今週の入荷情報をまとめて紹介!
さっぽろ藤野ワイナリー
「キャンベル サンスフル 2024」
750ml 2,420円(税込)
北海道七飯町「石井農場」産のキャンベル・アーリー種を使用。
微細な泡とともにラズベリーやイチゴのような甘酸っぱいフレッシュな果実の香りが広がり、ほんのりとスパイス香も感じられます。軽やかな飲み口、柔らかいタンニン、微かにハーブのような清涼感の余韻も感じられます。酸は控えめですが、微細な発泡感があるため、少し冷やし目の温度帯から、お楽しみください。
(生産者資料より)
キヨワインズ
「寝待月 2023」
750ml 4,180円(税込)
山形県南陽市のデラウェアを使用。ワイナリーのフラッグシップといえる「GEKKO」シリーズ。セカンドワインの立ち位置の「寝待月」がリリース。 味わいもGEKKO 2020に似ており、強い旨味があります。数年熟成させてみたいと思わせるポテンシャル。作り手の自信作。
ドロップ
「Dormance 休眠 2024」
750ml 3,080円(税込)
デラウェア55% セイベル45%
2023ヴィンテージと比較して、自社のデラウェア比率を増やし、収穫を二度に分け、より酸のキレを意識した味わいのスパークリングワインになっております。
(生産者資料より)
「Maison Rouge 2023」
750ml 2,860円(税込)
Maisonシリーズは主にラブルスカ系の葡萄を使用し、軽やか、フレッシュでテーブルワインとしての親しみやすさを意識したワインです。
今回の初リリースですが、マスカットベーリーAとメルローのブレンドの赤です。
マセラシオンカルボニック由来のトップの香りたちの良さがありつつ、瓶熟も一年近くしているのでパレットの充実感もあります。ボディは軽くベーリーA特有の醤油っぽさもあるのでご家庭での晩酌におすすめです。
(生産者資料より)
レ・ヴァン・ヴィヴァン
「記号 2024」
750ml 2,860円(税込)
東御市産の巨峰やシャインマスカット、ナガノパープルを購入して造った赤ワイン。
すべて除梗し黒系ブドウも白系ブドウも開放型のステンレスタンクにて一緒に醸し発酵。
ブドウの比率は黒系88.9%(うち巨峰が81%)、白系11.1%。
セミマセラシオンカルボニックで、野生酵母で発酵が始まるのを待つ。
仕込み始めてから4日目でタンクの中に入り足踏みで破砕。
その後毎日ピジャージュを行い発酵終盤にプレス。
発酵終了後は少しでも旨味を持たせるため、瓶詰めまでシュールリーを行い滓引き後瓶詰め。
仕込みから瓶詰めまで一切の亜硫酸は添加しておらず、無濾過、無清澄。
今回も非常にアロマティックな仕上がり。イチゴ、メロン、ザクロ等の香りにあふれ、シャインマスカットが良いアクセントになっている。果実味豊かなチャーミングな軽い赤ワイン。
巨峰100%ではありませんが、「LES VINS VIVANTSが造る巨峰らしさ」を感じていただけると思います。
香りには春らしい赤詰草、いちごみるくキャンディの可愛らしさはありますが、口に含むとまずその果実のボリューム感と酸のバランスを感じていただけると思います。
天津飯や酢豚のような甘酢だれを使った中華料理、トマトケチャップはもちろんですが、人参やハムをたっぷりと入れた春雨サラダなどをお勧めしたいです。
(生産者資料より)
酒井ワイナリー
「小姫さん」
750ml 2,530円(税込)
「小姫」とはデラウェアの地元での昔の呼名です。ぶどうは南陽市赤湯の自社畑「金沢(かねざわ)」のデラウェアです。小姫さんの“さん”はサン スフル(sans soufre)にもかけられており、収穫から瓶詰めまで亜硫酸を添加せずに造られています。
輝きのある濃いめの黄色。白い花やカリンなどの瑞々しい香り。口当たりはピチッとしていて十分に熟した果実味と美しい酸味のバランスが良いです。
(生産者資料より)