【今週の日本酒入荷情報】

【今週の日本酒入荷情報】

今週の入荷情報をまとめて紹介!


大洋酒造

「大洋盛 特別純米 ひやおろし生詰原酒」
720ml 1,595円(税込)

「旬のおいしいところを限定してお届けする」ことを基本コンセプトとし、ひやおろし本来の旨味をできるだけ保つため、一回火入れ(加熱殺菌)の生詰原酒としました。ノドごしの良さと適度な味わいを両立すべく純米吟醸酒並みの造り及び原酒とするも、コストパフォーマンスの高い価格設定にしてあります。旨味の詰まった秋の味覚と共に味わっていただきたい逸品です。
合う料理:サバの味噌煮、焼き鳥、ブリの照り焼き、酢豚、焼豚等

(生産者資料より)



麒麟山酒造

「麒麟山 やわらか 秋香」
720ml 1,540円(税込)

定番の純米酒「麒麟山 やわらか」を特別に熟成した秋限定酒。
やわらかく澄んだ味わいをお楽しみください。
新潟・奥阿賀産米100%使用。
推薦温度は10℃、20℃、45℃となります。

(生産者資料より)



千代の光酒造

「千代の光 ひやおろし」
1800ml 2,900円(税込) 720ml 1,450円(税込)

もみじが色づく頃、外気温は、お酒の温度まで下がり、タンクのお酒は十分熟成し、味は秋上がりします。
生詰めで、丸みと深みを増した味わいをお届けします。
ヒヤでもぬる燗でも美味しくいただけます。

(生産者資料より)



諸橋酒造

「越乃景虎 ひやおろし 純米原酒生詰」
1800ml 2,860円(税込) 720ml 1,435円(税込)

味覚の秋には景虎!芳醇な純米ひやおろし!
昔の酒蔵は冬に醸造し春先に火入した酒が、秋になり熟成が進んで香味が円熟すると、生詰の酒を「ひやおろし」として出荷していました。
「越乃景虎 ひやおろし」は、昔の粋人があこがれた味わいをご提供しようと、毎年秋に限定蔵出ししています。
生詰で蔵出する純米原酒は、秋の味覚にふさわしい芳醇な味わいが特徴です。

(生産者資料より)



「越乃景虎 中取り大吟醸酒」
720ml 5,500円(税込)

越後杜氏が鑑評会出品のために技術の枠を結集し、蔵の威信をかけて仕込んだ大吟醸酒です。特に厳選した酒造好適米を用い、極寒の時期を見計らい長期低温発酵により完熟した大吟醸酒のもろみを袋に取り、一番香味の優れた中取り部分を集め、低温で時間をかけてじっくりと熟成させました。日本酒の極意ここにありと自身をもってお薦めいたします。
贈答に最適な豪華桐箱入れです。

(生産者資料より)



富美菊酒造

「羽根屋 純米吟醸 ひやおろし」
1800ml 3,580円(税込) 720ml 1,787円(税込)

ふくよかで透明感ある米の旨みが、綺麗な酸でふちどられてフェードアウト。
穏かな落ち着いた香り、風格ある味わいの羽根屋 純米吟醸 ひやおろし。
定番の羽根屋と趣を変えた穏やかな香りと、羽根屋の丁寧な造りが生きた、すっと喉の奥に消えていく透明感。じっくりと腰を据えて飲める、飽きの来ないしみじみと旨い酒に仕上げました。
冷酒はもちろんのこと、ぬる燗もおすすめです。
少しずつ秋の気配を増していく中、秋の味覚、食材と合わせてお楽しみいただけましたら幸いでございます。

(生産者資料より)



稲とアガベ醸造所

「交酒 花風」
720ml 2,310円(税込)

みずみずしく透き通るような質感に、フレッシュな果実香。
クラフトサケの中でも頭二つ飛び抜けた完成度で、リピーター続出。

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新ブランドリリース l 「交酒 花風(こうしゅ はなかぜ)」。
ホップを原料とすることで、ライチやマスカットのような風味の味わいを表現しました。香り豊かで非常に飲み心地の良いクラフトサケです。

クラフトサケを文化にするための新たな挑戦がスタートします。
より多くの方にクラフトサケを楽しんでいただき、今後の「文化」とするために、価格的にも求めやすいお酒ブランドです。
名前は「交酒 花風(こうしゅ はなかぜ)」。

この商品をきっかけにクラフトサケのことを、清酒、濁酒に対して、交酒と呼んでいこうと思います。
日本酒と他の文化が交わるイメージです。ニュアンスは伝わるかなと思います。


<「花風」に込められた思い>
「花」はホップの和名西洋唐花草から来ています。唐花草を使用したどぶろくを「花酛(はなもと)」と呼び、それが秋田の農村では古くから伝承されてきた製法であることにも由来しています。
「風」はクラフトシリーズのコンセプトである、男鹿の強い風に由来しています。「交酒 花風」を通じてこの業界に新しい風を吹かし、よりたくさんの方々に届けたいというその思いが強く込められています。
また、花風をかふうと読むと、能(世阿彌)の用語で、観客を引きつけるにたる芸風。美しい芸風。を意味します。

花風は稲とホップ同様、ホップを使用した商品です。
二年間稲とアガベがこの場所で醸造を続けた結果、製造の効率化安定化が進みクオリティを上げつつつも価格を下げることを実現しました。
外装は清酒でありそうな、なさそうな、あえてクラシックなラベルに仕上げております。
大変気に入っており、今の清酒ラベルの中では、なかなかいい感じに他の目立つと思います。
書のラベル文字は書家の辻井樹さんにお願いしました。
このお酒をきっかけに、2年後10倍規模の醸造所を立ち上げて、さらにみなさまにとってお求めやすい価格設定を実現しクラフトサケを文化にします。

(生産者資料より)

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