【今週の日本ワイン入荷情報】

【今週の日本ワイン入荷情報】



今週の入荷情報をまとめて紹介!


カーブドッチ

「ファンピー 白 2024」
750ml 2,310円(税込)

食用ぶどうの可能性を追求すること、そして楽しくてハッピーな味わいを目指しているのがファンピーシリーズです。
2024年はデラウェアとナイアガラをベースに甲州、ソーヴィニヨンブランを少量アッサンブラージュしています。品種それぞれを個別に醸造し、天然酵母と培養酵母を使い分けて味わいのキレと果実味をつくっています。

2024年は青デラの比率が高くなりました。青デラといってもカリカリに酸っぱいデラウェアではなく少し早摘みのデラウェアくらいなので酸っぱすぎず、全体を少しシャープにしてくれています。そしてファンピーシリーズの味わいのキモとも言えるのが、ラブルスカとヴィニフェラのアッサンブラージュ。
食用ぶどうに極少量のヴィニフェラを加えることで華やかでありながらもしっかりとワインの余韻が続きます。今年もたった6%のソーヴィニヨンブランが加わったことでファンピーらしい仕上がりになりました。

グレープフルーツ、ライム、りんご、アーモンドなどの香りと白ぶどうの豊かな果実味、穏やかな酸味と青りんごの香りをまとった余韻が伸びやかに広がります。
抜栓1週間後でも味わいが落ちることはなく安定しています。
酸味と果実味のバランスが良いのが今年の特徴。ジューシーな飲み口が心地よく、ファンピーらしいストレスのないガブガブ飲める仕上がりになりました。しっかり冷やして屋外の気持ちよい広場やテラスでお飲みください。

(生産者資料より)




「ファンピー オレンジ 2024」
750ml 2,860円(税込)

食用ぶどうの可能性を追求すること、そして楽しくてハッピーな味わいを目指しているのがファンピーシリーズです。
2024年はデラウェアとナイアガラをベースに甲州、ケルナー、ソーヴィニヨンブランを少量アッサンブラージュしています。品種それぞれを個別に醸造し、天然酵母と培養酵母を使い分けて味わいのキレとじんわりとした果実味をつくっています。

軽やかなオレンジを目指したのでベースワインのマセラシオン期間は短く、最長でも11日間程度です。そしてファンピーシリーズの味わいのキモとも言えるのが、ラブルスカとヴィニフェラのアッサンブラージュです。食用ぶどうに極少量のヴィニフェラを加えることで華やかでありながらもしっかりとワインの余韻が続きます。
2024年もたった1.6%のケルナーとソーヴィニヨンブランが加わったことでファンピーらしい仕上がりになりました。

メロンやべっこう飴、マスカット、ローズマリー、ピンクペッパーなどの香り、口に含むと黄桃や杏のような果実と果皮の旨みが広がり余韻まで華やかに広がります。抜栓1週間後でも味わいが落ちることはなく、むしろ香りと果実味がより豊かになります。
ファーストインプレッションは明るいデラウェアの印象ですが、飲むとデラウェアだけではないスルスル、じわじわ系の旨みがありストレスのない仕上がりです。2023年も大変美味しかったですが少し複雑すぎたかなとも思っていました。2024年はまさしくファンピー!なワインになりました。

(生産者資料より)



キヨワインズ

「R113 5/8 2023」
750ml 3,300円(税込)

※ご注文の際はお電話・メール等にて承ります。

ロゼリオビアンコを2週間のMC後、Fizzy用のスチューベンワイン、Fizzy用とオレンジ用のワインをアッサンブラージュ。




イエローマジックワイナリー

「テフノブギウギ 2024」
750ml 3,300円(税込)

山形市本沢地区のブドウ園の廃園から守ろうと立ち上がった「友達(T)、エダマツ(E)、フルウチ(F) 通称(TEF)」3人達が作った完熟デラウエアを低温でゆっくりと自然発酵させ、その後瓶内二次発酵させました。彼らの丁寧な葡萄管理で育った健全なニュアンスをストレートに楽しんでもらおうと今年はじめての白仕込み発泡です。フルーティで軽やかであり、山形らしい酸を持ち合わせた果実味たっぷりの味わいを楽しんでください。微発泡でウキウキな感じで生まれた名前が「BoogieWoogie(ブギウギ)」。是非彼らの作ったブドウから生まれた POPでカジュアルな白発泡ワインをお楽しみください。

(生産者資料より)



「ミュージック ノンストップ テフノポップ 2024」
750ml 3,300円(税込)

山形市本沢地区のブドウ園の廃園から守ろうと立ち上がった「ぶどうと活きる」グループの葡萄で作ったワインです。「友達(T)、エダマツ(E)、フルウチ(F) 通称(TEF)」が作ったデラウエアとナイアガラが原料です。週末の休日を農園作業に費やし、農園を守りそして収穫の感動、そして園を守る充実感。そんな彼らの思いを醸しマセラシオンを40日間行い その後瓶内二次発酵させました。オレンジ色に染まるワインですが 香りはかなりキュートな柑橘感で味わいは優しく、アクの強いオレンジワインとは違い、まさに彼らの姿勢のよう。作業時の園に流れる心地よい音楽のよう。「Musique non stop」そして「TEF」の発泡ワイン(TEF no POP)。是非彼らの作ったブドウから生まれた POPでカジュアルなオレンジ発泡ワインをお楽しみください。

(生産者資料より)



「テフノ ナイトフィーヴァー 2024」
750ml 3,300円(税込)

山形市本沢地区のブドウ園の廃園から守ろうと立ち上がった「友達(T)、エダマツ(E)、フルウチ(F) 通称(TEF)」3人達が作ったピンクデラ(青デラよりも色付きが進んで甘さと酸味の面白いバランスのタイミング)の醸しオレンジを瓶内二次発酵させました。キリリとした酸とオレンジの旨味が面白い味わいになっていると思います。特にピンクデラは思いっきり60日かけて醸しました。瓶からグラスに注ぐと、細かい乳酸発酵系の炭酸ガスが芳しい。ただ単に酸っぱいワインとしての「青デラ」では無く、「ピンクデラ」という新しい生育カテゴリーの面白さを探求しました。是非彼らの作ったブドウから生まれた POPでカジュアルなオレンジ発泡ワインをお楽しみください。

(生産者資料より)



「月夜ノ ポストマン 2024」
750ml 3,300円(税込)

南陽市上野にて、亡くなった父の農園を守ろうと郵便局の仕事をしながら週末農業を行なっている高橋君。父から引き継いだ大粒系の藤稔(ふじみのり)高墨(たかすみ)、スチューベン、サマーブラックの4種類のブドウをセミマセラシオン60日間行いました。大粒系特有の甘いストロベリー香が薫りながら本式ロゼ仕込みで生まれた適度なタンニンも感じられ、食中にも合います。 実はYellowMagicWineryでは初のロゼになります。新たなカジュアルなロゼ発泡ワインをお楽しみください。

(生産者資料より)

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