:Alc. 9.5
エキス分:2.50
比重:0.996
pH:4.31

▼特徴
・いろいろな品種を混ぜ合わせたロゼワイン。
・一部のボルドー系品種を手除梗し、残りのボルドー系品種をホールバンチでプレス。とれた果汁を手除梗したタンクに合わせて色素の抽出に重点を置く。
・スチューベンとシャインマスカットもホールバンチでプレスし、こちらは果汁のみで白ワインの要素で発酵を進める。
・発酵終了後、瓶詰めまでシュールリー。
・ステンレスタンクで6か月熟成。
・滓引き後びんづめ。
・仕込みから瓶詰めまで一切の亜硫酸は無添加。
・スチューベンやシャインマスカット由来の華やかな香りはもちろん、チェリーのような酸味の中にアロエのようなハーバルなニュアンスで複雑味がある。そしてなによりもボルドー系品種が味の骨格をしっかりともたらし、コク、コシのある飲みごたえがあるワイン。舌の上でじんわりと旨味が広がる、非常に出来のいいワインに仕上がった。

(生産者資料より)

ブログに戻る