【今週のスピリッツ入荷情報】

【今週のスピリッツ入荷情報】

今週の入荷情報をまとめて紹介!


越後薬草

「THE HERBALIST YASO Absinthe prototype04」
700ml 8,580円(税込)

ニガヨモギ特有の独特な風味に、スターアニスやアニスシードのオリエンタルな香りとほのかな甘み、フェンネルとハッカの爽やかな香りが乗った味わいで、ほんのりと薔薇の上品な香りが余韻に感じられます。

YASOアブサンのレギュラーラインナップである、プロトタイプ03はニガヨモギやスパイスなどを一緒に蒸留し、その後ハーブ類の漬け込みで色味を抽出し、風味を付け加えていました。

しかし今回はニガヨモギ、アニスシードとスターアニスなどを別々で蒸留し、ブレンドで仕上げています。カット位置などをより細かく見ることで、薔薇と合わさったときに、薔薇の繊細な香りを活かせるよう蒸留方法から少し手を加え、工夫しました。

ニガヨモギは産地の異なる3種類を使用。フルーティーな味わいのブルガリア産ニガヨモギ。そして、独特の苦味、そして少しフローラルな要素を持ち合わせる国内産のニガヨモギを組み合わせて使用することで、風味に奥行きが出るようにしました。

スターアニスとアニスシードは優しい甘味が抽出できるように2つの量を調整。

ニガヨモギも、アニスシードやスターアニスも、温度の上がり具合を調整し、熱が加わりすぎて味に香ばしさが出てしまわないように気をつけました。

和ハッカやフェンネルはそれぞれ単品で蒸留し、少量加えています。プロトタイプ03と異なり、今回はハーブ類を蒸留後に浸漬していないので、蒸留した和ハッカ、フェンネルを加えることで全体を引き締め、余韻にすっきりとした味わいを持たせました。

こうして、それぞれの求める味わいや香りが抽出できた蒸留液を味のバランスや香りのボリュームを考えブレンドし、最後に薔薇の花びらを漬け込み、繊細なグリーンな要素と高級感を兼ね揃えたな香りを取り出しました。

使用した薔薇は食用バラである、さ姫。花束を連想させる、瑞々しくフルーティーな香りと、そしてバランスの取れた華やかさとツルッとした口当たりが特徴的です。

飲み方は、スタンダードに水を加えて白濁していく様子を楽しむのはもちろん、トニックやソーダで割るのもおすすめです。

(生産者資料より)



中津川蒸留所

「NAKATSU GIN 青柚子 4th」
500ml 3,850円(税込)

岐阜県恵那市笠置(かさぎ)町。木曽川沿いの急峻な山地にはたくさんの柚子の木が自生しています。
樹齢100年にもなる木は古くから垣根代わりに庭先に植えたり、それが自生したり。
今は植樹された木を笠置ゆず組合の皆さんが管理しています。
この地域は平たんな場所がなく、南は木曽川、すぐ北は山地。ですが、南向き斜面ゆえ、日当たりがよく温暖で水はけがよいので、柚子の栽培にはもってこい。

まだ熟していない青い柚子は例年10月初旬あたりが最盛期ですが、それも一瞬。
ちょっとでも冷えが続くと黄色く熟してしまうそうです。
タイミングを見て収穫した青柚子はすぐに蒸留所へ持ってきてすぐに皮をむいて、その皮のみを使いました。
4thバージョンも青柚子の比率が非常に多いので、精油成分が多めに溶け込んでいます。
よって、品温が低い場合は液酒が白濁します。
ボトルをよく振ってから、注いでください。

青柚子は非常に刺激的。まだ完熟前の青柚子の香りは非常にスパイシー。
黄柚子のまろやかさとは全く違う、凛々しさが感じられます。
カクテルのベースにすると、かなり力強いカクテルになりそうです。
炭酸割りだけでも十分に青柚子の特徴を引き出せそうです。

香り、風味が非常に強いので、炭酸水で割っただけで、刺激的な風味が十分に味わえます。

※「NAKATSU GIN」は主原料を多めに仕込んでいる為、品温が下がる季節には白く濁ることがあります。また、氷を入れたり、水やソーダで割るとかなり白く濁りますが品質には問題ありません。

(生産者資料より)



「NAKATSU GIN 黄柚子 4th」
500ml 3,850円(税込)

岐阜県恵那市笠置町。青柚子を収穫してからちょうど一か月。11月初頭。今度は完熟した黄柚子の収穫期です。
笠置町は温暖で、土地のほとんどが山の斜面になっていて、柚子の栽培には適しているんですね。11月は一気に寒くなり、柚子がどんどん熟していきます。
笠置ゆず組合では黄柚子を使って様々な食品に加工しています。主に果汁を使いますがその過程で皮が出てきます。この皮が香りがよく、様々な物の香りの素として利用されます。
この皮のみをジンの原料にしているのです。

青柚子は刺激的で非常にスパイシー。
でも黄柚子になると優しく、まろやかな、「和」を思い起こさせる柑橘の香りになります。私たち日本人には、どこかしら懐かしさを感じる香り。
そして海外の方には、日本のイメージそのものの「和」を感じることができるでしょう。
炭酸割りも良いですが、香りを楽しむならお湯割りという手もあります。柚子の和の香りが周りを包みこむことでしょう。
和テイストのカクテルベースにはうまく合わせられそうです。
「日本」を感じる和のジン。ソーダ割りでも十分に楽しめそうです。

(生産者資料より)

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