今週の入荷情報をまとめて紹介!
柳田酒造
「mizuiro 41%」
500ml 3,850円(税込)
季節限定商品 芋焼酎『mizuiro』の2024年版の発売!
一般的な焼酎の蒸留は、もろみに蒸気を吹き込んでからハナタレが垂れるまで約30分から約45分。そこから蒸留終了まで約3時間半、トータルして4時間ほどかかります。4時間の蒸留中時間とともに香り成分が次々と変化してまいります。
宮崎県食品開発センターとの共同研究で、弊社製ハマコマチの原酒を蒸留した際、ラベンダーの香りとされるリナロールの濃度が蒸留中盤で最も多く留出することが解っております。またライラックの香りのαテルピネオール、新鮮なバラの香りのシトロネロール、甘いバラの香りと例えられるネロールやゲラニオールは蒸留の後半で多く留出することが解っております。
このように、芋焼酎に含まれる様々な香り成分は蒸留中に留出するピークのタイミングが異なるのです。『mizuiro』は、千本桜熟成ハマコマチのもろみを常圧蒸留したとき、特定の蒸留区分を抜き出した焼酎です。酒質からイメージされるピュアさ、クリーンさ、曇りのなさから「mizuiro」と名付けました。香りの特徴を活かすためアルコール度数を41度に設定しました。
千本桜熟成ハマコマチの特徴とされる独特の甘い香りに加え、メロンやバナナ、バラの香りも楽しめます。炭酸で割っていただくと、華やかさとトロピカルフルーツの香りがいっそう拡がります。
ラベルのデザインは、 陶芸家の園田 空也さんに描いていただきました。園田さんは音楽やアートの分野でも幅広く活動する若い陶芸家です。無限に連鎖するこの柄は、スリップウェアという陶芸技法からなる花紋様で、調和、ご縁、挑戦などの意味が込められております。
(生産者資料より)
白石酒造
「天狗櫻 熟成原酒 2013」
1800ml 4,130円(税込)
他国の蒸留酒は長期貯蔵により熟成させることが一般的であり、熟成させずに飲むことができる芋焼酎は特異な存在です。
芋焼酎を熟成させることでさらに魅力を引き出せないかと考え、2010年より長期熟成用の原酒を貯蔵しておりました。
貯蔵年数が長くなることで芋特有の風味は徐々に薄れますが、微量成分が馴染むことにより、落ち着いたまろやかさ、余韻の長さ、バニリン、さつま芋のグラッセを思わせる独特な甘さなど、フレッシュな芋焼酎とは違った味わいが感じられます。
2019年より、仕込みに用いるさつま芋が自社芋のみとなった為、製造量の問題から貯蔵用の原酒の確保が難しくなっております。検討の結果、残念ながら長期貯蔵の取り組みを来年の発売をもちまして一旦終了することといたしました。今回、節目として、これまでの熟成酒の原酒を発売いたします。
2010年から5年熟成酒として25度に加水したものを毎年販売しておりますが、今回ご案内の商品は加水する前の原酒となります。また、原料芋には自社栽培のさつま芋だけでなく、以前契約していた種子島産のさつま芋も使用したものとなっております。
お好みで、ご自宅でさらに熟成期間を長くするなど、芋焼酎の味わいの変化や可能性をお楽しみいただけることと思います。
(生産者資料より)
「天狗櫻 熟成原酒 2014」
1800ml 4,020円(税込)
他国の蒸留酒は長期貯蔵により熟成させることが一般的であり、熟成させずに飲むことができる芋焼酎は特異な存在です。
芋焼酎を熟成させることでさらに魅力を引き出せないかと考え、2010年より長期熟成用の原酒を貯蔵しておりました。
貯蔵年数が長くなることで芋特有の風味は徐々に薄れますが、微量成分が馴染むことにより、落ち着いたまろやかさ、余韻の長さ、バニリン、さつま芋のグラッセを思わせる独特な甘さなど、フレッシュな芋焼酎とは違った味わいが感じられます。
2019年より、仕込みに用いるさつま芋が自社芋のみとなった為、製造量の問題から貯蔵用の原酒の確保が難しくなっております。検討の結果、残念ながら長期貯蔵の取り組みを来年の発売をもちまして一旦終了することといたしました。今回、節目として、これまでの熟成酒の原酒を発売いたします。
2010年から5年熟成酒として25度に加水したものを毎年販売しておりますが、今回ご案内の商品は加水する前の原酒となります。また、原料芋には自社栽培のさつま芋だけでなく、以前契約していた種子島産のさつま芋も使用したものとなっております。
お好みで、ご自宅でさらに熟成期間を長くするなど、芋焼酎の味わいの変化や可能性をお楽しみいただけることと思います。
(生産者資料より)
「天狗櫻 熟成原酒 2015」
1800ml 3,910円(税込)
他国の蒸留酒は長期貯蔵により熟成させることが一般的であり、熟成させずに飲むことができる芋焼酎は特異な存在です。
芋焼酎を熟成させることでさらに魅力を引き出せないかと考え、2010年より長期熟成用の原酒を貯蔵しておりました。
貯蔵年数が長くなることで芋特有の風味は徐々に薄れますが、微量成分が馴染むことにより、落ち着いたまろやかさ、余韻の長さ、バニリン、さつま芋のグラッセを思わせる独特な甘さなど、フレッシュな芋焼酎とは違った味わいが感じられます。
2019年より、仕込みに用いるさつま芋が自社芋のみとなった為、製造量の問題から貯蔵用の原酒の確保が難しくなっております。検討の結果、残念ながら長期貯蔵の取り組みを来年の発売をもちまして一旦終了することといたしました。今回、節目として、これまでの熟成酒の原酒を発売いたします。
2010年から5年熟成酒として25度に加水したものを毎年販売しておりますが、今回ご案内の商品は加水する前の原酒となります。また、原料芋には自社栽培のさつま芋だけでなく、以前契約していた種子島産のさつま芋も使用したものとなっております。
お好みで、ご自宅でさらに熟成期間を長くするなど、芋焼酎の味わいの変化や可能性をお楽しみいただけることと思います。
(生産者資料より)
「天狗櫻 熟成原酒 2016」
1800ml 3,800円(税込)
他国の蒸留酒は長期貯蔵により熟成させることが一般的であり、熟成させずに飲むことができる芋焼酎は特異な存在です。
芋焼酎を熟成させることでさらに魅力を引き出せないかと考え、2010年より長期熟成用の原酒を貯蔵しておりました。
貯蔵年数が長くなることで芋特有の風味は徐々に薄れますが、微量成分が馴染むことにより、落ち着いたまろやかさ、余韻の長さ、バニリン、さつま芋のグラッセを思わせる独特な甘さなど、フレッシュな芋焼酎とは違った味わいが感じられます。
2019年より、仕込みに用いるさつま芋が自社芋のみとなった為、製造量の問題から貯蔵用の原酒の確保が難しくなっております。検討の結果、残念ながら長期貯蔵の取り組みを来年の発売をもちまして一旦終了することといたしました。今回、節目として、これまでの熟成酒の原酒を発売いたします。
2010年から5年熟成酒として25度に加水したものを毎年販売しておりますが、今回ご案内の商品は加水する前の原酒となります。また、原料芋には自社栽培のさつま芋だけでなく、以前契約していた種子島産のさつま芋も使用したものとなっております。
お好みで、ご自宅でさらに熟成期間を長くするなど、芋焼酎の味わいの変化や可能性をお楽しみいただけることと思います。
(生産者資料より)