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土田酒造

土田 研究醸造 Data.12

通常価格 ¥1,925 JPY
通常価格 セール価格 ¥1,925 JPY
セール 売り切れ
税込
容量

※20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。

商品名:土田 研究醸造 Data.12
生産者:土田酒造
生産地:群馬県
酒米:非公開
特定名称:非公開
アルコール度数:15
保存方法:冷暗所


◆生産者資料

土田酒造から米を溶かした旨い酒に挑戦『土田 研究醸造 Data.12』入荷しました!
研究醸造シリーズは、昨年醸造分の『酒米×麹歩合』の10本から始まったイニシャルシリーズの後継に当たるラインナップです。
令和2酒造年度の研究醸造は『チャレンジ』がテーマ。前回の#11では、土田酒造では通常製造しない『生』のにごり酒に挑戦しました。
今回の#12は『低精白米をよく溶かし、旨い酒に仕上げる』が研究テーマです。
結果は研究としてはうまくいきませんでした。ただ”うまい酒”ができました。

蒸した米を麹の酵素で溶かし(糖化)、それを酵母が代謝しアルコールが生成(発酵)されます。日本酒のつくり方をとても簡単にいうとこうなります。

近年の酒造りでは、高精白米を使い、あまり溶かさず酒にすることが主流になっています。雑味の少ないきれいな酒を造るための選択です。

土田酒造はこのような造りに少々違和感を感じていました。

『日本酒は米の酒と言いながら、米を半分以上削り半分しか溶かさず酒にしない。米の酒と言うならば、なるべく精米せずできるかぎり米を溶かした酒にしたい。』

このような思いから、低精白米をもっと溶かせるようにしよう。と今回の研究醸造12の計画が始まりました。

「研究醸造 Data.12」では、米を溶かし粕歩合10%台の旨い酒を目指しました。

米をよく溶かし、味のある旨い酒に仕上げる設計で造りましたが、想像以上にアルコールが早めに高くでて、酒の味を優先したために米を溶かし切ることができなかったのです。

粕歩合は最終的に39%と、目標値を大幅に上回ってしまいました。

今回の研究はうまくいきませんでしたが、また次の造りからも、『米を溶かした旨い酒造り』への挑戦は続きます。

(失敗といっていますが、できたお酒はとても美味しいです。)