【今週のスピリッツ入荷情報】

【今週のスピリッツ入荷情報】

今週の入荷情報をまとめて紹介!




辰巳蒸留所

「アルケミエ アブサン 犬啼」
500ml 6,600円(税込)

店舗販売限定

辰巳蒸留所は東京農大で醸造学を専攻し、世界を旅して日本酒の酒蔵や焼酎蔵、海外のビールメーカーやワイナリーで修行して歩いた辰巳祥平氏が辿り着いたのが日本名水100選に選ばれている「岐阜県郡上八幡」に2017年に開業したの蒸留所です。
Alchemiae(アルケミエ)はラテン語で「錬金術師たち」。世界中にいる錬金術師達の業を結集し、全ての人の魂を揺さぶるスピリッツを創りたいとの願いを込込めた屋号です

こちらは、1年ぶりの辰巳蒸留所のレギュラーアブサンです。ブルガリア産の酒造用ニガヨモギに加え、岐阜産と山形県産ニガヨモギも使用。国産ニガヨモギは、花が咲いたものを収穫し丁寧に乾燥させました。滑らかな舌触り、芋焼酎由来の甘い香り、余韻にニガヨモギのハーブ感。
(生産者資料より)



YAMATOUMI FARM&DISTILL

「PEARGIN」
500ml 7,700円(税込)

長野県北部は野尻湖のほとり、縄文人の集落として栄えた土地で145年前の古民家をリノベーションした蒸溜所「YAMATOUMI farm & distill」。
2023年2月にスピリッツ製造免許取得、蒸留家が自ら育てたハーブで作った唯一無二の酒を目指し、季節ごとに採れる素材と、土地との味わい、美味しいを大事に、美味しい蒸留酒、美味しいお酒を目指し日々奮闘中の今注目の蒸留所です。

蒸留家の旧友であり、新潟県聖籠町で果樹園『伝作』を営む、宮野公之さんの洋梨「ルレクチェ」をベーススピリッツに漬け込んで蒸留したものにYAMATOUMI GINの6thバッチを加えました。
前回リリースした苺のジン同様、香りが徐々に前に出てきている途中なのですが、少し早めの出荷となりました。
YAMATOUMI GINの香りの中に潜むルレクチェを探して楽しんでいただけたらありがたいです。

ストレートでも口当たりがいいようにアルコール度数は37%と他のスピリッツに比べて低めにしてあります。
香りが強いので割っても存在感は消えないはず。
オンザロックはもちろん、ソーダで割れば香りが弾けますし、寒い日にはお湯割りも美味しいと思います。
料理酒としても、スイーツの香り付けにも是非使って欲しいです。
他にも食中に口直しで飲んだり、食前、食後酒として、まあとにかく、お好きなように、色々楽しめるかと。
ラベルにはGINと書いてありますが、果たしてこれはGINなのか。。それは皆様の判断にお任せします。
PEARGIN。野尻湖を望む畑からの恵みに加えて、果樹の里、聖籠町の恵みを皆様の楽しい時間のお供にしてくれたら幸いです。
(生産者資料より)



ブリュードッグ ディスティ-リング

「ローンウルフ ジン」
700ml 4,700円(税込)

クラフトビール界の風雲児として旋風を巻き起こしてきたブリュードッグがつくるクラフトジン「ローンウルフ」。
2016年ブリュードッグがスコットランド・エロンにある醸造所内の一角に立ち上げたローンウルフ蒸溜所。3連バルジのユニークなポットスチル、天井を貫く19メートルにも及ぶ60段コラムスチルを使用し、発酵~蒸溜~ボトリングまでのすべての工程を一貫して蒸溜所内で行っています。

小麦を原料に使用した自社ウォッカをベーススピリッツに、ジュニパーベリー、レモン、ピンクグレープフルーツ、ラベンダー、スコッツパイン(松の一種)などのボタニカルを使用し、蒸溜所独自の3連バルジのポットスチルによるスモールバッチ(少量生産)でつくられるジンです。

今回のリニューアルでは、ウルフをモチーフにしたパッケージへの変更だけではなく、ボタニカルも見直しを図り、ジュニパーベリーがさらに引き立つ味わいになっています。
森林浴をしているようなジュニパーの香りと共に爽やかなシトラス、フローラルなラベンダーのアロマが広がり、骨太なジュニパーの味わいをバックボーンに、ピンクペッパー、コリアンダー、スコッツパインの樹脂っぽさがアクセントに加わります。

おすすめの飲み方は、ボタニカルにも使用されているピンクグレープフルーツをガーニッシュに使用したジントニックです。
(インポーター資料より)

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